6月9日（日） くもり
「GLAY 30th Anniversary GLAY EXPO 2024-2025」 ベルーナドーム（西部ドーム）
いよいよ2日目、最後のファイナル。
会場外にはライブに合わせてグッズの販売やキッチンカー、FCブース、そしてこれまでのEXPOを紹介するEXPOヒストリー館も開催されていました。
すこし曇り空ですが、雨は大丈夫そうなので過ごしやすいです。
1日目に続きFCブースでくじを引くと（１日目はJIROさんでした）TERUさんと大当たりが出ちゃいました！
そして抽選予約で当選していたヒストリー館を楽しんだりと、ライブまでの時間をすごしていました。
２日目の座席は、スタンド３塁側22段
最近は電子チケットになったので、記念のピクチャーチケットがありませんが、今回は入場時に記念にこちらを頂けました。
セットリストはあらかじめ公表されているように、99年幕張メッセで開催された20万人ライブと同じです。
TAKUROさんは、『25年前あの時あの場所にいた人は今と比べでどうか、いなかった人は今日を楽しんで、生まれてない人は新しいバンドを楽しんでください』と。
25年前のあの夏、あの場所にいた人はこの中にどれくらいいたんでしょうか。
暑さも、人の多さも大変だったけど、行ってよかった忘れられないライブになっています。
そして1日目のアンコールではTERUさんのバースデーをお祝いし、2日目はもしかして……とは思っていましたが、スペシャルゲストにENHYPENのJAYさんが登場。
コラボした最新曲「whodunit」の共演です。
もちろん2日目もアンコールにスマホ撮影OKの時間だったので、撮影もしたい、でもテンションも上がって盛り上がりたい、どうしたらいいんだ～
そのまま花道からセンターステージへ移動。
そしてもう1曲いいかな？と2曲目「誘惑」もJAYさんを交えて演奏。
JAYさんはTAKUROさんにプレゼントされたギターの演奏も披露してくれましたね。
みんな楽しそうでした。
こればかりは25年前とは違う、最新のGLAYの姿ですね。
その後はトロッコに乗り込みバックステージへ移動。
ファンとの掛け合いが会場に響き渡ります。
HISASHIさんが『今日さらにGLAYのファンになりました！』と名言を披露。
GLAY大好きなTAKUROさんも負けずに『勝負するか？』と。
TERUさんは客席に向かって『ずっと応援してくれるみんながいないとダメだから、これからもよろしくお願いします』
JIROさんはニコニコと仲間の姿、客席のファンの笑顔を見ていました。
こんなGLAYさん達をみていると、ほんとファンでいられて幸せです。
そんな中でみんなで歌った「I’m in Love」は感動でしたね。
ただ、感動だけでは終わらない。
メインステージへ戻った後は、まだまだ行けるだろ～！「彼女の"Modern…"」「ビリビリクラッシュメン」「BURST」と、これでもかと言わんばかりの激しいナンバーで締めくくりました。
最後、走り回ったメンバーがステージへ戻るときに、肩組もうかと4人で並ぶ後ろ姿は、開場にいたGLAYERみんな熱い気持ちになったのではないでしょうか。
そしてTERUさん、『サンキュー！メットライフドーム！』『ベルーナドームだった〜』と和やかに締めくくりとなりました。
その後はまだまだ続く30周年のスケジュールがモニターに映し出されます。
フェス参加！
アリーナツアー！！！！
その後も何かが待っている！！！！
30年経っても、まだまだワクワクドキドキさせてくれますね。
（セットリストお借りしました）
01.HAPPY SWING
02.口唇
03.グロリアス
04.SHUTTER SPEEDSのテーマ
05.More than Love
06.サバイバル
07.生きてく強さ
08.Yes, Summerdays
09.summer FM
10.INNOCENCE
11.Freeze My Love
12.HOWEVER
13.ここではない、どこかへ
14.LADY CLOSE
15.TWO BELL SILENCE
16.MISERY
17.COME ON!!
18.ACID HEAD
-ENCORE-
19.whodunit -GLAY×JAY（ENHYPEN）-
20.誘惑
21.I'm yours
22.BE WITH YOU
23.I'm in Love
24.彼女の"Modern…"
25.ビリビリクラッシュメン
26.BURST～RAIN～BURST
（GLAY様よりお借りしました）