GLAY LIVE in ポートメッセなごや 2日目(2023.12.24) | わかめちゃんのブログ ~GLAY&チャングンソク大好き日記~

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12月24(日) 晴れ

 

「GLAY HIGHCOMMUNICATION TOUR 2023 THE GHOST HUNTER」 ポートメッセなごや

 

いよいよアリーナツアーも最終日。

 

最後のファイナルです。

 

ツアートラックもこれで見納め。

 

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開場時間まで待っていたら、リハーサルの音漏れが聞こえてきて何か聞いちゃった。この曲するのか。

 

 

そしてこの日も早めに入場。

 

最近はすべて電子チケットになってしまったので、座席は前日15:00に表示。

 

1日目の入場前にちょっと興奮しちゃいました。

 

 

ファイナルの座席は、アリーナA8ブロック 7列。

 

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クリスマスイブに、良席のプレゼントありがとうございます。

 

ドキドキしながら座席についてライブの開始を待っています。

 

16:00になり会場が暗転、そしてメンバー登場。

 

キャ~~~ドキドキドキドキドキドキ

 

 

この日もシューティングでステージ前には大きなカメラがあり、写真を撮るためにカメラマンさんもアリーナを走り回っていました。

 

今回のツアーは運よく友達と合わせて8公演チケットを取ることができたんですが、それもこの日で最後になってしまいました。

 

8回目とはいえ、1曲目のイントロが鳴るとドキドキします。

 

ステージに近いから余計ですね。

 

 

TERUさんは『みんなクリスマスの予定なかったの?』って言いますが、これが一番最高な予定ですよドキドキ

 

 

そんなクリスマスの寒い季節によく似合う「Missing You」は寒いを通り越して凍えそう。JIROさんのベースも激しく力が入っていました。

 

 

そしてこの日も1日目同様、「生きがい」の途中でBUCK-TICKの曲をワンコーラス歌っていました。何も言いませんでしたが、熱い気持ちが伝わってきます。

 

 

「Lock on you」ではセクシーなTERUさんの姿を見せてくれるんですが、ジャケットの両肩をはだけて今まで以上にどんどんセクシーに!

 

ちょっとやりすぎて笑い出して客席との掛け合いの途中で止まってしまいました。

 

『シューティングなのにやりすぎて恥ずかしくなってきた~』って。

 

 

「STREET LIFE」では熱のこもったTERUさんの歌声に、それにあわせて歌うTAKUROさんのコーラスがTERUさんに負けないくらい熱がこもっていました。

 

聞いている私も力が入ってしまいました。

 

 

そんな熱のこもったTAKUROさん、「Buddy」ではファンとメンバーの関係を、もうそれ以上の関係、親密な、ただならぬ関係だと。みんなとは今でいうBluetooth的な、Wi-Fi的な、いや一人一人と繋がっているのが見えます!と熱い思いを伝えてくれました。

 

 

いつも以上にあっという間に本編最後の「 HIGHCOMMUNICATION」になってしまった。

 

 

アンコールのメンバー紹介では、TERUさんとドラムのTOSHIさんとのトークのタイミングが合わず、『29年も一緒にやってるとは思えないなぁ』と笑う場面も。

 

 

その後はJIROさんの番。

 

真面目に感謝の気持ちを伝えてくれていたんですが、『DVDはここまで。(TERUさんに向かって)お前Lock on you面白いな』と。そしてそんなTERUさんに、さらにJIROさんは『君デビューして何年?』、『29年』と答えるTERUさんに『さっきのはお前が悪い』とTOSHIさんとタイミングが合わなかったことにJIROさんらしいツッコミを入れてました。

 

 

HISASHIさんは……『今年もお世話になりました、まだあるけどね』みたいなこと言ってたかな?(ちょっと記憶がいっぱいいっぱいであふれちゃってます)

 

そんなHISASHIさんが、みんなで歌おうと言っていた「SOUL LOVE」は最高でした。

 

 

TERUさんも『シューティングで見えにくいところあったよね。見えにくかったところはDVDで、へへへ(笑)』と笑いながら言っていましたが、本当今すぐにでももう一度見たいくらいです。

 

 

 

アンコールも終わり最後の挨拶の時間にとうとうなってしまった。

 

いつも最後はメンバーがステージの右へ左へと挨拶に来てくれます。

 

大好きなJIROさんへ届けとばかり私も手を振り大きな声で声援を送ります。

 

『JIRO~~~!!!ドキドキドキドキドキドキ』(呼び捨てですみません)

 

そしたらなんと、声は届いたかどうかはわかりませんが、私の姿に気が付いてくれたJIROさん。

 

なんと両手で私を指さしてくれて、JIROプロデュースのパーカーを着てくれてるねと言わんばかりに両手の親指で自分の服を指さしてました。(いつもはJIROさん、アンコールの最後にTシャツの上にパーカーをさっと着るんですが、この日はシューティングがあったからか衣装のままだったんですけどね)

 

ちょっと文章で書くのが難しいですが、私の周りにはパーカーを着てる人がいなかったので、私のこと見てくれたって思ってもいいですよね恋の矢

 

 

アンコールも終わり、TERUさんの『行ってきま~す』に『行ってらっしゃ~い』で答えライブも終了。

 

あれ、音漏れで聞こえてきた曲やってないよね。

 

って思っていたら、スクリーンに30周年のGLAYの予定が次から次へと発表されていきます。

 

映像内で一つ一つ発表されるごとに歓声が上がり、映像が終わるとステージの上にはGLAYさん登場!

 

そしてTOSHIさんの激しいドラムイントロ!

 

そう、これだったんです。

 

「誘惑」

 

興奮して倒れそう!

 

この映像からのダブルアンコールの様子は、インスタライブでリアルタイムに流してくれるなんて、さすがGLAYさん。

 

もちろん私はその場にいるので、あとでゆっくりアーカイブで見させていただきました。

 

 

そして最後にもう一度、この日2回目のTERUさんの『行ってきま~す!』、に『行ってらっしゃ~い!』で答えます。

 

そしてそして、最近は封印されていたTAKUROさんの『YES!』

 

GLAYファンならご存じですよね。

 

みんなで『YES!』で最後のファイナルは締めくくられました。

 

 

さあ、もう年は明けているので30周年YEARに突入。

 

今年も素晴らしい、そしてGLAYと楽しく過ごせる1年でありますように。

 

 

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(GLAY様よりお借りしました)

 

 

 

今回のツアーは、毎回ライブ後にセットリストにアクセスできるようにロビーにQRコードを張り出してくれていました。

 

 

(セットリスト)

 

1. 3年後

2. 棘

3. デストピア

4. 海峡の街にて

5. Missing You

6. 生きがい

7. 刻は波のように

8.Lock on you

9. Beautiful like you

10. STREET LIFE

11. Pianista

12. Believe in fate

13. Buddy

14. SEVEN DAYS FANTASY

15. Chelsea

16. Ruby’s Blanket

17. HIGHCOMMUNICATION

(アンコール)

18. とまどい

19. SOUL LOVE

20. KISSIN'NOISE

21. THE GHOST (80KIDZ Remix)

(ダブルアンコール)

22. 誘惑