【やりくり上手】になりたいな | 身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

身体障がい者野球チーム千葉ドリームスタースタッフのつぶやき

『千葉ドリームスター』は千葉県を拠点とし、
スポーツを通じ、青少年の健全育成、
地域スポーツ、障がい者スポーツの発展・
普及に貢献することを目的とした県内唯一の
身体障がい者野球チームです。

来パパです。


スピリッツさんのお誘いでプチ遠征です。


障がい者野球に理解のあるチームで、何年にも渡りお付き合いさせていただいているチームです。


いつも気に掛けてもらい感謝です。此方からお願いばかりなので、誘っていただき断る訳にはいきません‼️



以前は練習試合のお願いで「障がい者チームで、障がい者野球ルールでお願いしたいのですが…」と、伝えると断わられる事が殆どだったのに、お誘いを受けるようになるとは、感慨深いです。


今回は健常者野球ルールです。

やはり、盗塁があるので走られます💦

パスボールもあり、キャッチャーの疲労度はかなりあり😅


結構は惨敗💦初回は慣れないポジションでの守備のミスが重なり、ピッチャーとしては気持ちが切れてしまう展開です。


もう少し、塁に出て、打って接戦にしないと相手チームに申し訳ない内容でした。チーム打率を上げたいが結果が出ない日々が続いてます💦



参加選手数も限られ、ベストメンバーでないとはいえ、練習試合だから試せる事もあり色々とポジションを指示しました。


スタッフも、意図があってのポジション指示なので、これからもそのポジションを守る可能性があると思って下さい。


二遊間コンビ



一塁手



関君の、ピッチャーデビューです♪

以前から、キャッチボールのフォームが綺麗で投手をやらせてみたい選手でした。

先週の体育館での室内練習での投げ込みを見て、実戦で投げる所を見てみたいと思い、2番手でお願いしました。

やはり、緊張から腕が縮まり制球の定まらない所はありましたが、味方エラーもあっての3失点ならば上出来です🤗



現在のドリームスターは、仕事が多忙、就職したばかり、結婚したり、家族のイベント等で参加できない選手もいます。これはどのチームも同じ悩みで、いつも同じメンバーで戦える学生時代の部活動とは違う所です。

参加メンバーを見て、【やりくり】して戦って行くしかない

①慣れない守備位置時は自分で取る意識を持ち、積極的に攻めの守備をする。

②不慣れなポジションなので、ポジションニング等を皆で声掛けしながらサポートしあう。


関東甲信越大会まで、1ヶ月半かー