
レトルトカレー図鑑
名物・国技館カレー
ーーー金曜カレーの日ーーー
国技館地下には関係者専用の食堂があるらしい
両国国技館の地下には、力士や協会関係者だけが使う“国技館食堂”という裏方の世界があるらしい。
一般人は入れない。
本場所中、力士や職員がここでちゃんこや定食を食べているという噂だけが残っていて、詳細はほぼ謎。
その“地下食堂の味”として語られるのが、 国技館カレー だ。
本来は地下でしか食べられないはずの味がレトルトカレーになった
本来なら地下でしか食べられないはずのそれが、
なぜかレトルトになって一般流通しているという不思議。
実にありがたく、且つ、おめでたい話しである。
とはいえ、
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国技館の売店
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両国駅近辺の限られた店舗
でしか手に入らない。
通販で気軽に買えるような代物ではない。
つまりこれはもう
“幻のカレー” と言っていいレベルである。
カレーだけでは整わない、俺の美学
となれば、食べるしかない。
両国に勤務する身であるからして、これは義務であろう。
(実際にはもう何度か食ってるけどな)
ただし、カレーライスだけを食べるのは俺の美学に反する。
味や量の問題じゃない。
整えの構図として物足りないのだ。
そこで俺は考えた。
もう一つあるじゃねぇか、国技館名物がよ。
そう、国技館やきとりがあ〜るじゃないのぉ〜
わはは。
国技館2大名物コラボ飯をデスクで整える
ということで、
国技館カレー × 国技館やきとり=国技館2大名物コラボ飯
を昼のデスク飯で実施した。
白の丸平皿にセンターセパレートでカレーライスを構成。
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左:ドロッとした国技館カレーのルー
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右:白米を斜め気味に配置
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その境界に 茹でたまご半割を添えて整えの美学を完成
さらに、
国技館やきとりを串ごと2本、皿の右上に控えめに配置。
カレーに混ぜない。
あくまで“雰囲気の添え物”としての存在感を保つ。
この距離感こそ美学である。
皿の上の構図だけで十分に“国技館メシ”が立ち上がった。
ただし合体はしない(笑)
ここからが今回のオチである。
カレーライスはカレーライスとして食べ、
焼き鳥は焼き鳥として食べる。
決して合体して食ったわけではない。
わはは。
“合体コラボ飯!”と言っておきながら、
実際は合体させないというこの肩透かし感。
これが俺の美学なのだ。
実食、そして結論
そして結論としては——
● 国技館カレー:ドロドロ系で俺のどストライク。旨い。
昭和の食堂カレーの旨さがそのまま詰まっている。
● 国技館やきとり:焼き鳥屋とは別物の“しっとり系”。
タレの旨味をじっくり楽しむタイプの鶏で、
これまた旨い。
国技館地下には入れない、でも味は整えられる
国技館地下の食堂には入れない。
でもこの2大名物を並べれば、
一般人でも“国技館の味”を整えて楽しめる。
俺のデスク飯としては今回、かなり完成度が高かった。
(自己満足なので異議申し立ては受付けません)
ごちそうさまでした♪
撮影日:2026.8.21








