先日、ワールドカフェをやりたいと書いていたが、別の会社でワールドカフェの研修の受注が確定した。


今回のご要望は、60名に対してチームビルディングとワールドカフェの体験を3時間半で、というものだ。


詳細やテーマなどは、これから詰めていくことになるだろうが、どんな研修になるか、楽しみだ。


しかも、実施は正月明けの1月4日という日程で、新年早々から楽しみな研修であり、来年も幸先いいスタートを切れそうだ。

昨日、北海道の書家の若山象風先生を囲みながら楽しい時間を過ごした。今、銀座で個展を開かれている。


その先生は、お店の看板や日本酒のラベルも揮毫され、書いてもらったお店やお酒は不思議に売れるという。


飲みながら、話していると先生はおもむろに道具を取り出し、その場で揮毫してくれるという。


私はいつも口にしている「変化と成長」と書いてもらった。


その人「気」を見ながら書き上げるという、そのひとつひとつの所作に何とも言われぬ美しさと力強さがあり、感動した。


額に入れて、オフィスに飾っておこう。


若山先生、ありがとうございました。また、企画してくれたMさん、Wさん、ありがとうございました。

まずは、「人事を尽くして天命を待つ」という心境がある。


知識のインプット、プログラムのデザイン、テキストの作成、リハーサル、担当者との打合せなど、最善の努力をした後では、自分にできることは何もない。


結果は出るだろうと研修に臨むだけである。


それから、そこに座っている受講生たちは、今の自分にぴったりの受講生だと思い込んでいる。


偶然ではなくて、必要だからこそ、このタイミングで、この教室で、このテーマで、この受講生で、そして自分という講師が選ばれたのだという、思い込み。


事実、毎回そこには素敵な受講生との出会いがあり、楽しい成長のプロセスがあり、必要な学びが起こる。


昨日アンカリングの話をしたが、私の場合、教室に一歩入るとスイッチが入る。


最高の自分を思い出すことができ、ひたすら受講生のことを考え行動するモードになる。集中力が研ぎ澄まされ、教室の外の心配事やごたごたが心の中から一切消え去る。


研修が始まってしまえば、一切を委ねられ、責任を取らなければならない立場の講師であるからこそ、これくらいの想いは必要だろう。