講演会でもなければ、連続してレクチャーをすることはほとんどない。連続15分のレクチャーができれば、それを組み合わせていくことによって、1時間のレクチャーが完成する。


15分を一単位として、しゃべり終わったら質問をしてみる、隣の人とレクチャー内容をシェアさせる、軽いワークを入れることによって、単調さがなくなり、メリハリもつく。したがって、受講者が飽きない。


レクチャーの中で、大切なところはトーンを変えたり、あえて方言を使ったりるすると有効である。また、うまく間を使えるようになるとなおよい。


例えば、「○○の秘訣を教えましょうか?」と声をひそめて言うと、否が応でも受講者の注目が集まることになる。


「○○について、どうお感じなりましたか?」や「なぜ、今○○ということになってしまったのでしょうか?」など質問を投げかけて、沈黙する。


その間が、受講者の「早く答えを知りたい」という欲求とともに研修への集中力を高める。

今日が最終営業日という会社も多く、テキストを作成したり、連絡を取り合ったりと1日がバタバタと過ぎていった。


特に、新年早々の1月4日に大きな研修を控えているので、その準備があわただしい。


一応、弊社も明日からお休みをいただくが、冬休みの宿題をたくさん抱えているので、明日も資料の読み込みや整理をすることになる。


今年一年ブログを読んでくださった皆さん、パートナーの皆さん、クライアントの担当者や受講生の皆さん、本当にありがとうございました。


今年もいろいろなことがあったけれど、それを学びに変換して、貴重な教訓を得ることもできた。また、不況、不況と言われながらも業績を伸ばすことができ、すべての人に感謝をしたい。


皆さん、よいお年を。

研修のねらいや達成目標を決める際には、当然時間も考慮しなければならない。


2日間なのか、1日間なのか、半日なのか、時間によって達成できることも変わる。


以前にも書いたが、2時間の講演であれば、スキルを「身に付ける」ことは不可能である。逆に2日間もあると自由なデザインが可能になる。


達成目標(研修終了時の受講者の状態)から逆算して、終了時刻の2時間前にはどういう状態になっていないといけないか、4時間前にはどんな知識を理解していないといけないか、ということを考えるとおのずとデザインの道筋が見えてくる。


後は、以下の研修手法と教える順番を考慮すれば、おおまかなカリキュラムは完成する。


●レクチャー

●質問

●個人ワーク

●グループワーク

●ディスカッション

●ゲーム/アクティビティ

●デモンストレーション

●相互練習

●ロールプレイ

●発表・質疑応答

●ファシリテーション

●コメント・フィードバック

●振り返り

●確認テスト