最近の出版事情について、あるベストセラー作家は、時代のキーワードは、「自分らしさ」や「等身大」、 「身の丈に合った」で、「成功する」や「努力する」はもはや売れないと言っていた。


「成功する」は昭和のキーワードであと10年で賞味期限切れだと喝破していた。


そういう話を聞くと何となく心地が良くないのは、自分がどっぷり昭和世代につかっているということか。


ただ、ビジネスで考えると、商品を提供される側としては、提供する人の「自分らしさ」よりもクオリティが大切なのであって、単なる自己満足や自己陶酔にしか感じられないサービスはご免こうむりたい。


ある人が10年ぶりくらいにディズニーランドに行って感じたこと。


「キャストの質が変わった。サービスを一生懸命やっていますと見せ付けられているようで、気持ちがなえた。昔のキャストは、さりげなくすごいサービスをやっていて、すがすがしかったのにね。」


その話を聞いて、もしかすると最近のキャストは「自分らしさ」に自分で酔っているのかもしれない、と思った。

研修プログラムの整理と再構築をしている。


これまでの経験や学習でインプットしたものをアウトプットしているわけだが、いつも創造と破壊を繰り返している。


新たなものを取り込み、実際の研修やワークショップで試して、以前のものを破壊する。


一歩進んで二歩下がる、もがきつつも前進して気がつくと五歩くらいリードしている。


愚直にこのプロセスを継続してきたわけだが、最近少し退屈気味かな。


今年も「ファシリテーターの視点」ブログをよろしくお願いします。


これからも想いを新たに、成果にこだわったファシリテーションの基礎知識や裏話、気付いたことをお届けしたいと思います。


さて、今日は森林の中にたたずむ研修所でチームビルディング&ワールドカフェ研修。

始まる前に、森の中を散歩していたら、コートに鳥のフンが付いていた。

今年は当たり年かも!?

研修のほうは、社長を始めほぼ全社員が参加され、アクティビティやワールドカフェも盛り上がり、意義深いものになった。

ただ、ワールドカフェは、ファシリテーターの腕を振るう場面が少ないので、ちょっと淋しい。

気持ちよく研修を終えることができ、企画や準備をしていただいた担当の方に感謝したい。

ありがとうございました。