ジャカルタ駐在アラサー男子 -29ページ目

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

先日のiPhoneは無事にプルサも購入できて、ネットもつながるし何とか使用できています。

ただ、使用中にホッカイロなみに熱くなったり、電池の消耗が異常に早かったりしてますが。。。

iOS5のバグらしいですが、結局このバグはまだ解消されてないみたいですね。

iOSのバージョン確認したけど最新らしいし。。。


そんな中iPhone5発売とかiPad3発売とか噂は立ってますが、ともかくちゃんとしたものを出して欲しいです。

こっちの人からしたら給料3か月分とか高いものなんだから。



さて、金曜日の会議の後、床に置いてたかばんを取ろうとしたら腰に激痛が走り、その後全く治る気配がない僕です。

ネットで症状を調べれば、行き着く先はどう見ても椎間板ヘルニアなんですけど、今日の時点でまだ結論は出ていません。

ていうより今日の午後まで忙しくて病院に行けず、ウダウダしてました。

金曜の時点ではただのぎっくり腰だろうと高をくくっていたんですが、夜横になっても痛いし何か痛み方もお知りの割れ目の上辺りから尻尾が生えそうな痛みで、普通の腰痛とはちょっと違うんじゃないかと思い始めていました。

で、土曜日も痛いんだけど、ネットで調べて椎間板ヘルニアの可能性が出てきてやばいなぁと思いつつも、どうしてもDepokに行かなきゃならない用事があり、気合いで行ってきました。

サロンパス(Made in Japanの文字)の効果かだいぶ痛みも収まってきた様子で、これだったら大丈夫かと早めに家に帰って静養しはじめました。

まぁこの時点でPondok IndahのJクリニックも閉まってる時間だし、これ以外仕方なしと思っちゃったんですよね。

そして家でyoutube見ながら、音楽聴きながら気づいたら静養どころかギター担ぎ出してジャカジャカしてて汗だくw

そして悪化する腰痛w

日曜に救急に行くことを決意しつつ、TNK24の存在を思い出しましたw

日曜の朝TNK24に連絡して夕方でも診察可能なのを確認、とりあえず予定が入ってるからと昼過ぎまで痛みに耐えて予定を消化、そしてインターコンチネンタルの地下へ。

先生はインドネシア人のおばちゃん。

そして看護婦に日本人のチョイギャル系のおねーちゃんがいました。

診断の結果は、背骨が横にずれているところまでは触診で確認できるけど、その先はMRIとらないとわからない、けど日曜だからMRIできないっていう反応。

そうですよね、ここMRIなんかないですもんね。どっかの間借りするんだろうな・・・

この事態が想定できていたから最初からJクリニックに行きたかったのもあったんですが、仕方なし。。。


そんなわけで鎮痛剤などを戴いて帰ってきました。


このような爆弾を抱えながら僕は明日から1週間の出張に行ってきますw

しかも国内だけど行き先遠いw

もぉどーなってもしらないw
前述の通り、金曜日は発売当日のiPhone4Sを買いに行くことができませんでした。

土曜日、僕はジャカルタの南側をiPhoneをもとめて駆け回っておりました。

この記事を読むにあたっては、TELKOMSELのiPHONE4Sページをご参照戴きたく。

この日の僕は別件もあった為まずPLAZA SENAYANに向かいました。

モスバーガーの前についにAppleのお店が誕生し、iPhone4Sも売っておりましたが、kartuHALOパッケージが売っておらず諦め。

僕は14.4Mbosや7.2Mbpsという言葉に魅力を覚え、というよりむしろ他のパッケージの1Mbpsという言葉に失望を覚え、kartuHALOのパッケージングに絞って取扱店を探しておりました。

続いてPacific Place。
総合携帯小売チェーンのOke Shopで問い合わせるも、店員がシステム自体も理解できておらず、非常に不安になったため諦めて別のお店へ。というより店員自体もわからないからTELKOMSELの代理店GraPURIに行って欲しいと言われ、最寄のPLAZA SEMANGGIを紹介されます。

早速PLAZA SEMANGGIへ。
GraPURIを見つけるも、サービス受付専用で販売はしてないといわれてしまい仕方なく、最寄のGANDARIA CITYを紹介していただきそちらに向かいました。

GANDARIA CITY、ここは前日にiPhoneのラウンチングイベントを行った地なので確実な情報で商品が手に入ると大いに期待をしていきました。
GraPURIの販売カウンターにkartuHALOパッケージも入った価格表を置いていたため、これだこれだと話をすると、店員からは耳を疑うような台詞が飛んできました。
「このパッケージは昨日だけです。今できるのはプリペイドの7.7juta以上で本体を買っていただくパッケージのみです」
これを聞いた瞬間怒りのボルテージは一瞬で最高潮に達し、
「ふざけるな、昨日だけしかやらないとは何事だ!」と散々言い放った挙句同じモール内の各社携帯電話ショップを訪れ、kartuHALOプランができないか模索しつつも、結局叶わずGraPURIに戻るのでした。
そこで「次のkartuHALOパッケージ販売予定はいつか?」などを勤めて冷静にたずねようとしましたが、やっぱりプッツンしてしまい、「こんな速度(1Mbps)でスマホが役割を果たすか、そもそも7.7juta一括で払える人間がインドネシアにどれだけ居るんだ、どこにも昨日限定とは書いてないじゃないか、詐欺だ、TELKOMSELは詐欺師商売だ」と散々言い放っているうちに次の予定の時間が近づいてきたので、文句を言ったところでインドネシア随一の移動通信事業者様の言うことは変わらないだろうで退出したのでした。

そして一夜明け、日曜日。
先のiPhone4のときの料金体系を見て、またbulananの買い方でスピードさえガマンすればいいやと思えるようにもなり、どうせインドネシアだし14.4Mbpsなんかどう逆立ちしても出るわけないし、諦めてプリペイド払い方法にしようと決めたのでした。

またモールを回っていると、7.7jutaのパッケージングながら12ヶ月分割払いで手数料利息一切ナシと言うキャンペーンをやっているところを発見。

更にtwitterを見るとSenayan Cityで今日先着100名様限定でBCAカード取引に限り1juta引きと言う甘い文句があった為、一応騙されたつもりでSenayan Cityへ。

そしてSenayan CityのiBoxに行ったのですが、12ヶ月分割はやってない、6ヶ月分割ならやっていると言われ、それでも8.8juta(32GB仕様のため)で1.5jutaも毎月支払わないで済むし、12ヶ月もタラタラやられるよりよっぽどよかったのでOKしました。
しかし僕のBCAカードがゴミすぎて、本当に何でたったの10jutaしか利用可能額がないんだといいたいカードでそんなカードでもちろん8.8jutaも枠が残っているわけもなく、現金併用も出来ないと言われてしまい、仕方なくニコニコ現金払い。

俺今月死ねるw

まだ給料出た直後だってのに、本気で死ねるw

さらにインドネシアで初めてプライベートなケータイを買ったため、システムもよくわからず最低限のプルサしか持っていないためネットやり放題できないのです。

明日以降にプルサをお買い物して使うようにします。

とりあえず触ってみてますが、使い方わからねぇぇぇ。。。
ついにインドネシアでもiPhone 4Sが発売されました。

スティーブ・ジョブズの死からそろそろ半年が経ちますので、ようやっと、という感じです。

本当にもぉ待ちくたびれました。

市場から旧型のiPhone4が消えたのも昨年の9月以前だったように思います。

それからずーっとiPhoneを手にしたくても手に出来ない時間が続いて、この1/27(金)にガンダリアシティでのイベントを皮切りに販売がスタートしました。

もちろん世界同時発売からはとっくに、いつまで待たせるんだコノヤローと言いたいぐらいの時間が経っており、また先日のスラバヤ出張の際にガラケーを紛失する大失態を犯してしまっておりますので初日に手に入れたかったのですが、残念なことに発売初日は仕事、そりゃそうですよ金曜日ですからシコシコと経済を動かすわれわれ一般市民階級は労働に勤しんでおりました。

ブカシ県を除いて。。。

この日、ブカシではウン万人規模の労働者デモが発生しました。

朝4時ごろからデモ隊がブカシの工業団地に集結し始め、午前中に高速道路を封鎖完了、そして工業団地内を暴走族さながら旗を立ててバイクをふかしながら走りまくり、時には工場の門を蹴破り、とデモ活動を行ったとのことです。

何でそんな事態になったのでしょうか、それはブカシ県の稚拙な行政判断にあります。

昨年、インドネシアでは各地域の最低賃金を見直す動きがあり、各地域の地方政府とも経済成長率や物価高騰率などを勘案し、大幅な最低賃金の引き上げを行政決定しました。

その中でもひときわ大幅な引き上げを決定したのがブカシ県でした。

ブカシ県はいまやジャカルタに最も近い工業団地をいくつも有するインドネシアの産業の拠点となっている県です。

ジャカルタ市内からバンドゥンに伸びる高速道路の沿線に日系商社各社がそれぞれ投資している工業団地があります。

そのブカシ県が、あまりにも高い最低賃金引上げを決定したのを受けて、当然経営者側としては実態を超える引き上げは企業経営にとってマイナス要因となりますので抵抗をします。

経営者連合は裁判所にこの最低賃金引き上げ決定の無効化を求める裁判を起こし、この騒動の前日26日に判決が出ました。
ブカシ県の決定は無効である、と。

そうなると一度喜んだ労働者は顔を真っ赤にして怒るわけです。
そりゃそうでしょ、たくさんお金がもらえますよ、といった地方政府の決定を取り消されたんですから。

そうして急遽27日、市場まれに見る大騒乱が起こったのです。

もちろん工業団地内の操業はストップ、道路もバリケードが敷かれて動けず高速道路を中心に完全に麻痺、それが夕方まで続きました。

結局経営者側が折れる形で今回の騒動に一応の終止符を打ったのですが、この件によりブカシ県は赤っ恥を世界に示してしまいました。

そして日本をはじめインドネシア市場のポテンシャルに期待し、投資を加速させようという動きが進んでいる中での今回の出来事、マイナスに働くことはあってもプラスに働くとは到底考えられません。

そもそも各企業がインドネシアに進出する理由は割安で巨大な労働者市場というものと近年の政治的、社会的安定であり、人海戦術型の工場運営をしている各企業では最低賃金の大幅な引き上げとこのような事件はこの国の労働者市場の魅力を損なうものであるのです。

ただこれはいつまでもこの国の人民が貧乏であることをよしとする意味合いではなく、もちろんこの国の人民もより豊かな生活を享受できるようになることが最適なのですが、そのためにはその豊かな生活を創出する労働の機会を損なうようなことがあってはならないのです。

話の趣意は逸れましたが、上述のような経緯で今回の残念な事件が発生した一方で、その夕方僕は上司から食事に誘われて全くデモの影響を受けないで中央ジャカルタに向かい、食事をしました。

これは本当はiPhoneをものすごく心から買いに行きたかったのに泣く泣く上司の命令とあらば致し方あるまい、特に今週の上司の置かれていた状況を考慮するとガス抜き役をここで買っておいたほうが来週に悪影響を及ぼさないであろうという狡猾的戦略でもあったわけです。

というところで以上に長く書いてしまいましたので一度ここで切ります。
つづきはまた今度。
ラルクが、あのhydeとかKENとかTETSUとかYUKIHIROとかのL'arc-en-Cielがインドネシア、ジャカルタでライブをやるという情報が飛び込んできました。

そもそもインドネシアではなぜかラルクの人気、評判が高く、うちのスタッフにもラルク大好き人間が居て仕事中に瞳の住人を歌ったりしてます。

それにもかかわらずラルクがインドネシアで公演を行うのは今回が初であるとのことです。

僕にとってラルクはハートに火をつけろ!という世代でそれこそ本当に彼らのCDセールスが絶頂を迎えていた頃にかなり好きでした。

TETSUがTETSU69としてソロ活動をやるとかやらないとかちょうどあの頃。

多感な時期にHONEY/浸食-lose control-/花葬の3部作をリアルタイムで過ごしたり、GTOの主題歌になってたりとホントいい時代に過ごしました。

こういうと自分が老け込んじゃうんですけど、実際今の音楽よくわからないし、もちろんラルクの曲自体も近年の曲は全く知らないけど、けど行きたいですよね。

チケットどんくらいするのかな、1jutaは覚悟してるけど。

場所は4/28にシンガポール公演を先ず、そして5/2にJakarta Senayanにて。

いや~ミーちゃんハーちゃん心で見に行きたいです。

といいながらめっちゃhari karjaだからたぶんムリですけど。。。

たぶん日本から結構来るだろうなぁ、5/2の昼間直行便でNRT→CGKで全然余裕で間に合いますし。

そのまま翌日からDPSあたりにいってBaliで連休を堪能してもいいですし。

うはー夢がひろがりんぐw
朝から大変な1日でした。

起きたら6時20分。

いつも出発する時間が6時30から45分の間。

最近は45分に出たら渋滞が酷くてちょっとヒヤヒヤすることも。。。。

そんなわけで、大寝坊をしてしまったのです。

おかしいんですよね、ケータイのアラームと目覚まし時計の2重アラームで完璧だったはずなのに、なぜか両方スルーしてました。。。

ともかくダッシュで用意して、朝ごはんを泣く泣く諦めての出社。

途中にコンビニがあればいいんですが、会社までの1時間弱の道中にどういうわけかIndomaretすらない酷い環境。

帰り道の方向だと会社の近くに何件かあるんですけど、やっぱりこの国のコンビニと言うインフラはまだまだ足りません。

もっとも日本時代徒歩3分圏内にローソン3件、セブンイレブン1件、ファミマ1件という最高な立地に住んでいたため軽くコンビニ依存症でしたけど。。。

こっちはようやっとローソンが進出してきてどんどん出店攻勢をかけてくれているので、早く増えて欲しいなぁと心待ちにしてます。

まぁそんなこんなで慌てて出社したわけですが、家を出てしばらくしたら上司からショートメールが入りまして。。。

普段よっぽどのことがない限り朝っぱらからショートメールなんか流してこない上司、恐る恐る内容を見たら「今夜のイベント会場に前入りしてください。手伝って欲しいことがあります」とだけ。

おいおい、手伝って欲しいことって何だよとすごく怪訝になりながらも、職務命令なので致し方なし、イエスと返したら内容が返ってきました。
「レセプション業務手伝って」

よくわかんないけどYESと返答しておきました。

そんなおかげで午前中から圧縮業務、終えられないまま出ようとしたら現地人マネージャーから「さっきの件で。。。」と足止めを食らう。

さっきマネージャー相手に話して訂正させた内容を他のスタッフが取り巻く中改めて説明、スタッフから「いや、最初ので正しいんだ」と言われ、すご~く狐につままれた気持ちになりながらも時間がないから仕方なく納得、ダッシュでお出かけ。

道中上司から電話アリ。「さっきのやつさー、訂正後に戻させたから。あいつら伝わってねぇ」とさ。。。

これは俺の語学力の問題ですか?それとも彼らが自分のやったものを訂正されたくないという頑なな頭の問題ですか?

伝わらないってすごく不機嫌要素。。。

そしてイベント会場。

前入りしたのはいいけど、俺たいして必要なかった件。。。

おまw俺の時間返せwww

ここでぼ~っとしてる間に何文字レポート書けたか。

まぁその後はいっぱいお偉いさんを招いてのイベントが夜中までありました。

テレビの中の凄い人にご挨拶させて戴いたりとよろしくさせて戴きました。

おかげさまでものすごく疲れました。

さっさと寝て、明日は久しぶりのインドネシア語教室。

また雑談だけで終わらないことを祈ります。。。