ジャカルタ駐在アラサー男子 -12ページ目

ジャカルタ駐在アラサー男子

2011年6月末で会社を辞めて、2011年7月中旬より、インドネシアのジャカルタの会社に就職することとなりました。さらに2012年8月に結婚、新婚生活を始めました。

Kelapa Gadingでラーメン戦争が起こっております。

昨年、一幸舎がやってきたのは記憶に新しいところですが、最近になってCikarangから百八拾がMOIの目の前にやってきました。

更に、このレバラン休暇に新たにラーメン凪がオープンしました。

一幸舎の斜め向かいにでっかい赤提灯でアピールしてます。
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味も一幸舎と同じようにとんこつベース、一杯の量は日本の一杯と同じ量で麺の固さも注文しなかったが受け入れられる柔らかさ。
でもやっぱり次回は固め注文だな・・・

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今回頼んだのは、数あるメニューの中から山椒王というやつ。
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辛かった。

けど冷たいお茶はタダでした。

ラーメン自体は次回はノーマルなのを頼もうと心に決めました。。。

というのは、テーブルにゴマ、ブラックペッパー、焦がしニンニク?など各種トッピングが並んでおりわざわざ注文せずカスタムする方が楽しそうでしたから。。

でも山椒は無かったなぁ。。。

なお、メニューには価格は一切記されておらず、トッピングも此方からあるのかと問わなければ出てこない感じで、トッピングを頼んでもすぐには通じないなど従業員のレベルはまだまだこれから、といったレベル。

店員の名札を見ても店の趣向を見てもオーナーかそれに準ずる人物が日本人なのは明白。

早期に改善されることを願います。

遅くなりましたが、8月22日に日本で入籍してきました。

本人たちは書類出せばいい程度のかなり軽い感覚だったんですが、周囲が色々とうるさく(もちろん非常に嬉しく思ってます)中々思う通りにもいかず気疲れしてしまいました。

マリッジブルーってこういうことを言うんだろうか、とか考えてしまいました。

ようやっと今日、新居の目処が立ちまして胸を撫で下ろしています。

しかし自分がこうなる前にジャカルタに来てからのこの1年ちょっとの間、何組の結婚式に誘われたのだろう。

会社のスタッフや取引先のご家族、まだ名の通ってない僕にまで招待状は届くんです、それも式の直前に。

ばら撒きしてるようで黙って行かなくても別に何も言われないけど。

式は各地方の伝統に則った儀式をして、あとは立食パーティというのがよくあるスタイルで、食事の合間に新婚夫婦、両親に握手して挨拶、あとは自由解散。

もちろん儀式の始まりから居なくて途中からチョコっと入って少しだけ居てすぐに帰るのもOK。

ご祝儀も水引みたいな特別な入れ物に新札ではなく、安物の封筒に自分の名前だけ書いて使い古しのお札を少しだけ、50万ルピアも入れたら腰を抜かされるくらい。

離島に行けば、ご祝儀の中身はお金じゃなく葉っぱだったなんて逸話もあるくらい。

何とも自由だなぁとはじめはすごく驚いたのを覚えてます。

我々は日本人カップルなんでそれは通用しませんよ?ニコニコ

地方出張してても街道を行けばどこかで結婚式は行われてて、小さい子どもがたくさん遊んで居て。

この前のレバラン休みに日本に帰ったけどお年寄りはたくさん居たけど子どもは全然見なかったなぁ。

さすが高齢化社会の日本と20代が人口の中心のインドネシア、極端に違います。

今もうちのスタッフで妊娠、もうすぐ生まれそうな大きなお腹をしているコがいます。

僕がジャカルタに来てすぐに結婚したコだから早い子作りだったなぁ。

ホント、みんな産めよ増やせよといった感じです。

うちはまだ嫁は妊娠してませんが、きっと子供はまだなの?と聞かれることでしょう。

ところで、彼女は僕より少しだけ早くジャカルタに来ており、出会ったのはもっと後なんですが、ある人曰く、2人は出会うためにジャカルタに来たんだ、そう運命が仕向けたんだ、みたいなことを言われまして、成る程そうなんかなぁと感じてます。

お互いインドネシアに全く縁も所縁もなく、まさかここでパートナーを見つけるなんて、ましてや日本人同士だなんて思って居ませんからこれは当に運命めいたものだと思います。

幸いなことにホント色んな方々に祝福され、こんな僕をこんなに祝ってくれるなんて、と感激を超えて戸惑いすら覚えています。

まだ一緒に住んでいないし式も挙げてないしで全く実感が湧いていないのですが、どうぞ皆様これからもちぐはぐたぬき夫婦を暖かく見守り下さい。



折角だしパーティくらいはそのうちやりたいなぁ、みんな来てくれるかなぁ。。とかぼやいてみたり。



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日本のエンタメ界に衝撃が走ったのは、僕が一時帰国していた日本からジャカルタに戻る直前のこと。

いやはや、まさかAKB48の日本人メンバーがJKT48にやってくるなんて誰が予測したでしょうか。

そしてこれは既にジャカルタのオタクたちの間で衝撃となっているだろうと確信。

だって、ニュースがジャカルタに届くのってむっちゃくちゃ早いですから。

確実に日本の芸能情報をチェックしてインドネシアで翻訳展開している人がいるんだと思います。

また、JKT48は現在第2期メンバーを募集中。

きっとこの募集メンバーにも影響は出るでしょうし、現在の初期メンバーにとってもすごく刺激でしょうね。

AKB仲川遥香 JKT48への移籍について心境を語る
 24日に行われたAKB48の東京ドーム公演で、ジャカルタのJKT48への移籍が決まった仲川遥香(2..........≪続きを読む≫


移籍する本人は、こんなコメントを残しております。

来るのはいいけど、コミュニケーションどうするつもりなんだろう。

確かひとり日本語も出来るコがいたのは覚えているけどさ。

あと、住むのはどうするんだろう。

劇場近くにコスでも借りるのかな。


いずれにせよ、彼女が日本にジャカルタの、インドネシアのホットな話題を提供し、よい意味で架け橋となってくれたらなぁと期待しています。

日本ではまだまだジャカルタってどんなところ?と聞いたらあまりいいイメージが持たれていませんし、彼女たちの異動についてはこんな反応ですから。→AKB48で大異動 宮澤・鈴木まりやが上海へ、高城・仲川がジャカルタへ飛ばされる

スディルマンやクマン辺りの摩天楼を見て腰を抜かした、顎が外れたのは1年前の僕もそうでした。

きっと多くのジャカルタをはじめて訪れた日本人はあまりの都会っぷりに驚愕したものと思います。

逆を言えば、それだけこの街はまだまだ日本人にとって都会なイメージはされにくく、ダークなイメージが漂っているのでしょう。

もっとこの街と日本が近づいたら、きっと面白くなるのでしょうね。

期待してます。
独立記念日を含んだ9日間のレバラン休暇が今夜で終わってしまいます。

明日からは日常が戻ります。

もっとも富裕層はまだまだ遊び倒しているのでしょうが。。

休暇中は日本でせわしくしてました。

今日ジャカルタで暇を持て余していたのとは大違い。

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甲子園に野球を見に行って暑すぎてすぐに帰ったり

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プロ野球を見に行って予想どおりダメダメな試合展開で負けたり。。

って野球見てばっかりやんw

あとは

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ホワイティ梅田で安いステーキセット食べたら肉が噛みきれないくらい硬くてビックリしたり

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地元で12個300円のたこ焼き食べたり

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三番街でハンバーグランチを頼んだら牛のプレートに載って出てきたり

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これまた三番街で釜めし食べたり。。

やっぱり食べてばっかりな俺。

帰りは
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阪神電車と南海電鉄を乗り継いで関空へ。

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途中岸和田城が見えたり、普段乗らない南海沿線は新鮮でした。

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関空からはマレーシア航空でクアラルンプール経由でジャカルタへ。

関空からだとこれが乗り継ぎ時間も短く少し安めだから便利。

そうしてジャカルタ空港に降り立ったら、イミグレは思ったほど混んでなくて、道路もスカスカ。

今夜がUターンのピークなんかな?

明日に備えて今夜は早寝します。

起きられるか心配w




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徳島滞在中に秘境、剣山の方まで行くことができました。

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こんな感じで吉野川の支流が煌めいて流れている風光明媚な場所でした。

ど田舎なゆったりした時間が流れていました。

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吉野川に合流してからはでっかい流れ、これでも水量は昔より減ったとのこと。

日本の美しさはすごいなぁ。。




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