６年半ぶりの介入！ しかしクロス円に分があり！

なんと、６年半ぶりの介入です。おかげで、含み損が一挙にプラスになりました。
しかしそれでも、ドル円は85円半ばをいったりきたり。
やはり、クロス円に乗り換えておいて正解でした。
ポンド円の方は、月曜朝に129.40円で約定していました。
これを、先ほど決済したので、現在は3.9万円のプラスです。
率にして一ヶ月で約40％の利益。野田財務大臣さまさまですね。　

ＦＸステージで取引していましたが、非常に使いにくいので
別のＦＸ口座に引っ越ししたいと思います。
来週日本に帰国する際に、新規口座を開設してくる予定です。
取引の方は、しばらくは介入効果を見極めた方が良いでしょう。
敢えて取引を続けるとすれば、ユーロが不自然に上昇しているので、
ユーロ・ドルの売りが良いかと考えています。
ただ、大事な資産ですので無理をせず、当面はノーポジでいきます。

Michael教授

作戦変更

他の通貨はそこそこ上がり下がりしていて利が乗っているのに、
ドル円の方は全然動かないので、作戦変更します。

売り持ちの多いポンド買いとします。
買い戻し期待と、もしドルが単独で上がった場合にも、
クロス円上昇のうまみを享受できるからです。

他方、下値は限られており、財政赤字などの不安材料もありますが、
これは構造的なものなのでこれを材料に売り込まれることはまずないはずです。
逆に、貿易赤字などの悪材料は出尽くした感があり、
これからは下よりも上に大きく伸びそうです。

月曜日に129.20円の指し値買い。
これが成立した時点で、ドル円は手放し、乗り換えます。
今のところ、約６千円の損失を抱えています。

手放した途端にドル円が動きそうな気もするのですが、
もっと値動きの大きい通貨を狙った方が良さそうですね。

豪ドルの買い持ちがかなり巨額に膨らんできました。
そろそろ豪ドルバブルがはじけるでしょう。
それまでに、手元の軍資金を少しでも増やしておく必要があります。

Michael教授

84円割れです

84円割れです。
これでアク抜きになってくれれば良いのですが。
明日の日経平均が急落してはじまると、更なる下落もありそうです。
じっと辛抱です。