30分で1冊。ビジネス書評ブログ -19ページ目

30分で1冊。ビジネス書評ブログ

現在、本を読まないと言われる時代に、読書の価値を見直し、日本中にビジネス書の読書習慣を広めること。そしてポジティブで楽しめるビジネス書読書を1人でも多くの社会人(社会人準備者)に広めたい。という目的を持って、読書会を開催しています。

Facebookのプロフィール写真、カッコいい写真掲載してる方多いですよね。
私のプロフィールの写真はコンパクトカメラで撮影したものなのですが、いずれはもう少しキチンとしたものに変えたいなと思うのもあり、この本を手に取りました。

image

もっと写真がうまくなる
カメラの撮り方手帳/斉藤有美 著


ビジネス書・・・・?

では無いと思いますが、ソーシャルメディアの普及で、写真を撮影し、ネットにアップするようになった今、少し写真撮影の技術を習得していてもムダにはならない、、いや、プラスになるんじゃないかなと思うのですがいかがでしょうか??

ソーシャルメディアをビジネスに利用している方もいらっしゃいますし。


■ココいただきました。


今回はこの本から、ソーシャルメディアのプロフィール写真に使えそうなキャッチーな写真を撮るための技術をいただきました。

書評の文章だけでは伝えにくいのですが、人物を撮影したときに、面白みがまったく無い写真ばかりしか撮れない原因が2つあります。

それは、構図です。

・光について
撮影のときに使い分ける光は、全部で4種類。

1.トップ光
2.斜光
3.順光
4.逆光 です。

それぞれを説明すると、

1.トップ光→上からの光
2.斜光→斜めからの光
3.順光→正面からの光
4.逆光→後ろからの光

なのですが、ストーリーのある写真を撮影するなら、2の斜光か、4の逆光を使うとよいことが分かりました。

斜光は、被写体の前方斜め45度から。
自然光で撮影する場合は、朝夕の太陽が低い時間帯が陰影もくっきりと出ていい写真が撮れます。

逆光は、被写体の後ろから光が当たっている状態ですが、昼間の太陽の強い時間帯は、デジカメで撮影する時、被写体が完全に真っ黒になってしまう場合が多いですよね。
逆光の撮影も時間帯は朝夕の太陽が低くなったときを狙って撮影すると、ドラマチックな写真を撮影することができることがわかりました。

そして、撮影の天候は、晴天よりも曇りの日が一番撮影に適していて、やさしく、柔らかな印象の写真になるようです。

クッキリシャープに仕上げたい場合は晴れの日、やわらかい印象でいきたいときは曇りの日と、自分のプロフィール写真のイメージにあわせて選ぶといいかもしれませんね。

ちなみに、面白みの無い写真を撮影したい場合は、順光、つまり正面から光をあてた状態で撮影すると平面で面白くない写真が撮影できます。^^;・

構図について
写真の構図には9大構図というものがあります。

黄金分割点構図
二分割構図
斜め二分割構図
三分の一構図
曲線構図
日の丸構図
三角構図
放射線構図
三分割構図
以上の9つ。
プロフィール写真は当然人物が中心となりますが、周りの背景も構図を意識して、人物の一部として取り込むのが良いようです。

とはいえ、光のあたりかたや構図は大切ですが、コレばかりを意識していてもシャッターチャンスを逃しかねないので、なんとなく光と構図を頭に入れておく程度で、自分が面白いなと感じた構図で自由に撮影していくことのほうが良い。そして後から光はどうだったかな?構図はよかったかな?と確認するようにして、自分の得意な撮り方を見つけていくことが重要と、著者の斉藤さんは書いています。

自分で自分を撮影するのは難しいですが、今記事に書いたテクニックを頭の片隅に入れておいて、友人とお互いのプロフィール写真を撮影しあうのもいいかもしれませんね。


現代社会は、「どうでもいいこと」が多すぎます。 9割方、そうだと言ってもよいかもしれません。 だから、それに対処するために右往左往して、ストレスを貯め込む必要はありません。だってどうでもいいんですから。心の声に素直に従えば、あなたが取るべき行動は一択です。そうです、「とりあえず、なかったことにする」のです。 引用

この本を読むまでは、ひとつひとつに向き合ってできるだけ体験・経験して自分の知恵にしていこうと思っていたんですが、どうもその中の結構な割合がわずらわしいことなんじゃないかって思えてきました。

どうでもいいことが9割って誇大すぎなんじゃないの?
と思ったけれど、そうでもないみたい。

・ツイッター、Facebook、LINEを使っているときに感じるどうでもいいこと
・リアルな人間関係から起こるどうでもいいこと
・会社で起こるどうでもいいこと
・ちょっとやそっとじゃ解決できそうにない数々の難問

けっこうスルーせずに、首突っ込んでません?
でも、いちいち真剣に受け止めてたら病気になって死んでしまうかもしれませんよ。

今まで、いちいち受け止めてきた大きな事から細かいことまで、冷静にみたら、スルーしてもまったく問題ないことが多いかもしれませんよ。


今日読んだ本です。
スルーする技術/トキオ・ナレッジ 著

image

タイトル通り、めんどうなものを華麗にスルーするための技術を教えてくれる本です。
私も、最近少し身動きとりづらいなと感じていたので読んでみました。


■ココいただきました。

「まあ、いいか」
「どうでもよくね?」
「知ったこっちゃないでしょ」
「なるようになる」
完全スルーすることができる魔法の言葉をいただきました。

引用
赤毛のアンのあのセリフが聞こえてきそうですね。「神は天にいまし。世はすべて事もなし」と。世の中にはどうにもならないことしかありません。人間風情があれこれしたところでどうにもなりはしないのです。すべてはあるがままに、そしてあるがまますべて。

このスタンスで行けば、どんな難問も右から左へスルーできるのです。

本にも書かれていますが、電車が遅れて、会社に遅刻することが確定したとして、電車の中でイライラしたり、言い訳を考えたり、遅れて出社したときのみんなの視線を想像してみたりして気分がどんどん悪くなる。。

でも、それも考えても仕方ないことなんですよね。
だって、遅れたのは自分が悪いわけじゃない、電車が悪いんだから。

イライラした分だけ、電車が早く進むなら、イライラするのもいいけど、自分の力じゃどうにもなりませんよね?
そういうときは、スッパリあきらめて、上司にさっさと電車が遅れたので出社が遅れることをメールで知らせて楽になったほうがいいですよ。

自分でどうすることも出来ないことは、考えても無駄。
すべてはあるがままに、そしてあるまがまますべて。です。


引用
人生とは、こんなふうに壁に向かうことの連続です。けれど、そんな時、決してその重圧と真正面から向き合わないでいただきたい。人間の心はみなさんが思っているほど頑丈にできておりません。ポキリと折れてしまうくらいだったら、嫌なこと・面倒なこと・悲しいことを全力でスルーして人生のおいしい部分を存分に楽しんだほうが良いに決まっています。
壁が1個や2個なら、向かっていってもOKかもしれません。
しかし、もうお分かりの通り、日々ブチ当たる壁は大きいものだけじゃありません。
中くらいのものから小さいもの、さらにもっと微細な壁まで数えたらきりが無いほどの壁がありますよね。それらすべてが襲ってきたらさすがにカンタンに心が音をたてて折れてしまうかも・・・じゃなくて折れますね。
私も、身近な人で折れちゃった人を何人か見ています。

「まあ、いいか」
「どうでもよくね?」
「知ったこっちゃないでしょ」
「なるようになる」

こういった魔法の言葉を強制的に使うのもスルーする力をつける方法の一つではないでしょうか。
試しに、どれでもいいので言ってみませんか?
心が軽くなるのがわかりますよ。

まじめな人が、この魔法の言葉を聞くと、イヤな気持ちになることがあるかもしれませんが、本当に今はいろんなことがありすぎるし多すぎる。

しかし、これでまた、"スルーする技術をつけないといけない"というところが、やっぱり少し生きにくい世の中ではあるのかなと感じたりします。



このブログが参考になった。おもしろかった。と感じたらクリックよろしくお願いします。
あなたからのクリックは読書のエナジードリンクです。



今日読んだ本です。
ヨコ書き 学問のすすめ/福沢諭吉 著 現代語訳/河本敏浩

image

福沢諭吉が書いた「学問ノススメ」の現代語訳版です。
学問ノススメは原文を読んだことがありますが、当然ですが古文のような文章の難しさはありません。

おもしろく読めます。当時原文を読んだときの印象ですが、
「これって・・・ビジネス書じゃんか!」
と驚いたのを覚えています。

まだ身分制度が色濃く残る明治時代にあって、身分は関係ないだの、個人の自立だの、学んで自分の価値を上げて豊かになれだの、今でも通じることがたくさん書いてあって、それこそ、もっと早く読めばよかった。と思ったものでした。

ただ、学問ノススメは明治初期に書かれた本ですので、内容はすばらしくても時代背景が明治と今では大きく違います。
現代語訳された、学問のすすめは今の時代にどんな内容となるのか興味があったので手に取りました。

■ココいただきました。


学ぶことで運命が変わる!

福沢諭吉と言えば、
"天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず" が有名ですね。
この言葉は、学問のすすめの冒頭に出てきます。

引用1
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」!
人は、生まれたときはみんな平等だ。生まれた瞬間に、この子は生まれがいいとか悪いとか言う親はいないものだ。
子供がうまれたら、ただうれしい。それが基本であり、その生まれがいいとか悪いとかは、人生において関係ないことだ。
だから君は、持って生まれた体と心を精いっぱい使って、この世界を堂々と生きていけばいい。
自由の旗を掲げて、誰かの邪魔をせず、邪魔もしない。ひとりひとりが、自分の人生の幸福を目指して、幸せになるために生きていくんだ。

と、読む人に希望と勇気を与えてくれます。
でも、このメッセージを読んで思うのは、そうは言っても、頭のいい人もいれば悪い人もいる。お金持ちや貧乏な人がいる。
身分制度はなくなったけれど、違いがあるじゃないかと言われそうです。

なぜ違いがあるのか?その違いはなんなのか?

引用2
「人学ばざれば智なし、智なき者は愚人なり」

優れた人と、そうでない人の違いは、学ぶか学ばないかの違いです。

これは、仕事を例に説明がありました。
難しい仕事と単純な仕事があるとして、難しい仕事ができる人の評価は高くて、だれでもできる単純な仕事をする人の評価は低いものだし当たり前のこと。
単純作業や力仕事よりも、頭を使う仕事の方が価値は高くなる。

だからこそ、優れた人間になるためには、頭を使えるようにならなければダメだよ。と言っています。
一旦、優れた人間だと認められれば、その人はどんどん豊かな生活が送れるようになっていきます。

運命なんか関係なく、ただ、学ぶか、学ばないかと違いだけ。

まずは、読み書き計算が出来るようになること。
そして、一歩前に進んで、もう少し高度な学問を学ぶこと。
できれば外国語を学ぶこと。

広く海外を見て、見識を広げ、自分の限界を知り、学問の力で、限界を超えなさい。
そして自由になりなさい。


と、そのような意味が、
"天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず"
には込められています。

身分制度があって、生まれる前から将来が決まっていた時代、江戸時代。
そして明治維新になって、身分制度が無くなったが、人々はどうしていいか分からなかったはずです。
そのとき、福沢諭吉の学問のすすめは多くの人の生き方の指南書になったのではないでしょうか。

個人的には、明治時代最強のビジネス書だったのではないかと・・・。

私も、読書を通して学び始めてから、考え方はもちろん、仕事の内容も、結果も、周りの環境も、人脈も、大きく変わっていきました。これからも読書を続けていきますが、自分だけでなく、周りも幸せにしていくような読書・学びをしていきたいですね。

ビジネス書には鮮度があって、出版されたそのタイミングが一番の旬。
出版されて出来るだけ早く読まないと内容がスグに陳腐化してしまう恐れがあります。

そして、ビジネス書は、じっくり読み込むものではなく、必要な情報だけを探し出して仕事に活かせればいいので、やはり、ビジネス書こそ、読書法を使って手早く読み解くのが正しい読み方だと、この本を読み終わって自信を深めました。

■今日の本

今日読んだ本は、
土井英司の超ビジネス書講義/土井英司 著

image

この本を読んだ理由ですが、ビジネス書をプロデュースする著者のビジネス書論を読んで、もっとビジネス書の選書力を上げたい。と思ったのがキッカケでした。

■ココいただきました。


引用
どうやって「時代を読む」のか。
じつは、その鍵は「ビジネス書」が握っているのです。
しかるべきビジネス書を、しかるべき読み方で読む。そうすることで、ビジネスチャンスはいくらでも見えてきます。
ここで、のっけから言ってしまいましょう。
すべてのビジネス書は陳腐化します。
時間の経過とともに、あっさりと劣化します。

だからこそ、本を早く読む能力も必要ですが、それよりもまずは、読むべきビジネス書を選び出す力が必要になってきます。

本書から、基本的な押さえておくべき古典的ビジネス書は何かを教えてもらい、さらに自分にとって必要なビジネス書を正しく探し出すための方法をこの本からいただきました。

○本選びの指標を持つ
ビジネス書選びの指標として
・タイムリーであること
・信頼できる
・有名すぎない
・実用的であること
この4つをビジネス書の本選びの指標とすること。

○芋ヅル式に読んでいく
そして、本の中に紹介されている本を芋ヅル式に購入して興味のある本から読んでいくと良いこと。
関連の本から過去にさかのぼって縦軸的に読んでいくとおそらく著者と同じくらいの知識量を得ることができるのだろうと思います。

○マニアックな専門書コーナーで探す
内容は良いのに設定がおかしいため売れてない本が専門書コーナーにはたくさんあるようです。
専門書コーナーは文字通り、専門なので人も少ないため、じっくりと内容を確認して本を選ぶことができます。
専門書コーナーに行くという発想がなかったのでこれからは専門書コーナーにも足を運びます。
明日からの本選びに取り入れて自分にとってより良質な本を手に入れていきたいですね。




目次
第1章「時代の振り子」はこうして揺れ動いてきた
第2章ビジネス書のトレンドから「時代の潮目」を読む
第3章テーマ別トレンドと「今が旬」のお薦め本紹介
第4章コモディティから抜け出すためのビジネス書の選び方・読み方

今日読んだ本です。
1063人の収入を60日で41%アップさせた
目標を達成する技術/マイケル・ボルダック 著 堀江信宏 訳


image

■今回のゴール

今回のゴール:目標達成のための行動と決断とは?

■目標を達成するには?

目標を達成するには、行動と決断が必要。
力強く行動し続けるには、感情のエネルギーが不可欠ということが分かりました。
さらに、目標を達成するためのパワー配分は、感情が80%、テクニックが20%、
つまり、達成できるか出来ないかは、感情次第なんですね。

■出来る出来ないは関係ない

行動するその前に、大きな目標をかかげる必要があります。
大きな目標をかかげることで、モチベーションが高まり、行動し続けることができます。
まずは、大きな目標を立てましょう。
その目標が達成できるかなんて心配は無用。出来る出来ないは関係ないのです。^^

引用1

大きなビジョンを作ることを恐れてはいけません。目標を達成する人は、目標を作ったときには、方法なんて知らないのです。でも、どうしてもそれを達成しなくてはならない感情的な理由を持っているのです。


■行動力を生む質問

感情の浮き沈みで、行動力も強弱が生じます。
しかし、適切な質問をすることで、行動力が持続します。
ネガティブな感情を持ってしまったとき、この質問をマスターして自分の感情をコントロールしましょう。


引用2

・この状況におけるギフトは何だろうか?
・ここから何が学べるか?
・他にどのような方法があっただろうか?
・最悪の場合、どうなるのか?私はそれに対処できるのだろうか?
・どうしたら、もっと良くできるだろうか?
・どのようにこれを活用できるだろうか?
・このように感じるために、私はどんな信念をもっているだろうか?
・私は今この瞬間、何を感じているだろうか?
・私は今この瞬間、全力で努力しているだろうか?どうしたら、今この瞬間に全力をつくせるだろうか?

以上が、ネガティブな感情を持ったとき、自分自身に力を与えてくれる質問です。

■ぼくは絶対うまくいかない自信がある!という信念

一般の人は、「私は絶対にうまく行かない自信がある」という信念を持っているそうです。
そのため、「私は絶対うまくいく!」と強く願ったつもりでも、うまく行かないという信念があるため、うまく行かないのだそうです。

それだけ、良くも悪くも信念はパワフルなんですね。

それから、信念が、正しいか正しくないかは意味がないそうです。
潜在意識も、それが正しいのか間違っているのか、プラスなのかマイナスなのか判断できないらしい。

■信念を書き換え、信念のレベルを上げる方法

目標を達成するためには、信念のレベルを上げる必要があります。
でも、そんなに難しいことは無くて、この方法で、マイナスの信念を一掃して、プラスの信念に書き換えレベルを上げることができます。

まず、この質問を自分自身に問いかけます。
「私は、期限までに、ゴールを達成することができません。なぜなら・・・・」

文章は例なので、自分の状況に書き換えて質問を作ってくださいね。
この質問で出てきた答えが、あなたのマイナスの信念です。

例えば、
「時間が無いから」
「自分には経験が無いから」

など、いろんな理由がでてくると思います。
これが、あなたの可能性を制限している信念たちです。

質問が出揃ったら、
このように口に出して宣言します。

私は、期限までに、ゴールを達成することができません。
なぜなら時間がないからズラぁ~~~~


と、アニメのキャラクターみたいになりきって言ってみる。
ズラぁ~~~~。は、妖怪ウォッチのコマさんのイメージなんですけどね。
思いっきりバカっぽく言ってみる。

そうすると、潜在意識が、

「あれあれ??そんなに大事な信念だったっけコレ?」
と疑い始めるそうです。
つまり、信念が揺らぐんだそうです。

その後、「私はできる!」という信念を言うことで、書き換えができるそうです。
これは、試してみる価値がありそうです。

■決断する


引用3
大きなビジョンを作ることを恐れてはいけません。目標を達成する人は、目標を作ったときには、方法なんて知らないのです。でも、どうしてもそれを達成しなくてはならない感情的な理由を持っているのです。
ほしい結果を得るための方法は無数にあります。
でも、決断をしないと道は開かない。


引用4
決断なくして成功はありえないのです。
いろんな準備をしても、いや、やる前に、まずは決断することが必要なんです。
今まで何度も失敗してきたかもしれません。
でも、過去と未来は関係ありません。

■おわりに

願ったことを実現できている人とそうでない人の差は、こう行動力と決断力にありました。
しかし、行動力も決断力もしばらくすると揺らいでしまい、そのまま止めてしまう場合がとても多かった。

今回、この本を読んで、止めてしまう理由が良く理解できました。
行動力には、やらねばならないという大きなビジョンと感情が不可欠。
決断も、「私は出来る!」という強い信念が不可欠。
この本から得た情報を自分のビジネスに活かしていきたいです。