土井英司の超ビジネス書講義 | 30分で1冊。ビジネス書評ブログ

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現在、本を読まないと言われる時代に、読書の価値を見直し、日本中にビジネス書の読書習慣を広めること。そしてポジティブで楽しめるビジネス書読書を1人でも多くの社会人(社会人準備者)に広めたい。という目的を持って、読書会を開催しています。

ビジネス書には鮮度があって、出版されたそのタイミングが一番の旬。
出版されて出来るだけ早く読まないと内容がスグに陳腐化してしまう恐れがあります。

そして、ビジネス書は、じっくり読み込むものではなく、必要な情報だけを探し出して仕事に活かせればいいので、やはり、ビジネス書こそ、読書法を使って手早く読み解くのが正しい読み方だと、この本を読み終わって自信を深めました。

■今日の本

今日読んだ本は、
土井英司の超ビジネス書講義/土井英司 著

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この本を読んだ理由ですが、ビジネス書をプロデュースする著者のビジネス書論を読んで、もっとビジネス書の選書力を上げたい。と思ったのがキッカケでした。

■ココいただきました。


引用
どうやって「時代を読む」のか。
じつは、その鍵は「ビジネス書」が握っているのです。
しかるべきビジネス書を、しかるべき読み方で読む。そうすることで、ビジネスチャンスはいくらでも見えてきます。
ここで、のっけから言ってしまいましょう。
すべてのビジネス書は陳腐化します。
時間の経過とともに、あっさりと劣化します。

だからこそ、本を早く読む能力も必要ですが、それよりもまずは、読むべきビジネス書を選び出す力が必要になってきます。

本書から、基本的な押さえておくべき古典的ビジネス書は何かを教えてもらい、さらに自分にとって必要なビジネス書を正しく探し出すための方法をこの本からいただきました。

○本選びの指標を持つ
ビジネス書選びの指標として
・タイムリーであること
・信頼できる
・有名すぎない
・実用的であること
この4つをビジネス書の本選びの指標とすること。

○芋ヅル式に読んでいく
そして、本の中に紹介されている本を芋ヅル式に購入して興味のある本から読んでいくと良いこと。
関連の本から過去にさかのぼって縦軸的に読んでいくとおそらく著者と同じくらいの知識量を得ることができるのだろうと思います。

○マニアックな専門書コーナーで探す
内容は良いのに設定がおかしいため売れてない本が専門書コーナーにはたくさんあるようです。
専門書コーナーは文字通り、専門なので人も少ないため、じっくりと内容を確認して本を選ぶことができます。
専門書コーナーに行くという発想がなかったのでこれからは専門書コーナーにも足を運びます。
明日からの本選びに取り入れて自分にとってより良質な本を手に入れていきたいですね。




目次
第1章「時代の振り子」はこうして揺れ動いてきた
第2章ビジネス書のトレンドから「時代の潮目」を読む
第3章テーマ別トレンドと「今が旬」のお薦め本紹介
第4章コモディティから抜け出すためのビジネス書の選び方・読み方