どうも、FX士です。


今日はギャンブルではなく投資としてFXに取り組むのに必要な要素についてお話したいと思います。


皆さんは投資としてFXを取り組むために必要なものとはいったいなんだと思いますか?


「たくさんのテクニカルを使い分ける複雑な手法を使いこなす」

「過去に利益を上げた実績のある手法を使う」

「勝率が高いと言う要素」

「プロフィットファクターが高いシステムトレードを手に入れること」


何れも内容によっては投資として成り立つものもあるかもしれませんが、投資を成り立たせる要素に直接つながるものではございません。


投資として取り組むために必要な要素とは、非常に単純な答えですが


「投資する対象となるものからお金が増えると言う根拠」


になります。


FXでの投資と言う事ですから、投資対象である為替相場からお金が増えると言う根拠・当てが必要になります。


ただ、誰かがお金が増える手法だよと言ったから、勝率が高いから、プロフィットファクターが高いからと言ったものは、為替相場からなぜ利益を上げられるのかの根拠を持っていませんよね。


これではまるで、宛ての無いものを探しているようなことで、誰かが、「あの浜辺でこの前ダイヤモンドを見つけた」と言う話を聞いて、砂浜に落ちているかどうかも分からないダイヤモンドを手探りで探すようなものです。


結局これでは、時間を費やして運がよければ一攫千金のギャンブルですよね。


また、過去に優秀な実績を残している手法だからと言っても、投資する為替相場は過去のものではなくて今の相場です。


システムトレードなんかでは、よく過去の結果を当てにしていますが、その当てが今通用するものとも限らないことくらい、去年のリーマンショックが証明しています。


如何に、今の時代・経済・世界情勢・相場・値動きに自分が取引を合わせる事が出来るか・・・


これを確立させることが「為替相場に投資してお金が増える」と言う根拠になり、為替相場で勝つために必要な要素となります。

どうも、FX士です。


今日は「為替相場に勝つために」と言うことについて私なりの考えを述べたいと思います。


為替相場に勝つためには、以前お話したトレンドの種類と特徴をしっかりと理解することが絶対条件となります。

そして、売買ルールの確立です。


なぜなら、いつの時代の為替相場にもトレンドは必ず存在するもので、そのトレンドから圧倒的な優位性を持つ売買ルールを見つけることが出来て、きちんと損切りさえすることが出来れば、FX相場が消滅しない限り資金を限界無く増やし続けられると思ったからです。


よくある手法では、一時的なトレンドに対してのみ有効で、それ以外の値動きでは全く通用せず、長期的に利益を上げ続けることができないものばかりです。


私もさまざまなFX手法の教材を購入し実践してきましたが、どれも小手先のテクニックと目先の利益だけに重視されたもので、なかなか長期的に値動きに合わせた取引ができるというものではありませんでした。

去年のリーマンショックで多くのシステムトレードがやられてしまったのがいい例です。



システム的な取引方法は世の中に存在するFX手法の90%以上を占めていると私は推測していますので、おそらく、多くの方が大暴落で大きな損失を出してしまったのではないでしょうか。


※世の中に存在するFX手法の90%以上がシステム的な取引方法であるという根拠は、あるFX手法が販売されているサイトを調べたところ、90%以上がシステムトレードや自動売買ソフトと言うもので、それらが多く販売されているのは、投資家達のニーズに合った手法であるからと認識しています。


そんなシステムトレードや自動売買ソフトの様に手法がシステム化されたもので、取引の対象となる焦点が非常に限られていると、変化する為替相場に対して長期間勝ち続けるのは非常に困難です。


しかし、どんな時代にも為替相場に必ず存在するトレンドを取引の対象とすれば、どんなに値動きが変化しようが、その時のトレンドに合わせた取引が出来るため、長期的な利益獲得が見込めると私は考えています。


もちろん、トレンドをそのまま取引の対象としてしまうと、エントリーポイントが定まらずに損失が重なってしまうことも考えられますが、後付のテクニカルサインだけを見たシステムトレードや自動売買ソフトに比べれば、全く持って優位な取引を行うことができると思います。

どうも、FX士です。


以前方向性によるトレンドの種類をお話しましたが、値動きによって、その形状は大きく異なります。

今日は、その値動きによって形状の異なる、レンジ相場と暴騰暴落についてお話します。


まず、レンジ相場についてです。


レンジ相場とは、相場の上限と加減が決まった範囲で上げ下げを繰り返す相場のことを言い、レンジ相場と言う名前の様に、ある一定の幅で値動きが収まる相場のことです。


よく、値動きの上下の振れ幅を計るためにトレンドラインが用いられます。


トレンドラインは、上昇相場であれば安値と安値を結ぶ、下降相場であれば高値と高値を結ぶのが基本で、安値と安値を結んだ線のことをサポートラインと呼び、高値と高値を結んだ線のことをレジスタンスラインと呼びます。

それぞれの相場に合わせて、サポートラインとレジスタンスラインを引き、それぞれのラインに対して平行に引いたラインのことをアウトラインと呼び、レンジはトレンドラインとアウトラインで把握することが出来ます。


この様にトレンドラインからそのトレンドのレンジを割り出すことが出来、値動きの反発ポイントやトレンド転換の早期発見をすることが出来ます。


次に暴騰暴落についてです。


先ほど上昇トレンドと下降トレンドのレンジ相場についてお話しましたが、全てがレンジ相場の様に上下言っての幅を保ってジグザグにトレンドを築き上げるものではありません。


抵抗線の発生がほとんど無い、若しくは抵抗線が非常に弱く、上下の振れ幅が一定ではない、値動きは暴騰暴落のトレンドとなります。


チャートに移動平均線を表示させた場合、レンジ相場では、値動きが移動平均線を上下に割るものですが、暴騰暴落では基本的に平均値よりも強い値動きが発生しているため、移動平均線を上下に割ることなく、暴騰であれば、移動平均線の上を推移、下降トレンドであれば、移動平均線の下を推移します。


この様な暴騰暴落は何らかの経済の動きの影響から発生するもので、日々頻繁に出てくるものではありませんが、上下への振れ幅が非常に大きく、また、上昇・下降のスピードが抵抗線が弱い分非常に速いため、大きな損を発生させてしまう人と、大きな利益を上げる人とで二分されます。


それもあって、一般の個人投資家の間では強い警戒を受けているトレンドです。

どうも、FX士です。



前回は方向性におけるトレンドの種類と特徴についてと言うことで「上昇トレンド」「下降トレンド」「横ばいトレンド」のお話をしました。


今日は、別の角度からトレンドを分析した「期間におけるトレンドの種類」についてお話したいと思います。


期間におけるトレンドの種類とは、その名の通り、複数の異なった期間でトレンドを分析するもので、「主要トレンド」「二次的トレンド」「小トレンド」の3つが存在します。


まず、「主要トレンド」についてですが、長期に及ぶトレンドのことを呼びます。


ダウ理論では1年超のトレンドを主要トレンドと呼んでおり、一般的にも1年で活用されています。


期間に分けた3つのトレンドの中では最も信頼性の高いもので、大きな値動きの波や方向性を把握するために取引に用いられます。

次に、「二次的トレンド」についてですが、主要トレンドよりも短く、小トレンドよりも長い期間に及ぶトレンドのことを呼びます。


期間は大体数週間から数ヶ月程度となり、主要トレンドの調整的な意味合いが強いトレンドとなります。

最後に、「小トレンド」についてですが、二次トレンドよりも短い期間のトレンドを呼びます。


こちらは二次トレンドの調整的な意味合いが強いトレンドとなります。

FX士のFXブログ

そしてこれら3種類のトレンドの信頼性は「主要トレンド>二次的トレンド>小トレンド」となっています。

どうも、FX士です。


FXをやる上で、利益を上げるための手法を練習し、テクニックを磨くことも非常に重要なことなのですが、その前に覚えておかなければならない大切なことがあります。


それは、FXの投資対象となる為替相場が作り出す「トレンド」です。


どんなにテクニックを磨いても、投資の対象となるものが何なのか、どのようなものがあってどのような特徴を持っているのかを把握していなければ、磨いたテクニックを相場で生かすことが出来ません。


今日はトレンドの見方として「方向性におけるトレンドの種類と特徴」についてお話します。


方向性におけるトレンドの種類とは、その名の通り、値動きの上下によって作られるもので、3つの種類のトレンドが存在します。


「上昇トレンド」「下降トレンド」「横ばいトレンド」の3つです。


上昇トレンドの特徴は「高値の更新はあるが安値の更新は無い」と言う事です。


具体的には、値動きには支持線と抵抗線があり、上昇トレンドでは上昇を助ける支持線(上げ)

が上昇トレンドに対して反発を見せる抵抗線(下げ)よりも長く、自動的に高値が更新され安値は更新されないというものになります。


下降トレンドの特徴は上昇トレンドの間逆で「安値の更新はあるが高値の更新は無い」と言うものです。



具体的には、下降トレンドでは下降を助ける支持線(下げ)が下降トレンドに対して反発を見せる抵抗線(上げ)よりも長く、自動的に安値が更新され高値は更新されないというものになります。


「上昇トレンド」「下降トレンド」を把握するために、一般的にはトレンド追随型のテクニカル分析を用いられます。

横ばいトレンドは、「上下の振れ幅がほぼ同等」と言う事です。


具体的には、値動きの上下の動きによる振れ幅がほぼ同等であるため、支持線と抵抗線が存在せず、時間経過に伴う値動きの変化がほとんど無いものです。


ですから、値動きは上へも下へも行かずに、横へ進んでいきます。


この様な横ばいトレンドでは、上昇トレンドと下降トレンドでよく使用されるトレンド追随型のテクニカル分析はほとんど効果を失ってしまいます。


しかし、トレンド追随型とは違った特徴を持つオシレーター系のテクニカル分析は非常に大きな効果を発揮するため、横ばいトレンドではオシレーター系のテクニカル分析が活用されています。


この様に、トレンドには種類があり、それぞれの特徴を持ち合わせておりますので、トレンドに対しての投資戦略も変わってきます。


一般的には上昇トレンド・下降トレンドの様に上下どちらかに大きく振れるトレンドに対しては「順張り」の投資がされ、トレンド追随型のテクニカル分析を主として使います。


横ばいトレンドやトレンドの転換ポイント等では、「逆張り」の投資がされ、オシレーター系のテクニカル分析を主として使います。