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トレードで「結果的に」成功する、本当の本当に大切なことは?

「頑張ってるのに結果に結びつかない!」
とぐるぐるしていた船酔いトレーダーが脱皮した。

『自立した自由な人生を送りましょう』

トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

先週末のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

今日は月曜日。

先週末は1日出ていた為、朝のトレードで終わりの予定でしたが、寝る前にタイミングがありましたので追加でトレードをしました。

 

GBPJPY5分足:

 

5分足レベルでは、18時付近からの上昇が、黄色の抵抗を抜けています。

そして、その上昇が一旦押し目を作りもう一伸びしたのが、午前0時からの動き。

一旦押し込まれた後に切り返したタイミングで買い、直近の目標到達で決済しています。

時間的にも午前1時に切り替わるタイミングと重なり、上げ止まるには丁度良いポイントでした。

 

 

GBPJPY4時間足:

 

今回も、全体図を4時間足で見てみましょう。

 

今回のトレードポイントは、画像右側の黄色矢印が指しているポイントです。

 

強い下落が安値圏到達により跳ねたことで、短期足レベルでは上昇の流れが形成されました。

 

そして、今回決済したポイントというのは、画像中央付近の赤丸で囲った安値と重なる値位置です。

 

GBPJPY15分足:

 

今回の買いトレードについては、全体観からすると一目瞭然で逆張りとなりますが、その時の相場の流れという括りで考えた場合には順張りとなります。

 

15分足を見ると、赤丸③の上昇というのが、今回買った上昇の流れを作った際の初動の動きです。

この③の上昇により、①からの下落の力(黄色破線②内の下落の力)については解放されている可能性が考えられます。

そして、そのことが値動きとして見えてきたのが④の上昇です。

 

③の上昇が更に上を目指すのか?という問いに対しての回答が④。というのが今回の0時付近からの買いの根拠となります。

 

③に対してのフォロースルーがある、という展開が見えてきた(④)ので、もう一伸びするのであればどのタイミングで、それは何処(何時)まで伸びるのか? という組み立てです。

 

そして、すぐ先で止まりそうなポイント、加えて、時間という枠で捉えた場合のタイミングを踏まえると、今回の決済ポイントが手堅いポイントになりました。

 

 

全体観からすれば逆張りだということもあり、一般論やお手本という括りではNGです。

 

ですので、環境の後押しがある状況、例えば上位足環境が上昇の場合や、大きめのレンジ相場の下限からの反発といった状況に当てはめて考えてみてください。

 

 

それでは、世界平和と皆さまの幸せを願いつつ、

今週も 「 基本は観察モード 」 ということで、頑張りましょう。

 

 

PS.

書いてある内容が、分かり難いという場合は、スルーしてください。

相場と一緒で、分かり難い場合は、少なくともその時の自分には縁が無い訳ですから、そのことに対しては、シンプルにスルーするのが一番です。

 

例えば、今日の内容であれば、読んでいて「あぁ、確かにそうだね」と、何かしら自分のアンテナに触れる場合もあるでしょうし、「何だかサッパリ意味不明」ということもあると思います。

意味不明の場合に、無理に当てはめようとしたり、取り入れようとすると混乱の元ですから。

 

じゃあ何でそんなこと投稿するの?と思われるかもしれませんね。

 

それは、お手本としてバッチリ!というトレードだけに絞ると、やはり投稿できるトレードが少なくなるし、実際のところ、お手本になるトレードだけをお手本のように選んでトレードしている人は少ないと思いますので、応用も多くなりますが、実際のところどうなの?ということで投稿しています。

 

 

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