GBPJPY(ポンド円)のトレード | 「トレードで学べる」あんなことやそんなこと 

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「頑張ってるのに結果に結びつかない!」
とぐるぐるしていた僕が気づけたトレードするうえで、本当の本当に大切なこと。

トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

今日は更新時間が遅くなったので、ついでに今日の午前の分も入れました。

 

GBPJPY15分足:

 

昨日のGBPJPYは、やはりという感じで大して戻すことなく、そのまま落ちていきました。

 

昨日の記事:

『 昨晩の下落の勢いを見ると、ここから一旦上に行ってくれるか微妙ではありますが、上げてからの下落、もしくは抜けてからの下落、という少しのバイアスを入れながらの観察モードが基本スタンスでしょうか。』

 

ということで、朝の8時に1回目。

これは、画像の最高値から下落してきた流れの延長、ということで直下の抵抗で決済。

 

その後、一旦強めの戻しが入ってから次の本格的な下落が始まりました。

 

2回目以降は、その本格的な下落の要所要所で戻りが崩れたら売り、崩れたら売り、直近の抵抗となる可能性があるポイントでそれぞれ細かく刻む形で決済しています。

 

おまけで、今朝の8時過ぎの買い。

 

昨晩23時付近からの反発上昇の勢いが思ったより強かった為、その勢いに乗った形で、これも直近の上値抵抗、そして9時30分になろうというタイミングで決済しています。

 

 

GBPJPY4時間足:

 

今回は少し大きめに、4時間足で見てみましょう。

 

ざっくりとした形にはなりますが、4時間レベルで見た時にどういうポイントでそれぞれ決済しているのか? ということを図にしてみました。

 

昨日の売ったポイントが、図中に赤丸を付けた部分で、これらのポイントは、上昇時に下げ止まりながら上げていったポイントです。

 

4時間足だと、そのまま止まることなく落ちている感がありますが、1枚目の15分足画像を見てもらうとそれぞれのポイントで跳ねている様子が分かると思います。

 

ということで、少し早いですが、今週もお疲れさまでした!

 

どうぞ、素敵な週末をお過ごしください。

 

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