GBPJPY(ポンド円)のトレード | 「トレードで学べる」あんなことやそんなこと 

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「頑張ってるのに結果に結びつかない!」
とぐるぐるしていた僕が気づけたトレードするうえで、本当の本当に大切なこと。

トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

昨日のGBPJPYは、

 

前半、前日の下落(A)を受けて東京9時から下落し、その後、下値抵抗で反発という展開になりました。

 

そんな中、まず9時からの下落は一旦やり過ごし、観察モードで放置。

 

9時からの下落後、一旦上に跳ねましたが、Aのラインが上値抵抗として機能し再度下落。

 

ただ、この流れでBのポイントを抜けるのか?を見ていたので、そのまま観察していたところ、注目のBを抜け、そのままBが上値抵抗に切り替わった後に崩れたのが、最初の売りの15時のタイミング。

 

決済は、9時までの上昇基点となった手堅いCのポイントです。

 

決済後、反発した力が上り切ることが出来ずに、17時のタイミングで一気に崩れてきたタイミングで2度目の売り。

 

これも、直近の手堅いポイント(D)で決済しています。

 

決済後は、そのままDを突き抜け、次の抵抗であるEへ到達しました。

 

GBPJPY5分足:

 

 

 

GBPJPY1時間足:

 

1時間足を見ると、今回の流れの全体像が見えてきます。

 

大きくは、緑矢印の上昇の流れの中で起こった下落、そして、緑矢印の流れを作った安値を割り込むことはなく反発し、終了しています。

 

これまで効いていたチャネルを割り込んできたので、そのまま一気に下げると思った人も多いかもしれませんね。

 

トレンドラインやパターンラインと呼ばれる斜めに引くラインをトレード根拠にする場合は、斜めラインだけではなく、ポイントとなる安値や高値も気にかけておくと、また違った世界が見えてきますので、試してみてください。

 

 

 

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