GBPJPY(ポンド円)のトレード | 「トレードで学べる」あんなことやそんなこと お金は後からやってくる

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トレードという作業を、ちょっと違った角度から深堀りしていきます。

昨日のGBPJPY、つまみ食いトレードと、振り返りです。

 

 

GBPJPY5分足:

 

昨日は、最終的に強く上昇したGBPJPY。

 

そんな中、3回のトレードを行い、1回目は逆張りで微損。

その後の反転から2回の買いをしています。

 

1回目は、Aのポイントを直近の目標としていましたが、手前の抵抗が強かった為に、そこから反発する展開になりました。

 

その後、エントリーポイントの高値を抜けたことで、目線は上。

 

小さくフラッグを形成した後の一伸びを狙っての買い。

Cの目標で決済。

 

3回目は、22時30分の米国経済指標で一旦沈み込んだ後の切り返しで買い。

直上の目標で決済です。

 

3回目の目標は、少し大きめのチャネル上限と、日足レベルの抵抗とが重なるポイント。

 

その後は、一旦上抜けするも、沈み込む展開となっています。

 

GBPJPY30分足:

 

30分足を見ると、1回目の売りはBのラインが効く形で反発した様子が分かります。

拡大した部分、実体で止まっているのが分かりますね。

 

今回の相場、個人的には白い折れ線の様な展開だと断然やり易い状況でしたが、AとBのラインを踏まえて考えると、それはそれで、きれいな展開だったと言えます。

 

そうした目線で捉えていた人にとっては、なかなかのチャートポイントだったのではないでしょうか。

 

 

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