おはようございます!
今日は天気が一転しまして、今は曇り空ですが昼からは雨模様になるみたいです
なので今日は写真の整理をしてGW後半の計画を立てようと思ってます
さて。昨日の春日大社の写真を整理しましたので紹介しますね
春日大社本殿の回廊、慶賀門を入ったところにある立派な藤棚”砂ずりの藤”が参拝者を迎えてくれます
毎年花の穂が1m以上にもなり、地面の砂に「すれそうになる」ほど伸びることから、この名前が付けられたといわれています。
砂ずりの藤は、鎌倉時代後期に描かれた絵巻物『春日権現記』にその存在が記されています。摂関近衛家から献木されたという藤は、樹齢700年以上の古木となって今でも多くの参拝者を楽しませています。
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