魚屋道のルーツを探る@六甲山その② | 浜ちゃんの悠々自適!

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デジカメとスマホ片手に京阪神を散策!してます。

こんばんは! (^O^)
 
魚屋道のルーツを探る為、阪神深江駅午前8時スタートして
 
9時10分風吹岩に到着!して10分ほど休憩しました
 
さて、次は東おたふく山に再スタートです
 
横池
魚屋道から少し左にそれると突然!池が現れます
今は水嵩が少なくなってますが昔は水がいっぱいありましたよ
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魚屋道には所々、水のみ場がありますが、今は水の汚染がひどくなってますので
飲むことが出来ませんでした
浜ちゃんが若かりし頃はちゃんとコップまで用意してくれている
湧き水がこんこんと流れていたものです
これも昔の人が、魚屋道を交通路にしていた証拠です
深江港から1時間半~2時間で喉が渇く頃だったんでしょうか
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ゴルフ場横の急な坂を登り詰めた所が雨ヶ峠です
名前の通り雨が良く降る所なんですよ
周りが晴れていても突然!降ってきますよ
うそ~と思いますが浜ちゃんは何度も経験しています
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雨ヶ峠
左に行けば本庄橋跡、右に行けば東おたふく山
最近は本庄橋跡を通って山頂に行くルートがメインとなっています
しかし今回は魚屋道のルーツを探る目的なので
東おたふく山ルートを選びました
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■午前10時40分
今はササの草原が広がっている東おたふく山(697m)
でも、昔はススキの草原でした
「六甲山東お多福山には、かつてはいろいろな草原生植物がみられる生物多様性豊かなススキ草原が広がっていました。しかし、戦後の管理放棄等により ネザサが密生し、草原生植物の生育できない生物多様性の乏しい姿に変わってしまいました。このため、現在、市民団体を中心として、ネザサの刈り取り管理活動が行われており、再生の兆しが見えてきています。」   兵庫県HPより
 
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■ササユリ
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■掲載される画像のサイズがオーバーしましたので次回に続く!
最近はすぐにオーバーしてしまいますね!