こんばんは!(^O^)/
阪神間は梅雨入りして鬱陶しい一日でしたよ
梅雨入り前の貴重な青空も下に開催した
摩耶古道自然観察ウォークがゴール地点の記念碑台で解散しました
浜ちゃんは皆さんと別れて一人で下山することに
一応、予定通りに六甲ケーブル山上駅横の天覧台から
油コブシを通って高羽道から六甲ケーブル下駅に向かいました
[油コブシの由来]
六甲山の登山道にはいろんな名前が付いています
アイスロード・石切道・魚屋道(ととや)などすべて由来があります
浜ちゃんは子供のころから六甲山を遊び場として育ちました
今日は「ととや」で遊んどくよ~♪と親に言えば通じたものです
油コブシの由来なんですが想像通り油をこぼしたから付いた名前ですが
浜ちゃんの聞いたところではなたね油売りの人たちが
有馬温泉に売りに行くときよく使っていた道だったとか?
油をこぼすぐらいコブが多い道だったとか?
親からの話です。
さて本題に戻ります
天覧台から油コブシを下ります
本来、油コブシは尾根を歩くので景色が良いのですが
最近は高い樹木が生い茂ってきていまして
見晴台以外はほとんど視界が悪いです
■油コブシの入り口は石の階段です


この時期、目を楽しませてくれるのがフジの花ですね!


今までぜんぜん気が付きませんでした
新しい出会いはイチゴ畑なんですよ


次から次えとイチゴが現れてきます
え~食べれるのか?もちろん食べることができますよ


↑上のイチゴはクサイチゴだと思うのですが
↓下のイチゴはブツブツが大きいので何イチゴかな?


イチゴ畑を通りすぎてイチゴの花の様な白いお花は何かな?
ガイドブックで調べたところ「ノイバラ」のようです
六甲山で一番普通に見られる野バラだそうです

陽に当たって金色に輝いていました
「ガマズミ」スイカズラ科だと思います
このカメラでは上手く色が出せなくて!
綺麗でしたよ

これにて摩耶古道自然観察ウォークの記事を終わります
再三、お詫び申し上げますが
お花や植物の名前が違ってましたらコメントして頂けたらありがたいです。
m(__)m