こんばんは!(^^)
5月26日摩耶古道自然観察ウォーク・・・つづき
5月の六甲山はツツジの花で賑やかに染めます
その中の代表的なツツジはモチツツジとヤマツツジなんですが
■モチツツジ(黐躑躅) ■ヤマツツジ(山躑躅)


モチツツジとヤマツツジの自然交配したのが「ミヤコツツジ」なんです
■ミヤコツツジ(都躑躅)
昔は京の都に多く生えていたためミヤコツツジと名が付きました

いや~小さくて見えませんね!すみません
最近ではなかなかお見かけすることができないそうです。
[ピールーリーリージジッ]と綺麗な声で鳴いているのが「オオルリ」渡り鳥です
頭のはるか上で鳴いていました
日本では夏鳥で,主に東南. アジアで越冬するのですが
ガイドさんの話では飼い鳥だったのが逃げ出して
六甲山で住みついたと言ってました

声も姿も綺麗ですね!
yahoo百貨辞典よりお借りしました↓

⇔

お~なんだ???
この穴は何ですか
綺麗に空けていますね
それも奥深く
ひょっとすると上の穴と
下の穴がつながってませんか?
人間がドリルで開けたような穴なんですが
実は「キツツキの巣」なんです
登山道の脇で見られるのは珍しい!
■キランソウ(金瘡小草)
地面にへばりついて生えているため別名カマノフタとも言います


■コガクウツギ(小額空木)
アジサイの仲間では一番早く咲き始めます


■カキドオシ(垣通) ■六甲山ガイドハウス
茎が地面を這い、垣根を越えて隣の敷地に侵入するので 今日、ガイドして頂いたのはこちらに所属のボランティア名が付いた の皆さんです丁寧な解説ありがとうございました


■記念碑台にあります六甲山自然保護センター

午後3時前:記念碑台に到着!ここで解散となりました
天気が良くて暑すぎることなく気持ちよいウォークとなりました
たくさんのマイナスイオンを体内に吸い込むことができ
自然観察まで丁寧な解説まで付いて有意義のある一日でした
また秋に開催することだと思いますまたよろしくお願いします。
つづく・・・・・・・・
次は油コブシを通って下山です
またここでも新たな出会いがありました。 つづく!