こんにちは!今日も暑かったですね
午前中は雲が多かったですが
なんのなんの昼からはかんかん照り!でした
熊野古道の旅はいよいよ熊野三山の一つ熊野那智大社に到着!
「熊野那智大社」
熊野本宮大社・熊野速玉大社とともに、熊野三山の一つです



■女の人が大きなおみくじ箱を担いでる。。。 ■天然記念物 那智の樟(くす)樹齢約800年


■樹高は27メートル 幹回り約8.5メートル 枝張るは南北25メートル 根幹部は空洞化しています


「那智山青岸渡寺」
西国巡礼の第一番札所
神仏分離令以前は那智大社と一体となっていた名刹で
紀南最古の本堂は慎み深くも威厳ある風格が見事です

■延命の水


「那智の瀧(那智の滝)」
熊野那智大社の別宮・飛瀧(ひろう)
神社の御神体であり、日本一の落差(133m)
を誇る名瀑。
日本一のパワースポットと言えるでしょ!




「那智の火祭り」
7月14日午前10時~



日本三大火祭りの一つとされる「那智の火祭り」は、熊野那智大社の例大祭「扇祭り」の一幕で、7月14日に行われます。
那智山の信仰は、神武天皇東征の折りに、那智の滝を大己貴命(大国主命)の御霊代として祀ったことに始まります。
仁徳天皇の頃、那智山中腹にその社殿を移し祀ったのが今の熊野那智大社の起源で、全国三千有余社の熊野神社の御本社でもあります。
この例大祭は、熊野那智大社から御滝前の飛滝神社への年に一度の里帰りの様子を表したものです。
十二体の熊野の神々を、御滝の姿を表した高さ6mの十二体の扇神輿に移し、御本社より御滝へ渡御をなし、御滝の参道にて重さ50㎏~60㎏の十二本の大松明でお迎えし、その炎で清める神事が「那智の火祭り」です。
写真・文面はHPより
那智山の信仰は、神武天皇東征の折りに、那智の滝を大己貴命(大国主命)の御霊代として祀ったことに始まります。
仁徳天皇の頃、那智山中腹にその社殿を移し祀ったのが今の熊野那智大社の起源で、全国三千有余社の熊野神社の御本社でもあります。
この例大祭は、熊野那智大社から御滝前の飛滝神社への年に一度の里帰りの様子を表したものです。
十二体の熊野の神々を、御滝の姿を表した高さ6mの十二体の扇神輿に移し、御本社より御滝へ渡御をなし、御滝の参道にて重さ50㎏~60㎏の十二本の大松明でお迎えし、その炎で清める神事が「那智の火祭り」です。
写真・文面はHPより
やはり日本一の名瀑「那智の滝」に魅了されつつ、もう一つの熊野三山であります
熊野本宮大社を目指します つづく・・・・・・・・