先ほど日本橋三井ホールライブから帰宅してまいりました。
ライブも2回目となると、しっかりと復習が出来て安心して曲に集中できますね。
で今回はメモ書きもすらすら~っと書く事が出来て、なんとライブ後半にはボールペンのインクが出て来なくなると言うアクシデントがありました。
でもね、今回はしっかりと記憶に留めて置く事が出来ますよ。
その記憶が消えないうちにライブレポを書いていこうと思います。
日本橋は千葉と違って年齢層は高めのお客様が多かったですけど、親子連れと思われる方だったりお若い方のお姿もちらほら見られました。
立地と交通の便も良いですからね~。
いろんな年代層のお客様にいらして欲しいです。
実はね 日本橋三井ホールの座席は神席とまでは行かないけど、2列目のピアノと来生さんが座るスツールの間くらいの席。
わははは、もうどっちの来生さんもガン見できる座席だったんです。
来生さんのお衣装のジャケットはブルーと白の格子柄っぽく見えたんだけど、白とグレーのギンガムチェック柄でジャケットの襟を立ててるお姿でした。
ブルーっぽく見えたのはやはり照明のせいだと思われます。
ジャケットの中は白いYシャツで裾はインしない派の来生さんです。
今回見てもやっぱり若々しいです。
そして1曲目「デイ・ブレイク」
ギターを持ったRYUMEIさんが前に置いてあるスツールに移動してきてからの「デイ・ブレイク」。
でもその前にギターのエフェクトのスイッチを入れ忘れるというおちゃめなRYUMEIさん。
「あっ!」と言う感じで装置の置いてある所に戻ってました。
そして「デイ・ブレイク」のイントロの演奏が始まりました。
ジャジーっぽいアレンジなので初耳で聴くと何の曲だか分からないと思います。
セトリを知ってても「このイントロはデイ・ブレイクって言われても分からん」と思ってしまいましたもん。
1番はRYUMEIさんのギターソロで来生さんの歌声が静かに乗ってきてると感じました。
RYUMEIさんのギターは迫力があるんだけど、それに負けじと来生さんのお声も艶気(いろけ)で勝負って感じの相乗効果ですよ。
これは痺れない方がおかしい。
2番からドラムとキーボードが加わってくるんだけど、これがまたRYUMEIさんと来生さんを邪魔しない程度なのでより大人っぽく感じてしまいました。
「デイ・ブレイク」だけでメモ書きも3ページほど使っています。
今回はステージの近くで明るいし乱筆だけどバーッと感想が書きやすかった。
2曲目「夢の加速」
CDの音源より断然ライブの生歌が良い曲(来生さんのすべての曲がそうだけど)です。
なんて言うのかこの表現であってるのか分からないけど、いい意味で力を抜いて歌われてるのがめちゃくちゃ良いです。
でね、最後の脱力系の「フォーエバー、フォーエバー」がめちゃくちゃツボったんです。
これはCDの音源には無いから生で聴くしかないんですよね~。
3曲目
「雨のロードショー」のイントロのアレンジが私には何かの曲に似てると思ったんだけど、タイトルを思い出そうとしてるうちに曲が始まりもう思い出せない。
という事で次回のライブの宿題にします。
4曲目
「気配」今回のライブのアレンジはかなり手を入れてきてるのでこの「気配」もイントロだけ聞くと何の曲かは分からない曲です。
6月にぴったりの曲ですよね~。
ってライブが進んでくる7月9月10月に聴いても「いい曲だなぁ~」と思っちゃうんですよね。
ここで「気配」の間奏部分でトライアングルの「カーン・カーン」って言う音に気が付き、やっとドラムの野呂さんに気が付きました。
それまで来生さをガン見してて周りのサポメンまで気が回ってなかった(笑)
5曲目
「振り向くならせめて」の感想が、間奏部分でタンバリン 鳴るぅ~だけだった(笑)
そして「栗剝くならせめて」と誤変換してしまった。
6曲目
「穏やかな構図」 千葉では最後までタイトルが思い出せない曲でした。
で随所随所で鳴るタンバリンが…と書いています。
って感想はこれだけかい!
7曲目
「恋歌」はペギーさんの歌唱力が素晴らしすぎて来生さんが歌いたくても歌えなかった曲と紹介してました。
YouTubeで「恋歌」も復習したけど、ペギーさんのとは違うアレンジでした。
私の感想では「この楽曲はあまり聴き込まなかったので元歌とアレンジが違うかわからん」と書いてます。
でも来生さんがバラード風にアレンジしたと言ってました。
やっぱり少しアレンジを変えたのね。
これから復習で聴き込んでいく事にします。
8曲目
「水の消息」 もうCD音源のままで演奏されました(たぶん)
この曲は何というかゾクゾクしてくる迫力を感じてしまいます。
千葉でも書きましたが、生きてるうちにライブで聴く事が出来て幸せです。
9曲目
「永遠の序章」もアレンジをかなり入れてきてるのでイントロだけ聞いたんじゃ何の曲だか分からない。
でもね、手を入れたアレンジからのイントロを聴いて「えっ、これって永遠の序章だったの!」って曲が分かると、椅子からずり落ち案件のひとつになります。
ここで来生さんの視線はプロンプター(ステージ上で歌詞が映ってる黒いボックスの事)の字を追ってるのが分かりました。
山崎さんも表情が😊こんな感じに見えてたんです。
演奏してるのが楽しいんだろうなぁ~って思えて、見てる側の私も頬が緩みました。
10曲目
「Simpiy」私はこの曲の来生さんの「シンプル」の発音が「スィンプル」って聞こえて萌えるんです。
と10曲まで書きました。
実は11曲からはボールペンのインクが切れてきて、字がほとんど読めない様態になってます。
で解読するので少々お時間をください。
あっ、これだけは忘れずに書いておこう。
来生家 15年ぶりにお孫さんがお生まれになったそうです。
次男さん家でお子様がお誕生になったとお話されていました。
きっと聞こえてないと思いますが、思わず「来生さーーん、おめでとうございます」と声が出ちゃいました。