ビジネスクラスにたくさん乗ることが
最大の目的だったので、
飛行機とラウンジの事ばかり綴りましたが、
立ち寄った地上での話に移ります。
バンコクからタイ航空でベトナムへ。
着陸する機内から
ホーチミンの夜景が見えてきました。
19時過ぎ、ホーチミン空港に到着です。
入国審査はとっても簡単に終わったような気がします。
荷物をピックアップして
ベトナムドンへ両替して…
そして次は市内にどうやって行くかですね。
現地に着いてからの移動、
いつもなら日本にいる時から下調べしておくのですが、
今回は旅を始めて直前にネットで調べる。
すると、大手タクシー会社の
Vinasunビナサンか
Mai Linhマイリンを選ぶと安心とのこと。
白タクって最近は銀座や成田空港にも
いるらしいけど、
最近は海外でもあまり見かけなくなりましたね。
でも、まだぼったくりタクシーが
ホーチミンにもいるのかなぁ…
手荷物をピックアップして到着ロビーに出る間に
定額タクシーかな？
そうじゃないのかな？
タクシー会社のブースがいっぱい並んでて
「タクシー、タクシー！」と声をかけてくる。
なんか想定外だし、
どこがいいかよく分かんなかったのもあり
そのままスルー。
ターミナルを出て左手に行くとタクシー乗り場らしく
そこに向かう。
乗り場前には２人いて、ボクを手招きしてくる。
よく分からないが左側にいた女性スタッフ？が
もう１人の男性（スタッフ？ドライバー？）が
ボクを呼び寄せるのを遮り、
ボクを奥の道線に手招きで誘導した。
そして、タクシーは順番に待機していたのだが、
なぜか女性スタッフは
先頭から４番目か５番目にいたタクシーに
乗るようボクに指示した。
他に先客はいなかったのに…🤔
よく見ると、ボクが乗ることになったのは
Vinasunと書かれたタクシーだった😮
前に停まってたのはVinasunでもMai Linhでもない。
ということは、
あの女性はボラれる心配のない
Vinasunタクシーに誘導してくれたって事だろうか🤔
それともVinasunの関係者だったのかな…🤔
中に乗ってメーターを倒してもらい…
ただ英語は全く通じません。
ホテルの住所を現地語で見せると、
ドライバーさんがスマホナビに入れて
それでホテルにゴーです。
ジェスチャーで「いくら位？」か尋ねると
指でクルクル書いて教えてくれましたが、
最終的には、ほぼその通りの値段、
一般的なプライスで
ホテルまでちゃんと連れてってくれました🙂
夜でも大量のオートバイ。
ハノイやフエとは
都会さもバイクの数も桁違いな気がする。
ベトナム１の都会に来たのを実感です。
何度も渋滞に巻き込まれましたが、
とりあえず無事ホテル到着です🙂
良かった🙂🙂🙂