アノという球技はバンダナスのボールを使います《ツバル旅行記⑱》 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

メインストリートと並行して走る
1本南側の道に出る。


このすぐ左側は、空港の滑走路なんです!
フェンスも何もありません😮

この道を東から西へ
ロッジに戻るよう歩いていくと、
滑走路とは逆の右側には
いくつか建物があります。

どの国でも定番のニワトリですね。

こちらはツバル政府の教育省による
ラーニングプロジェクトって看板がある。
何だろう🤔


そしてこちらはツバルと台湾の国旗が並んでます。
台湾はツバルに様々な援助を行っていますからね。

管制塔もさすがに小さい😮
ほとんど無人じゃないかな。

離発着が無い時間の空港ターミナルは
とっても静か 笑

滑走路には誰でも自由で入れるので
アスファルト脇の芝生部分で
男性たちが球技をして楽しんでいました。

ラグビー?バレーかな?と思ったが全然違う。

ボールを2個同時に使ってるのは分かりましたが、
近くで見ていたオジイチャンに聞いてみると、
これはAno(アノ)というスポーツで
バンダナスの葉で編んだボールを使っているんだそう。
そのバンダナスのボールを
タイミングを見てアップで撮影させてもらえば
良かったと後悔…
確かに植物で出来たボールでした😮
太平洋地域のボールゲームらしいですが、
ツバル流の独特のルールがあるんだそう。

それにしても滑走路でボール遊びが出来るって…
ツバルならではですね🙂