タロやヤムは、魚と食べるのがソロモン流《ソロモン諸島旅行記⑩》ホテル前の目抜き通り、メンダナ・アベニュー。左手に行くとスーパーがあるよと支配人に教えてもらい、歩いて買い出しに行くことに。バス停を過ぎると…ここはガソリンスタンドですね。ここにもミネラルウォーターやジュースは売ってますが、その先にあるスーパーへ。小綺麗で冷房も効いてて、快適な店内です。写真は撮りませんでしたが、カットしたパパイヤがあったのでそれを購入しました🙂さて、このスーパーの駐車場の隅っこに露天が2つ並んでました。マダム5人程が商売をしてるようで、遠くからボクを手招き。顔は写さないでって…気になるものがいろいろ売ってます。キャッサバ。パナという芋みたいなのにココナッツミルクを混ぜたもの。バナナに、タロ芋の葉っぱで包んだ何か。チキンに芋。パナの上に魚が載ってます。ソロモンではタロやヤム、パナの芋類と一緒に魚を食べるのが定番だそうだ。ということで、分厚い魚の切り身も。ボクは10センチ以上もある大きなタロ芋を蒸したのと、この大きな魚を購入しました。ホテルで小腹が空いた時用です。ホテルの部屋でオープン。この魚、直径15cm位もあって大きいんですが、燻してあって、とても美味い🤣ただ当然一度には食べ切れないボリュームですね💦日本の惣菜売り場には無いソロモングルメでした。