タロやヤムは、魚と食べるのがソロモン流《ソロモン諸島旅行記⑩》 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

ホテル前の目抜き通り、メンダナ・アベニュー。
左手に行くとスーパーがあるよと
支配人に教えてもらい、歩いて買い出しに行くことに。
バス停を過ぎると…
ここはガソリンスタンドですね。
ここにもミネラルウォーターやジュースは
売ってますが、
その先にあるスーパーへ。

小綺麗で冷房も効いてて、快適な店内です。

写真は撮りませんでしたが、
カットしたパパイヤがあったので
それを購入しました🙂

さて、このスーパーの駐車場の隅っこに
露天が2つ並んでました。
マダム5人程が商売をしてるようで、
遠くからボクを手招き。
顔は写さないでって…

気になるものがいろいろ売ってます。

キャッサバ。

パナという芋みたいなのに
ココナッツミルクを混ぜたもの。

バナナに、タロ芋の葉っぱで包んだ何か。

チキンに芋。

パナの上に魚が載ってます。
ソロモンでは
タロやヤム、パナの芋類と一緒に
魚を食べるのが定番だそうだ。

ということで、
分厚い魚の切り身も。

ボクは10センチ以上もある大きなタロ芋を蒸したのと、
この大きな魚を購入しました。
ホテルで小腹が空いた時用です。

ホテルの部屋でオープン。
この魚、直径15cm位もあって大きいんですが、
燻してあって、とても美味い🤣
ただ当然一度には食べ切れないボリュームですね💦

日本の惣菜売り場には無いソロモングルメでした。