フォーのスープを注ごうとしたら…@ホーチミン空港 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

シドニー~ホーチミンは飛行時間が約8時間20分。

間食のカップ麺が美味しい笑

2食目の機内食は
ビーフのハムとチーズのホットサンド。
ハムもチーズも独特で
欧米には無いタイプの味と食感のサンドだが、
中の黄色いソースが、酸味のある面白い味だ笑
そういえば、行きも帰りも
カリマンタン島周辺の上空が、揺れがキツい気がする。
山岳地帯の気流の関係かな…

特に帰りは後半に揺れる時間がやたら多くて
最後の方は、揺れても恐怖を感じる余裕が無い程
緊張で疲れてしまってました…笑


ところで、この機体、
機内の後方39番以降の中央部の頭上には
収納棚が無い。
このポッコリと下に突き出てる部分です。
ここ、12時間以上の長距離路線で
CAさんたちが休憩で使うベッドなんだそうです。
3名分の個室スペースがあったかな。

さて、ホーチミン到着。
日本行きはANAとの共同運航便なので、
スーパーフライヤーズのボクは
帰りの乗り継ぎでは
行きの乗り継ぎで使えなかった
ベトナム航空のラウンジに入れます。

小さい方のロータスラウンジ2に入ってみました。


ロータスラウンジ名物、ガチョウの卵。笑

Red snappetなど魚の料理が多かったですね。
豚肉とか乗った餅米が特に美味かった🙂

そして、やはり食べたくなりますよね、フォー。

皿で蓋がしてありますが、
下の器に1食分ずつフォーの麺が入っていて、
パクチーやモヤシなどを好みで乗せて
スープを自分でよそう形式です。

スープを注ごうと、
スープの入ってる大きな鍋の蓋に手で持とうとすると…

熱っ!😮

蓋を開ける為に手で持つ部分が、
衝撃的に熱く……すぐ手を離したまではいいんですが、

蓋に引っ掛けてあった
スープ自体をすくう丸いお玉のような
金属レードルが
熱湯スープの中にポトリ…

グツグツ煮え立つ濁ったスープの底に沈んで
いったではありませんか…😮😮😮😮😮


その一連の出来事を見ていた隣にいた
欧米系のレディーが大爆笑…

ラウンジのスタッフの女性にヘルプを求めたら
彼女もおろおろしてるようで…

その後、別の男性スタッフが来てくれて、
大きなトングを使って
熱湯の底の方をグルグル掻き回して
落ちたレードルを探しますが、しばらく見つからず…🤔


でも…あっ…ようやく見つけたようで、
無事沈んでいたものが
スープの上に救助されました。


新しいのに取り替えるかと思ったら、
え?拭いて、同じのをそのまま使うのですね😮
彼がボクの麺にスープをよそってくれましたが、
なんか食欲失せて、スープは少なめにしてもらい…

結局半分以上残してしまいました。。


ホーチミン発の名古屋行き深夜便は、
1時間のディレイ。

名古屋行きは3−3の配列。
直前に39列の小さめの機体に変更されたようだ。
乗客は、ほとんどがベトナム人。
日本人は20人位かな🤔


機長の
「Have a nice day in フクオカ!」
のアナウンスで名古屋に着陸…笑


それにしても今思い出せば、
1年前のGWは、マレーシア経由のメルボルン。
帰国時の入国は異常だった。

成田に到着しても、しばらく機内で待機。
空港ターミナルに入ればトイレも使えない状態で
何度ものチェックを受けながら
長い長~い検疫の通路を歩いて進み、
唾液のPCR検査を受けて
結果が出るまでまた待機。

当時はある程度は仕方なかったと思うが、
それに比べれば、今回の帰国は天国のようである。


でも、VisitJapanWebの青い画面を
見せる必要は無くなったとはいえ8日朝の時点でも、
セントレアの到着ゲートから
入国審査の手前までの間には
10人以上も?20人近くかな?
症状のある方は申し出て欲しい旨のプレートを
持った検疫スタッフが並んでいるではないか😮

それって、そんな人数要りますか?
検疫ブースの手前に数人で良くないですか🤔🤔🤔🤔🤔

どう考えても税金の無駄使いですよね…