メルボルン空港で早めに帰国前PCR検査《メルボルン旅行記②》 | すべての国がオモシロイ!岐阜からアフリカ好き的世界旅~現在169か国

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海外を旅すると、
不思議なハプニングとシンクロがいろいろ起こります
岐阜での日常でもそう、
今起こっている事は、偶然ではなく必然・・・
これまで169か国旅してきました
過去、そしてこれから遭遇するエピソード
気がむいたら記していきます…!

日本人にとって海外旅行するハードルとなってるのが

帰国前のPCR検査陰性証明書の取得。

渡航先の出国前72時間以内に検査したものが

有効となりますが、

メルボルン空港にあるPCR検査場で

やや早めに検査を受けて来ました。


サザンクロス駅からスカイバスで空港に向かいます。

また市内に戻ってくるので往復32A$かかりますが

これは仕方ないですね…

もちろん出発当日早めに行って検査を受ければ

この交通費分は不要です🙂

ボクは慎重派なので笑


メルボルンで
帰国前のPCR検査がどこで出来るのか?
日本が有効とする検査方法で
日本の書式で証明書を発行してもらわなきゃいけない。

渡航前にそれを探すのにちょっと苦労しました💦

日本人医師がいるダウンタウンのクリニックだと
日本語が通じるが250A$と結構なお値段😮
しかも曜日や時間が限られてるようで
予約できるか保証が無いし…

日本の大手旅行代理店のサイトを見ると
検査の手配は、今は問合せが多く
現地在住の方しか対応してないと書いてある。

でも英語で検索すると、
この空港検査場が出てきました🙂

事前にネットでの申込とカード決済がマストですが、
日時の予約の必要は無くて好きな時間に行くだけ。
90分後に結果が分かるExpress RT-PC Swabを選んで、
日本語の陰性証明書が必要かどうかという
分かり易いチェックボックスがあるので
そこをチェックして
後は必要事項を入力して決済すれば申込完了です🙂

(空港に行ったその場でも、列に並ぶ際に
ネットから申し込むよう言われます。
非接触が当たり前ですからね…納得)

実は今回のメルボルンは
この検査場を見つけたので、
正式に予約をゴーしました。

さて、その検査場はターミナル2からも繋がっている
ターミナル1(国内線ターミナル)にあります。

出発ターミナルの入口から見て一番左の端に
明るい雰囲気の検査スペースがありました。

この時の列は10人程度。

10分もしないうちにボクの順番に。
中に入り中央に荷物を置いて、左手の椅子へ。
3席くらいあったかな🤔

スタッフさんにパスポートをと言われて差し出すと
それを機械にスキャン。
出国便名などボクの入力した情報が画面に出てきました。

ちなみに、申込んだ際に送られるメールに添付されてる
バーコード付きの予約確認書は
提示する必要もなく、パスポートのみでOKでした。

あ…
1分もかからずであっという間に終わるんですね😮

これでフィニッシュ。
90分以内に結果のメールが送られてくるのを
待つわけですね。

一応隣にはドクターもありました。

あとは、出発日に
検査場の向かいにあるこのカウンターに寄って
パスポートを見せれば
日本用書式の陰性証明書を紙に印刷して
スタンプ?も押してもらえるそうです。
カフェとありますが、ここは今検査場のオフィスで
毎日朝から夜まで開いているとのこと。
念の為スタンプ入のも持ってこうかと思うので、
ここに寄るの忘れないようしないと…

結局1時間半程度で
再びダウンタウンに戻ってこれました。

ランチをとっている間にショートメールが届いて
「NEGATIVE」(陰性)の文字。
とりあえずひと安心🙂
(自分の場合は混んでなかったからか
40分弱で届いちゃいました😮)

登録したメールアドレスにも
日本語書式の証明書がちゃんと添付されてました。

この証明書、
医師のサインが入った状態で陰影なしでしたが、
My SOSアプリに登録してみたら、
普通に審査完了でグリーン表示になりました🙂
(ただPDFファイルで届くので、
初めそのままアプリにアップロードしたら
うまく出来なかったため、
スクショしてjpegファイルにしたら
アップロード出来ました)


自分で予約して検査に行けば、79A$。
このサイトです。

この検査場を使う場合も
日本の大手旅行代理店を通すと114A$するらしいです。


これから行く方の参考になればですが、
おそらく帰国前の陰性証明が必要なくなるのも
遠くないと信じてますけどね…🤔

数年たったら、
コロナの頃の旅はいろいろ手続きが面倒だったなぁって
一つの思い出に変わるのかな。。