日本人にとって海外旅行するハードルとなってるのが
帰国前のPCR検査陰性証明書の取得。
渡航先の出国前72時間以内に検査したものが
有効となりますが、
メルボルン空港にあるPCR検査場で
やや早めに検査を受けて来ました。
サザンクロス駅からスカイバスで空港に向かいます。
また市内に戻ってくるので往復32A$かかりますが
これは仕方ないですね…
もちろん出発当日早めに行って検査を受ければ
この交通費分は不要です🙂
ボクは慎重派なので笑
メルボルンで
帰国前のPCR検査がどこで出来るのか?
日本が有効とする検査方法で
日本の書式で証明書を発行してもらわなきゃいけない。
渡航前にそれを探すのにちょっと苦労しました💦
日本人医師がいるダウンタウンのクリニックだと
日本語が通じるが250A$と結構なお値段😮
しかも曜日や時間が限られてるようで
予約できるか保証が無いし…
日本の大手旅行代理店のサイトを見ると
検査の手配は、今は問合せが多く
現地在住の方しか対応してないと書いてある。
でも英語で検索すると、
この空港検査場が出てきました🙂
事前にネットでの申込とカード決済がマストですが、
日時の予約の必要は無くて好きな時間に行くだけ。
90分後に結果が分かるExpress RT-PC Swabを選んで、
日本語の陰性証明書が必要かどうかという
分かり易いチェックボックスがあるので
そこをチェックして
後は必要事項を入力して決済すれば申込完了です🙂
(空港に行ったその場でも、列に並ぶ際に
ネットから申し込むよう言われます。
非接触が当たり前ですからね…納得)
実は今回のメルボルンは
この検査場を見つけたので、
正式に予約をゴーしました。
さて、その検査場はターミナル2からも繋がっている
ターミナル1(国内線ターミナル)にあります。
出発ターミナルの入口から見て一番左の端に
明るい雰囲気の検査スペースがありました。
この時の列は10人程度。
10分もしないうちにボクの順番に。
中に入り中央に荷物を置いて、左手の椅子へ。
3席くらいあったかな🤔
スタッフさんにパスポートをと言われて差し出すと
それを機械にスキャン。
出国便名などボクの入力した情報が画面に出てきました。
ちなみに、申込んだ際に送られるメールに添付されてる
バーコード付きの予約確認書は
提示する必要もなく、パスポートのみでOKでした。
あ…
1分もかからずであっという間に終わるんですね😮
これでフィニッシュ。
90分以内に結果のメールが送られてくるのを
待つわけですね。
一応隣にはドクターもありました。
あとは、出発日に
検査場の向かいにあるこのカウンターに寄って
パスポートを見せれば
日本用書式の陰性証明書を紙に印刷して
スタンプ?も押してもらえるそうです。
「NEGATIVE」(陰性)の文字。
とりあえずひと安心🙂
(自分の場合は混んでなかったからか
40分弱で届いちゃいました😮)
登録したメールアドレスにも
日本語書式の証明書がちゃんと添付されてました。
この証明書、
医師のサインが入った状態で陰影なしでしたが、
My SOSアプリに登録してみたら、
普通に審査完了でグリーン表示になりました🙂
(ただPDFファイルで届くので、
初めそのままアプリにアップロードしたら
うまく出来なかったため、
スクショしてjpegファイルにしたら
アップロード出来ました)
自分で予約して検査に行けば、79A$。
このサイトです。
この検査場を使う場合も
日本の大手旅行代理店を通すと114A$するらしいです。
これから行く方の参考になればですが、
おそらく帰国前の陰性証明が必要なくなるのも
遠くないと信じてますけどね…🤔
数年たったら、
コロナの頃の旅はいろいろ手続きが面倒だったなぁって
一つの思い出に変わるのかな。。