弾丸だけどゆったり♪シンガポール2024 フラトンホテル 編 | ふじを日記

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生きがいは旅行。海外、国内を問わず。初めて見る景色、
初めて食べる美味しいものが大好き。

 

チャンギ空港から、ランチの前に荷物をホテルに預けます。

タクシーで向かいました。

 

今回、憧れのフラトンホテルですキラキラ 以前、

フラトンベイの方でアフタヌーンティーに行って。

すごく素敵だったのです音譜 
本家のフラトンホテルの方が伝統あるホテルなので、
そちらに泊ってみたいと。 なんとも厳かで風格ある
建物ですキラキラ 伝統のラッフルズホテルよりも好きだわニヤリキラキラ

 

 

 

 

エントランスには赤じゅうたんでクラシックキラキラ

 

 

 

 

 

ロビーにはホテルのキャラクターの熊さん達音譜

昔の郵便配達員のスタイルです。

 

 

 

 

 

 

なぜ、郵便配達員かというと、かつては中央郵便局をはじめ、

証券取引所、政府機関、輸出入関連等々、国の重要な機関が

入ったビルだったからです。

 

第一次世界大戦後の1919年に着工して1928年に完成した豪奢な

建物は、当時の総督であるロバート・フラトンが「この都市で

必ず訪問するべき建物のひとつ」と発言するほど、当時から

魅力的だったそうですキラキラ ホテルの名前はその総督の名前から

名付けられています。

 

 

 

 

 

 

第2次大戦では、当初シンガポールの戦いで日本軍は勝っています。

そこで、日本に降伏するかどうか。当時の総督とマレー駐在イギリス軍

司令官中将が話し合った場所が、このフラトンの建物だそうです。

 

1996年まで中央郵便局として使われており、2001年にホテルとして開業しました。

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、どこを見ても、素晴らしい建物ラブラブラブ

壁や巨大な柱や床の大理石の贅沢なことキラキラデザインも素晴らしいキラキラ

 

こちらはショップです音譜

 

 

 

 

 

シンガポールならではの風景や、伝統的なデザインの雑貨が

数々売っていました音譜

 

 

 

 

 

ロビーラウンジがシックで素敵音譜

 

 

 

 

 

 

かつては中庭だったそうです。素晴らしい吹き抜けですキラキラ

 

 

 

 

 

ランチの予約まで、まだ時間があります。せっかくなので

この素敵なロビーラウンジでお茶します音譜

 

前から気になっていた、シンガポールで人気のコーヒー

「BACHA COFFEE」がメニューにありましたキラキラ

コーヒーはかなり好みが分かれるから、いきなり箱で買うの

イヤであせる 試飲してみたかったので嬉しいです音譜

 

 

 

 

 

フレンチプレスは苦手なんだけどなぁ~あせる あっさりしていました。

立派なシュガーバーが付いてきたのと、カップには生クリームが

たっぷり入って添えられていました。あと、フラトンホテルの名物の

バームクーヘンも添えられていましたニヤリ音譜

 

とっても優雅なティータイムですニヤニヤ音譜