深夜便で行き、深夜便で帰る。現地ほぼ2日の1泊4日です
羽田発のJALのシンガポールは昼出発か、深夜発。
夫の有給の都合を考えると深夜便は便利です
・・・だがしかし、深夜便という事は早朝に到着。
店も観光地も、どこも空いてない 機内泊で疲労の50代。
朝から蒸し暑いシンガポール・・・。
ネットで調べまくったところ、チャンギ空港内に
いくつかデイユースのホテルがありました
その中でも、チェックイン時間とチェックアウト時間が
自由に決められるホテルがあったので、そちらを予約
なんと、入国審査前にあります
「Aerotel Changi Airport」です 第1ターミナルの
搭乗ゲートD40近くのエスカレーターを上がるとあります。
なんと、入国前ですがプールもあります 入らなかったけど
弾丸だけどゆったり 深夜便で早朝到着したら
即、休む 入国前にホテルにチェックインです
以前、ベトナムに行った時に早朝着で。当然、観光地も
店もどこも空いていないのに、長旅と湿気と暑さでヘロヘロで
スタバを開店待ちして2時間以上居座った経験が
年々そういうのはムリよね
広くなくてもいい。清潔なベッドとエアコンがあれば
・・・素晴らしいじゃないですか
水まわりも明るくて清潔
清潔なシャワールーム ありがたい
軽くアメニティもあります。
冷蔵庫はありませんでしたが、湯沸かしポットと
ティーバッグがありました。
時間的に、朝食が付いたのですが。とにかくパスして
休みます。5時間くらい休みます
さて。エアコンの効いた気持ちのいいベッドで
充分に休めました
今回、なんと入国審査が電子化でした。入国の3日前から事前に
ネット上で申請できます。
現地での入国は機械によるセルフ。パスポートをリーダーにかけ、
顔認証と親指の指紋を撮ります。まことにスムーズです
というか。到着後、即ホテルで休んでいたので入国審査場には
ぽつ~んと私達だけでした こんな経験は初めてでした
どこの国に着いても、どんなに入国が簡略化しても、さすがに
到着直後は入国審査は混みますものね。
シンガポールのチャンギ空港といえば複合商業施設ジュエルの屋内巨大滝
せっかくなので、見て行きました間違えて、滝底を見に行ってしまう
ついでに、ATMにてシンガポール・ドルを調達。1ドル=123円程。
カードの利用明細では121円程度。CITI BANKのATMのレート、悪かった・・・。
そうそう。こっちが見たかったのよね 建物好きで
植物園好きなので鉄骨ガラスドーム大好き
さて。では、ランチからシンガポール旅行が
スタートです