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2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ4歳

姉妹を育てるコティマムです。

「仕事は趣味」の41歳PC

元テレビ局芸能記者の

ワーママプロ記者鉛筆

 

日々の取材話や美味しいお店、

趣味の洋楽や歌舞伎、

怪獣姉妹恐竜くんの育児など滝汗

カオスな日常を綴ります乙女のトキメキ

 

 

◎BFC公式アンバサダー1期生

(23年3月卒業)

◎wicot公式アンバサダー活動中。

◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。

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ふんわりリボンふんわりリボンふんわりリボン

 

◎↓こちらの記事の続きになります◎

 

 

 

 

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立ち上げた理由や、

立ち上げてよかったなぁ~と

実感したことを綴ります乙女のトキメキ

 

 

※長くなるので分けます。

 

ふんわりウイングふんわりウイングふんわりウイング

 

 

20代から30代前半にかけて

テレ朝で記者をしていた頃、

自分からネタを探しに行かなくても、

毎日のように

大量に取材案内が届く環境にいました。

 

企業、PR会社、レコード会社、

芸能事務所、広告代理店

それはそれはいろいろなところから

取材案内が届くのですメール

 

でも、芸能媒体だったので、

「芸能人が登壇するもの」しか

取材には行きませんでしたカメラ

 

そして、芸能人が登壇しないものは

「絶対に取材に行かない」のだから、

編集部としては

いただいた取材案内で

「芸能人の名前が載っていないもの」

その時点で切り捨てていて、

どんなイベントでどんな内容なのかを

見てもいませんでした。

 

でもそれは毎日大量に案内が届く中で

「どの取材に行くか」

効率的に選ばなければいけないので、

仕方のないことです。

 

それが当たり前の日々でした。

 

 

ハイハイハイハイハイハイ

 

その後、

私は夫の仕事の都合で

名古屋に行き一旦無職となり、

妊娠・出産を経て

フリーランス記者になりました鉛筆

 

しかし、

「テレビ朝日」という

肩書がなくなった瞬間に、

もうどこからも取材案内が

届かなくなるわけですガーン

 

読み切れないほど

取材案内をもらっていた日々が

いくらあっても、

媒体を離れれば

たった1つの取材案内すら

もらえないのだと、

痛感しましたハートブレイク悲しい

 

 

その後、私は

子育てをしながら8年間の

フリーランスを経て、

芸能以外に企業や経営者も

取材するようになりましたPC

(かなりの苦行といいますかゲロー

試練の道でしたが笑い泣き

今思うとこの8年で相当成長できました泣き笑い

 

 

その結果、

芸能以外の記事を

書けるようになり、

芸能以外の「出し場」

持てるようになったのですキョロキョロ

 

 

この時点で、

「私個人」宛に取材案内が届く頻度が

増えていきましたゆめみる宝石ふんわりウイング

 

 

また4年前に

ENCOUNTで芸能記者復帰したことで、

 

 

 

 

 

テレ朝の時のように

大量に取材案内をいただける環境

また戻って来ましたメール

(ちなみに、ENCUONTだけで

読み切れていない

取材案内メールが16万通ありますアセアセ

 

そして、

気づけばフリーランスとして

自分の担当媒体が増えていて、

「記事を出せる場・出せるジャンル」

かなり広がっていたのです驚き

「言葉の専門家」として

記事を書けるようにもなりました電球

 

そうすると何が起こるかというと、

芸能、企業、試食会、新商品発表会、

経営者の集まり、

学術関係の発表会や

カンファレンスなどなど、

さまざまなジャンルで

「私個人」宛にも

毎日すさまじい量で

取材案内やレポートが

届くようになったのですポーン

 

そして、さまざまな企業さんや

PR会社さんから

「どうやったら

◎◎の媒体で取り上げて

もらえますか?」

と相談を受けるようになりましたクローバー

 

企業さんの話を

深く聞いていくうちに、

これまで真剣に目を通すこともせずに

バサバサと

「行く、行かない」を決めていた

取材案内を、

時間がある限りは読んでみて、

切り口を考えるようになりました目

 

私なりに

自分の切り口で

「この内容なら芸能媒体」

「この内容ならビジネス媒体」

と振り分けて

編集部に提案していくわけですが、

やはり主導権を持っているのは編集部。

 

私はフリーランスの身なので、

編集部が

「このネタでは掲載は難しい」

と言えば、

それ以上は何もできないのです。

 

せっかく、

「取材して深堀りしたら面白そうだな」

「この情報を多くの人が知ったら

生活に役立ちそうだな」

と思う情報が目の前にあるのに、

「それを届けることができないピリピリ

というのが

もどかしくなってきました泣くうさぎ

 

次第に、

 

 

「カテゴリーに縛られず、

どのジャンルでも掲載できる媒体があったら、

企画が通りやすくなるのに」

 

「エンタメもビジネスも、

グルメも新商品もトレンドも、

全部載せられる媒体があればいいのに」

 

 

と思うようになっていました。

 

→③に続く


 


 

ふんわりリボンふんわりリボンふんわりリボン

 

 

 

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