2017年生まれのコティ8歳、2021年生まれのリティ3歳、
姉妹を育てるコティマムです。
「仕事は趣味」の41歳
元テレビ局芸能記者の
ワーママプロ記者
日々の取材話や美味しいお店、
趣味の洋楽や歌舞伎、
怪獣姉妹の育児など
カオスな日常を綴ります
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー活動中。
◎サラダクラブ2期生パートナ活動中。
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次女リティ3歳は、
私にとってはいつまでも
赤ちゃんのようで、
癒しの存在です
0歳から2歳までは
ほんっとに
ただただ癒しで、
リティがいるだけで
部屋中が
ペールグリーンのオーラ?
に包まれる感じで、
すごく不思議な、穏やかな感覚でした
目の色も、
ヘーゼルのような緑のような
青のようなグレーのような
なんともいえない不思議な色で
(今は透明感あるヘーゼルに
落ち着いてきた)、
目を見て話していると
吸い込まれるような感じになります
そんな超癒しの存在だった
リティは、
めちゃくちゃ
ワガママになりつつあり、
強い
ペールグリーンだったオーラは、
ペールグリーンを残しつつも、
赤に変わってきています
リティのまわりには
炎みたいな赤いのが見えます
でも甘え上手で、
コロコロと表情を変え、
自分の要求を通そうとする
泣きを入れたり、
怒りを入れたり、
コロッと表情を変えて甘えたり、
相手を褒めたり。。
赤ちゃんの頃から
この片りんはあって、
相手の“転がし方”というか
心身掌握みたいなのが
うまく……
私もこんな風に甘えたり
自己主張できたらよかったなぁと
うらやましくなります
(姉・コティは私に似て
この辺が下手くそ)
最近、
言葉を猛烈に覚え始めたリティは、
姉にも容赦ありません
8歳相手にくってかかり、
めちゃくちゃ言い返しますし、
噛んだり叩いたりと
凄まじい戦いをします。。
噛む・叩くは私が
めちゃくちゃ叱ったので
最近は自制していますが、
コティが負けてしまうほど
強いです。。
そしてコティが拗ねて泣いて
どこかへ行ってしまうと、
「ん~。
ちょっとコティちゃんのこと、
怒りちゅぎちゃったかなぁ~」
と、
てへぺろ♪
みたいな表情でケロッとしています
そして
「コティちゃ~ん
怒りちゅぎてごめんね~」
と猫なで声で甘えて
許してもらおうとします
また、コティがワーワー騒いで
泣いてまたまたどこかへ行ってしまうと、
「やれやれ……」
と冷めた目で一言
達観しているというか、
姉の癇癪やぐずりさえも
大人な視点で冷静に見ています
そして昨日は、
さらに驚くべきことが
リティをスクールに
迎えに行った帰りに、
スーパーで買い物をしていました
セルフレジがない小さなお店で、
レジに行くと
店員さんが誰もいない
店員さんはアイス売り場で
作業をされていました。
私がそちらの方に向かって
「すみませ~ん」と
声をかけたのですが、
聞こえない様子。
その後、何度か呼んだのですが、
誰も来ない
するとリティ、
マジで絵文字の
←こんな状態の顔になって、
「う~~ん!!!」
と唸り始めた。。
そしてタタタっと
アイス売り場にかけて行くと、
作業している店員さんに向かって、
地団太踏みながら
「ちょっとぉぉ~
よんでるのに、
なんで来ないのよぉぉ~」
と怒りながら
クレームを入れたのです
私の方が
「ええええええ〜」
とたじろいでしまい、
店員さんに
「すみませんすみません
」
と謝りました
店員さんは笑いながら
「いえいえ、気づかなくて
ごめんね~」
とリティに謝り、
レジ対応してくださいました
大人相手にクレーム入れる3歳児…
すげぇぇえ……
帰り道、ついついリティに
「あんな言い方しちゃダメ
店員さんはお仕事してたんだから
ママの声が聞こえなくて
気づかなかっただけだよ」
と怒ってしまったのですが、
リティは
「ママがいっぱいよんだのにさ
誰も来ないからさ」
と自分なりに
怒った理由を伝えて来ました
(ここでもウルウルな表情で訴えてくる)
私のことを思って
呼びに行ってくれたのは事実なので、
「ママのために呼びに行ってくれて、
怒ってくれてありがとうね
リティが言ってくれてうれしかったよ」
と一旦は褒め、
「せっかくリティは
甘えんぼちゃんなんだから、
『レジお願いしま~す』って
優しくかわいくお願いしたら、
もっともっと
かわいい最高のリティになるね」
と伝えました
するとリティ、
「わかった
リティがわるかった。
次はかわいくする」
と納得した模様
とはいえ、
びっくりな一幕でした
リティが強すぎてハラハラしますが、
甘え上手だったり
ハッキリ言えるリティが
ちょっとうらやましくもあります