下の娘リティは、
まるで大仏様のような
柔らかい空気を生み出す存在で、
私にとっての
究極の癒し人・
ヒーラーであります
泣いても叫んでも
食べこぼしても
う◎ちしても、
何してもかわいくてかわいくて
仕方ありません
コティ赤子時代には
使ったこともないような
赤ちゃん言葉で
デレデレしながら
お世話しています
私が仕事のことで
センシティブになっていたり、
上のモンスター娘コティに
怒り狂っていたりする時も、
リティがやってきて
ひとたびニカッと
笑顔を向けられると、
周辺の空気が
パァ〜〜っと
ペールグリーンのような色になり、
全ての痛みやイライラ、
しんどさから
解放されたような
気分になります
不思議です
そんなリティも
最近は歩いて動き回るし、
結構自己主張もしてきます
時には怒ったり
叫んだりすることも
つい先日、
リティがちょっと
やってはいけない事をしたので、
大きめの声で怖い顔をして
「リティちゃんダメっ!!
めっ!!」
と怒ったのです。
一瞬、怒られて驚いたリティですが、
彼女はもうわかっている
「ママは私が笑えば
許してくれるわ」と。
すぐにニカッと笑顔を見せて、
ウルウルおめめで
じ〜っと私を見つめてくる
これで私が笑ってくれると
わかっていてやっている
もうこの時点で
かわいすぎて、
許してしまいそうになる私(笑)
でもここで
負けたらだめだ!
怒っていることを
わからせないと!
「リティちゃん、
笑ってもだめだよ!
これは危ないからやっちゃダメ!
めっ!!だよ!!」
とさらに怖い顔で伝える。
するとリティ、
私が本気で怒っているとわかり、
急に口をつぐんで唇を震わせ、
瞳に涙をためて
悲しそうな顔をする
ほんっとに
→この表情で
じ〜っと私を見てくる
ぷるぷると唇を噛み締めて、
今にも泣き出しそう。
「あ〜、
泣いちゃったんでちゅかぁぁ
怖かったんでちゅあかぁぁ」
とか言って抱きしめたい衝動を
抑え、怖い表情を続ける私
ここで
折れてはダメだ
しかしリティは、
泣き落としが通用しないとわかると、
再び満面の笑みで
私を揺さぶってくる
この笑顔→泣き顔の
攻防を繰り返し、
結局私は
「んもぉぉぉ〜〜〜
かわいいでちゅね〜
大ちゅき大ちゅき」
とリティを抱きしめ、
リティの作戦に
コロッとやられてしまうのでした。。
1歳児に勝てない私(笑)
リティは将来ワガママに
なりそうだな
「ママは私には弱いのよ〜」とか
言って裏で笑ってそう
そんなワガママガールに
させないためにも、
きちんと怒るところは
怒らねばなりません
ちなみに最近のリティは
「ア・パッ・マン」←アンパンマン
とよく言います
それと「わんわん」
この2つはきちんと
その対象を認識して声に出している。
なぜか「パパ」と「ママ」は
壁を指さします(笑)
壁に飾ってある夫と私の写真が
「パパママ」という認識らしい(笑)
どんどんいろんなことが
できていくリティ
ずーっと癒やしの存在で
いてほしいなぁ
【前も同じようなこと書いてた(笑)↓】