2017年生まれのコティ6歳、2021年生まれのリティ2歳、
姉妹を育てるコティマムです。
39歳、
元テレビ局芸能記者の
アラフォー
ワーママライター
◎BFC公式アンバサダー1期生
(23年3月卒業)
◎wicot公式アンバサダー
（23年8月卒業）
ワンオペ育児のあれこれや
大好きな洋楽、歌舞伎、アニメ、
おいしいもの（外食）など、
カオスな日常と
たまの贅沢を綴ります
夫婦のお仕事
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度々ブログに書いていますが、
コティのスクール時代の
同級生はみんなお金持ち
我が家以外はみんなセレブです
ご主人が経営者や医師、投資家？、
実家が太くて働かなくても
毎月親から大金がもらえるなど
、
みなさんリッチで
、
とにかく教育への投資がすごいです
（仲良しのセレブママさんのところは
お子さんの英語の学費だけで
月30万近くかかっている
これ以外にも
いっぱい習い事をしているけど
それはもちろん別途
費用が発生しており、
全部親が支給してくれる
）
教育熱が高いママさん仲間の中でも
ずば抜けているのが
中国人のママさん。
情報収集に余念がなく、
ちょっとでも教育関係や
習い事、塾関係の話をしていたら、
「ナニ？ドコノジュク？
オシエテ！」
と、ズカズカ入って来る
（もう慣れたけど
w）
他のセレブママさんたちと同じく、
週６〜７日で習い事を入れ、
1日ではしごすることも
もちろん私立小で、
受験のために通っていた受験塾を
今も続けています
私立小に入ったのに、
中学受験もするそう
そして狙っている中学に合格したら、
すでに高級マンション住まいなのに、
通学を考えて
都内の某高級エリア
（大使館とかいっぱいあるとこ）に
新たにマンションを買うのだとか
ちなみに、息子のＡ君まだ6歳ね。
英語もコティと同じアフターに
通いつつ、
他のスクールにも通っているし、
アート
、ピアノ、レゴ、
その他勉強系にも通いながら、
勉強や絵はさらに
個別の家庭教師（？）をつけている
ママさんはＡ君に
海外の大学（特にアメリカ）に
行ってほしいそう
だから、中学も高校も
日本の中で「頭がいい」
とされている学校の情報に敏感
そこがゴールではなく、
日本の中の「頭がいい学校」は
あくまで通過点で、
目指すのは“世界”です
だからスケジュール帳には
びっちりＡ君の習い事が
書かれていて、
毎日送迎をサポートしている
アフターの後に少し一緒に遊んでいても、
ボウル（？）に
手作りカレー
を入れてきていて、
それを高級車から持って出て来て、
お玉でかきまぜながら
「A君、これ食ベテ次イクヨ」
と差し出す。
おそらく車でカレー食べながら
次の習い事へ行くんだと思います
ママさんが常々
私達に話すのは、
「日本ノ教育、アマイネ！
中国、小さいコロから
モットモット勉強サセルヨ
塾も毎日イッテ
家庭教師もイッパイつけて勉強スルネ
日本、
あんまりイイ家庭教師イナイ
アマイ
もっとレベル高い学習シナイト
世界に通用シナイヨ」
そして、
「中国ニ、コンナ言葉アル。
【一代一代】
（※うまく聞き取れなかったので
合ってるかわかりません）
中国デハ、自分ノ子ども、
親ヨリ金持ちにサセル。
親ヨリ成功サセル。
その子どもノ子どもハ、
モットお金持ちにナル。
一代一代、次ノ世代が
栄えてイクネ。
一族、親族ミンナデ
栄えてイクネ。
だから、
アメリカで成功シテ
お金持ちナッタ中国人、
その次ノ世代の子どもや親族ヲ、
ミンナ応援スルヨ。援助スルネ。
一代一代、
次ヲ栄えさせるタメに
親や一族はガンバルね」
自分の次の世代が
自分たち以上に栄えるために、
親や親族一同、
努力を惜しまないのだそうです
だから、中国山間部から
成功して大都市北京や上海に出たり、
それこそ
海外の各地に出られた親族がいれば、
その人たちが
どんどん次の世代に投資して、
呼び寄せたりして、
教育を施すんだそうです
絵で成功させたいなら、
うちみたいにお絵描き教室に
行かせるんじゃなくて、
すでに活躍している
プロの画家を家庭教師につけるとか、
そういうレベル
アメリカに呼んで
美術専門の名門校に通わせたり
徹底して教育に注ぐのだそう
栄えるため、成功するための
凄まじいエネルギーを感じます
そして、
「中国ノ人口、14億人。
ソノウチ、1億5000万人ガ
超お金持ちヨ」
「日本ノ人口は、1.2億人ネ。
中国の富裕層の方ガ
日本人の人口ヨリ多いね。
日本、
もう富裕国じゃないヨ
日本ノ中で勉強シテも
世界通用シナイ。
日本人アマイヨー」
とのこと。
中国人ママさんとＡ君を見ていると、
「こんなに勉強しまくって
教養を身につけている子たちと
いずれ戦わないといけないのか？？」
と足がすくみます
見ている世界が違いすぎて
A君のところ程はいかないまでも、
コティの周りのお友達は
がっつり習い事してますし、
今はもう時代が違うんでしょうか
田舎育ちの私は
公立小・中・高からの
国立大が典型例だったので、
全く想像ができません
でも、日本の中で
日本の環境・教育だけに
目を向けていたら、
確かに世界で必要とされるスキルは
わからない
私くらいの世代までだったら、
正直、日本だけで生活や仕事を
完結できるかもしれない。
でも今、
もう周りを見渡したら
いろーーんな国の人たちが
当たり前のように日本に住んでいて、
結構、多国籍になってますよね
コティマムの周りにも
インドやスリランカ、シンガポール、
中国、ベトナム、欧米と
たくさんいますし、
それこそ都内歩いていたら
外国人だらけ
日本国内で完結しようとしても、
仕事をいろんな国の人と
取り合うことになるかもしれないし、
世界レベルの教育を受けてきた相手と
一緒に働くことになるかもしれない。
今の子どもたちは、
そういう時に対応できる
知識やスキルを持っておく
必要があるのかもしれません
ちなみに、
Ａ君も絵を習っており、
Ａ君が通っているオススメの
アトリエを教えてもらいました
セレブがどんな
絵画教室に行っているのか、
1回くらい体験してみようと思います
（通えるかわからないけど）
ママさんは絵は教養のひとつとして
習わせているから
専門性は求めていないそうで、
「美術ノ大学イッテも
仕事やお金二ナラないヨ」
と言われましたが、
私はコティには好きな分野で
お金持ちになってほしいです（笑）
コティの同級生＆ママさんたちからは
いつも刺激を受けております