記事紹介です
今回の
ブルーノ・マーズ来日に
刺激を受けたワタクシ。
超超超久々に
洋楽の音楽評を
書きましたっ
そう。
ブルーノ・マーズの
音楽評です
まずは1本目が本日
ENCOUNTとYahooで公開されました
【執筆記事】
◎Yahoo
◎ENCOUNT
私がアメブロを始めてから、
「こういう原稿」を
紹介するのは初めてです。
(歌舞伎役者の坂東彌十郎さんの
人物評は書きましたけどね)。
【坂東彌十郎さん人物評記事】
今回の原稿は、
正直なところ、
ちょっとマニアックな内容に
なっておりまして、
洋楽好きな私が
構成はきちんと考えた上で
好き勝手書いております
これがyahooでニュースを読む層に
“刺さる”のか、
そもそもこの手の記事が
受け入れられるのか、
めちゃくちゃ
不安なところではありますが
書いている時、
私の頭のモードは完全に
音楽専門誌時代に
戻っておりました
これでもかなり
情報を削ぎ落して、
ブルーノ・マーズの才能や魅力を
伝えるのに必要な要素を絞ったのですが、
それでも
文字制限もありますし(MAX3000文字)、
10分の1くらいの情報しか
入れらませんでした
(編集部さまから
「この情報量で10分の1ですか??」と
驚かれました)
ブルーノを聴いたことがない人が、
「ちょっと聴いてみようかな」
「1枚くらい聴いてみたくなった」
と思ってくださったら
すごくうれしいし、
一方で、ブルーノ大好きな人や
洋楽に詳しい人が読んだ時に
「そうそう!そうなんだよ!」と
共感していただきたい気持ちもあり、
何の要素をどれくらい入れ込むのか、
めちゃくちゃ悩みました
ここのところ抱えていた原稿の中では
この人物・音楽評が
一番大変だったのですが、
でも私は洋楽が大好きで
この世界に入ったので、
執筆自体は
それはそれは面白かったです
(好きな原稿だから楽に簡単に
書けるというわけじゃなくて、
マニア的に好きだからこそ
「情報の整理」と「構成」が
めちゃくちゃ大変なのです)
なんというか、頭の中に
ぶわーーーーーっと
書きたいことや
データが溜まっていて、
PCを打っても打っても
追いつかない
ここ2週間くらいは
何をしていても
常にブルーノの音楽のことを
考察している状態でした
(でも他の重たい原稿もあるし、
毎週のレギュラーもあるし、
何より家事育児に
習い事や行事関係も重なっていて、
本当に、これカオスでした
人物・音楽評1本だけでもかなり
ハードな内容ですので……)
でも、
追い込まれながらも
頭が冴えわたるというか、
常に頭の中でいろんな構想を
練りまくり、
「あーでもないこーでもない」と
試行錯誤して書くのは
とても熱い時間でした。
夫にもすごい相談しましたし
普段、
わたくしの拙い
取材ニュース原稿や
キャリコネのエピソード原稿を
読んでくださっている方にとっては、
今回の原稿は
「なんじゃこりゃ」って
感じかもしれません
印象も違うと思います。
「コティマム、
全然わからんよ、これ」
と思われるかもしれません…
今回は、ニュース原稿としての
要素はきちんと意識しつつも、
ちょっとマニアックに
自分の好きなことを
書きなぐっています
音専誌寄りの書き方ですね。
それがいいのか悪いのか、
正直反応が怖いところではありますが、
でも、
書いていて
とてもワクワクしました
私は「こういう原稿」を
書くのが一番好きなんです(笑)
音楽評、舞台評、人物評、レビュー。
ライナーノーツ。
こういうものを目指して
「洋楽アーティストにインタビューしたい」
と思ってこの世界を目指したので、
やっぱり
「こういう原稿」は
自分の
「出発点」「原点」に
つながるんですよね
(受け入れられるかは別として)
そして、
「1本目」と書いている通り、
この原稿には
続きの後編があります(笑)
だって3000文字じゃ
足りないですから(笑)
(ぶっちゃけ
「シルク・ソニック」だけでも
1万字くらい書けるのではないか?)
今回は
ブルーノの楽曲から見る
彼の才能や特徴・魅力に
焦点を当てて書いたのですが、
後編では
その彼のルーツがわかるような
内容にしています。
また後編も公開され次第
紹介させてください
ひとまず、1本目、
かなりマニア記事ですが
読んでいただけると嬉しいです
【執筆記事】