今回は久々に執筆記事紹介です鉛筆

 

歌舞伎俳優・

坂東彌十郎さん

人物評を書かせて頂きましたおねがい

 

歌舞伎俳優としては

知らなくても、

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

北条時政役の人

と言えば、

「あー!あの人ね!」

思う方も

いらっしゃるかもしれませんニコニコ

 

 

私の中では

映像作品よりも

歌舞伎俳優としての彌十郎さん

のイメージの方が強いのですが、

時政でも良い味出されてますよねラブラブ

 

私の書いた彌十郎さん人物評は、
芸能媒体「ENCOUNT」
yahooで掲載されていますキラキラ

 

【執筆記事】

 

 

 

 

 
ガーベラガーベラガーベラ
 
今や芸能に限らず
いろいろなジャンルで
記事を書いている私ですが、
(むしろ今は芸能以外が多い)
本来は、こういう人物評
舞台や音楽レビューというのが、
もともとの一番やりたい執筆で、
今回はとてもありがたい機会を
いただきました桜
 
大好きな歌舞伎ネタで、
しかも
歌舞伎俳優の人物評を書けるのは
とても嬉しかったし、
書いていて楽しかったですおねがい
 
そして、過去にやっていたことが
今回本当に役に立ちましたクローバー
 
歌舞伎好きと言いつつ、
もともとは
全く知らなかったワタクシタラー
 
芸能記者時代、
とある大物歌舞伎俳優に関する
緊急会見が開かれることになり、
たまたま、その会見現場の近くで
別の取材をしていた私が、
「今すぐ行って!」
当てられたのですキョロキョロ
 
あの時は、
歌舞伎なんて見たこともなく、
知識も全くなく、チンプンカンプンチーン
訳わからない状態で
取材して記事を書きました滝汗
 
そこから頻繁に歌舞伎取材に
行くようになり、
記者を辞めるまで4年近く
いろいろな歌舞伎取材をしました。
 
さらに、自分でも積極的に
歌舞伎を見て学ぶようになり、
歌舞伎座、新橋演舞場、
国立劇場、明治座と
見まくっておりまして、
あの頃は生活が
歌舞伎中心にまわっていたと思います。
 
その時に得た知識、情報、経験が
今回の執筆にとても役立ちました。
 

 

【過去のこと】

 

 

 

 

彌十郎さんは

もともと好きな歌舞伎俳優さんですが、
「あの時のあの現場で
こんな話をされていたな」とか、
「あの演目のあの役が
すごくよかったよな」とか、
当時の取材の記憶が
いろいろと思い出されて、
今回の執筆に
活かすことができたと思いますクローバー
 
大河を見られている方なら
感じていると思うのですが、
彌十郎さんが演じる時政って、
歴史上のイメージと違いませんか?
 
後妻にデレデレで頼りなく、
ちょっとワガママで
とても執権を握る人物と思えない(笑)
 
時政って歌舞伎でも
恐ろしい人物として描かれていて、
彌十郎さんも
それはもちろんご存知な訳です。
 
人間味があって
飄々としていて、
だけども怖い裏側の顔もあって。
そんな時政に見えるのは、
幅広い役柄を使い分けられる
彌十郎さんが
演じているからこそと思います乙女のトキメキ
 
 
今回原稿を書きながら
いろいろ過去を思い出し、
 
現役から離れても、こうして
過去にやってきたことが
今の自分を助けてくれる。
 
 というのを実感しました。
 
「やっていて
無駄なことは何もない」
というのは、
本当だなと思いましたガーベラ
 
 
今、
芸能以外の執筆の方が多いけれど、
きっと今やっていることも、
数年後、何十年後の自分を
助けてくれるんだと思います。
 
今回は、書いていて
とても楽しい原稿でしたおねがい
 
読んでいただけると嬉しいですガーベラ
 
 

 

 

追伸:
嬉しすぎる(><)
彌十郎さんご本人が
Twitterとアメブロで
記事を紹介してくださいましたえーん乙女のトキメキ