まん延防止の愚痴を
書いたばかりですが、
さらに
ショックなことが
12月に↑こちらの歌舞伎公演の
会見を取材しました。
市川海老蔵さんが企画した
若手公演「いぶき、」です。
明日21日が初日で
23日まで3日間行われる予定でした。
それが、
コロナの影響で
中止となりました
(↑海老蔵さんも書かれておられます)
実はコティマムも
松竹さまからご招待頂き、
22日に観劇して
公演レポを書く予定でした
公演レポは実に5年ぶりで、
本当に楽しみにしていました
またこうしてご招待頂いて
レポ原稿が書けるなんて
本当に感慨深かったのです
まぁ、
私個人の思いはどうでもいいとして、
この公演、何が良いかって、
普段は主役級のお役が
まわってこない
お弟子さんたちが、
大きなお役を
演じられるということ。
国立劇場の研修生から
地道に役者になった方々や、
お部屋に弟子入りした
いわゆる「世襲」とは
関係のないお弟子さんが、
メインの役を演じられるのです。
普段ポスターに
名前が載らないお弟子さんにとって、
これは夢にまで見た舞台。
もちろん世襲の方々も出演されますが、
今後のご活躍が期待される若手です。
こういった
若手やお弟子さんに
スポットが当たる公演だったので、
個人的に
とても楽しみにしていました。
コロナなので仕方ありませんが、
またぜひ再演してほしいです
コロナはどこまで増えて、
いつまで続くのか。
中村屋も全国巡業あるけど
大丈夫かなぁ
こちらも
公演レポ書きたいんだけどなぁ
本当にショックです