今日はお仕事の話です。
こちらの
記者復帰に関する記事の続きです。
ハーゲン先輩からの突然の連絡が
きっかけとなり、
某webメディアYの
編集長&副編集長と突如
面談することになったコティマム。
ハーゲン先輩の連絡の翌日には
編集長からお電話があり、
別途Zoom面談が決定しました。
Yは元スポーツ紙記者が
立ち上げた新聞ベースのメディア。
私で大丈夫なのか、
心臓バクバクです
職務経歴書や過去記事の
提出など何も指示されなかったので、
面談前に送っておいた方がいいかな?
と思い、
頼まれていないのに
略歴や過去記事を送りました(笑)
この時点で私は、
芸能記者として
芸能の現場に出る
と思っていたので、
重要なのは
芸能記者時代の過去記事だと
思っていました
それとは別に、
「芸能記者を辞めて
フリーランスになってからも、
ブランクなく
『書き続けていました』」
ということを証明するために、
フリーランスになってからの
執筆物も提出しました
フリーランスになってから
携わった仕事は
ジャンル関係なく多岐に渡るので、
求人原稿や
作った企業のホームページ、
心霊連載(笑)なんかも送りました。
また細々とでも
インタビューを
やり続けていることを
証明するため、
インタビュー記事も送りました。
フリーランスになってから
伝統芸能者の
インタビューはしましたが、
それ以外は
企業の社長さんやオーナー、
またはSNSなどでバズったり
人気となった人物、物、お店、現象に
関するものです。
こんなの↓
芸能記者としては
あまり関係ない記事ではありますが、
フリーランスに
なってからの実績として
記事を提出したのです。
そしてドキドキの面談
編集長は開口一番
「記事拝読しました。
YouTuberやSNSで話題となった
お店や人物に取材されてますが、
これはコティマムさんが
自分でネタ探しや企画出しを
されたんですか?」
とおっしゃいました。
てっきり
芸能記者時代の話を
聞かれてると思っていた私は、
意外な質問に
一瞬???マーク
「あ、はい。あの記事は
ネタ探しから企画出し、
取材申請、許可取り、取材から
執筆校正まで自分でやっています。
このご時世なので
Zoom取材ですが」
「素材(写真)はもらいですか?」
「はい。先方から
オフィシャルを頂いています」
「実は我々のメディアでも、
こういうSNS発信のものを
深堀りしてインタビュー記事を
載せていきたいんです。
そういうお仕事は
お任せすることはできますか?
Zoomで在宅取材で大丈夫です」
え???
芸能じゃなくてそっち??
意外な仕事依頼に
内心驚きつつも、
面談は続きます
続く