昨日の闇日記に優しいお言葉を頂き、
ありがとうございます
共感して頂けてうれしいです
まだまだ闇は続きます(笑)
今回は保育園と仕事のお話です。
〜2018年になった頃の話です〜
娘が1歳になって少し経った3月、
認可保育園の不承諾通知が届きました。
まぁ、予想通りでしたが、
第6希望まで書いて全滅でした
やはり、当時私が正社員ではなく、
さらに「居宅内」、
つまり在宅勤務だったことが
ネックだったようです。
コティ妊娠時、
東京から東海地方に移って
正社員だった芸能記者を辞め、
かろうじで滑り込みで
東京の在宅ライターのバイトを始めた私。
(↓詳しくはこちら)
なんとかこのバイトのおかげで
産休・育休まで頂けた私でしたが、
出産直前まで毎日8時間以上
在宅で働いていた実績があっても、
正社員同士の世帯には
敵いませんでした。
この在宅ライターの部署が
なくなったことで、
育休が明けるまでに
なんとか正社員復帰したいと
仕事を模索していたのですが、
認可保育園に落ちたことで、
仕事の選択肢が
かなり狭まりました。
本当は、見知らぬ土地ながらも
テレビ局の記者か
雑誌編集、
難しいけど新聞社で
記者復帰したかった。
でも預け先がないことには
どうしようもない。
(張り込みもできないし)
理想通りにはいきません
認可外の民間の託児所も
検討しましたが、
1歳児で月額利用10万円。
補助なし。(当時)
正社員の職すら見つけてないのに、
保育料でそれだけ飛ぶって…
保活と就活は本当に「鶏と卵」で、
預け先が決まっていないと
就活もできないし、
かといって
仕事が決まっていないと
保育園に入れない…
あーー。
妊娠時に1人でも東京に残って
記者を続けていたらなぁ…。
夫の実家も近いし、
多忙なマスコミ業界とはいえ
職場も気心知れているし、
認証園に入れて
正社員復帰できていたかも…。
六本木に戻りてぇぇぇ
当時、
すごく悔やんだのを
覚えています
不承諾通知が届くまでは、
わずかな希望を持って
就職活動していました。
マスコミだけでなく、
他業種にも目を向けました
(これはまたの機会に書きます)
でも結局、認可は全滅。








