在宅ライターのコティマムです
もともと芸能や音楽取材を
メインに記事を書いていた私ですが、
フリーランスになってからは、
もはや執筆ジャンルが多様過ぎて、
自分でも何が専門なのか
わからなくなってきています
人物取材、企業・店舗取材、社長取材、
求人広告制作、ホームページ制作、
働き方や経済関連記事、
不倫などのゴシップ、
企業のブログ、note、LINE公式代筆。
そして心霊連載。
どれもそれぞれ専門とはいえないのですが、
オールマイティーにやるって感じでしょうか
気づけば記者時代くらいは
稼げるようになっていました
(もちろん浮き沈みはあります)
ただ、
いろいろなジャンルを
取材・勉強できることは
本当にありがたいです
そんな中、コロナの影響で、
大口案件だったクライアントとの
契約が2月中旬に終わりました
このクライアントから契約終了について
連絡があった1月上旬頃、
同じタイミングで、
懐かしい方から連絡がありました
東海地方時代にお世話になった企業の
代表Cさんです。
このCさんは
東京の広告代理店で働いていた経験があり、
今は
名古屋で広告代理店や企業のPR業務などを
行っています
私がまだフリーランスとして踏み出す前に
一度お会いして話したことがあり、
「何か書けるものがあれば
執筆依頼します」
と言われたのですが、
そこから1年くらいは
音沙汰なしでした
しかし2019年頃に再び連絡が
もはや私の存在は
忘れられたと思っていたので、
ちょっと驚きでした(笑)
「コティマムさんって
歌舞伎や伝統芸能強いですよね?
名古屋の伝統芸能者の活動をPRするので、
取材や原稿執筆をお願いしたい」
と言われ、
単発で執筆依頼を
お願いされるようになったのです
高単価で、
しかも伝統芸能だったので
その頃は楽しく
取材・執筆させて頂きました
関東に戻ってから
Cさんとはお仕事していなかったのですが、
ちょうど私が
大口案件を失ったタイミングで、
連絡があったのです
「コティマムさん、
もう記者復帰されてお忙しいですか?
執筆をお願いすることってできます?」
記者復帰どころか、
ちょうど大口案件を失ったばかり
ありがたいご連絡です
「関東に戻ってからも
在宅でずっとやってますし、
他にも2社ほど、
名古屋の企業の執筆を続けてますよ。
ジャンルや本数にも寄りますが、
お手伝いできることがあればぜひ!」
ということで、
久々にCさんと
またお仕事することになりました
捨てる神(?)あれば
拾う神あり!
(大口案件のクライアントさんも
とても良くして下さったので、
「捨てられた」とは思っていませんが)
本当にありがたいご縁です
執筆ジャンルなどはまた次回にでも。
未知のジャンル過ぎて、
また1から
勉強しながら書いています
ちなみに、東海地方時代に
Cさんの依頼で
私が書いた記事はこちらです↓
(結構難しい内容ですが、
伝統芸能好きな方は興味深いかも!)
【過去記事】