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除染費用 予算計上4倍の5兆円に NHKニュース 7.23
産業技術総合研究所の中西準子フェローは「住民が求めている環境になるまでにどれぐらいの費用がかかるか分からないまま除染が進められている。費用の見通しや効果を踏まえたうえで除染をするのか、その費用を生活再建のために使うのかを考えるなど住民のニーズも考慮して今後の進め方を考えるべきだ」と話しています。
そしてリスク評価として5兆円という数字を掲げて判断を社会に迫ったわけです。具体的な数字が無ければ「命>カネ」というお題目だけで全頭検査のごとき、あるいはダイオキシン対策のような出血が続いていた「だけ」でした。
除染の効果を検証するため、NHKは福島県内の21市町村について、43の地区ごとの除染前と除染後の平均の放射線量のデータを入手して分析しました。
その結果、除染をしたあとも、放射線量が「これ以上だと除染が必要」とされている基準の値、年間1ミリシーベルト、1時間当たり0.23マイクロシーベルトを下回らなかったのが33地区と全体の77%に上っています。
中西教授はまさしく、カネとは別に完全除染がそもそも実現可能かどうかも当然問うておられます。ゼロリスクなどというものがこの世に存在するかを問うてこられたきたわけですがそのことを口にするのが一番シンドイ局面に於いて一石を投じられました。
除染、東電負担1・8兆円に…政府上積み方針 (2013年12月7日 読売新聞)
除染費用は、年間被曝ひばく線量を1ミリ・シーベルト以下にするという政府の長期目標を前提とすると、東電が負担する計画済みの1・5兆円だけではまかないきれず、5兆円を超えるとみられていた。しかし、原子力規制委員会が11月、被災地の住民が帰還する際の基準を「20ミリ・シーベルト以下」とする指針を出したことで、費用が大幅に圧縮される公算が大きくなった。
5兆円というアンカリングが政府を実際に動かしました。この間、5ヶ月です。兆円単位のカネの効果は絶大でした。誰が悪かったのか、後知恵で語りたくはないけれど安直に1ミリシーベルトとか最初基準を設けた人間には責はあるでしょ。
フィリピン:1万人超が死亡か…猛烈な台風直撃 毎日新聞 2013年11月10日
台風の直撃を受け最も被害が大きいとみられる中部レイテ島では、犠牲者は地元政府の推計で少なくとも1万人にのぼる。多くが水死や倒壊した建物による圧死だという。
気象・災害リスクというものは正しく恐れ、正しく対策を講じないといけないわけです。しかし人は現時点ではマクスウェルでは無いわけで、全てに対して対策を講じることはできないと割り切ることも肝要です。それにしても壮絶な光景…。
19 名前:名無しさん@13周年[sage] 投稿日:2013/11/10(日) 11:26:15.64 ID:HapJtmIN0
まあ阪神大震災の時も第一報は「死者は100人に上る模様」だったもんな・・・
しかも、その速報ですら「大げさすぎる!そんなに死ぬわきゃないだろ!どう責任とるんだ!」と担当者が上司から激怒されたらしいしな
321 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/10(日) 11:55:49.81 ID:iUOnX/V+0
日本の三大台風
死者・行方不明者
1934年 室戸台風 3,036名
1945年 枕崎台風 3,756名
1959年 伊勢湾台風 5,098名
803 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2013/11/10(日) 12:33:20.77 ID:w1/LiMjA0
第一報ってのはヤバイよね。
東日本大震災のときも第一報は東北沿岸い津波予想1mとかだった。
数値が分かったのでもう見なかったが、後日数10mに増やされたらしいな。
適当な情報なら、ただいま「計算中・・・」の方がマシ。
その反省に立ったのがそれ以降のNHKの地震速報の際のアナウンサーの態度でしょ。
氷河期繰り返す謎を解明 10万年周期、氷で地盤上下 2013/08/16 共同通信
10万年周期の原因は、地球の公転軌道の変化などに伴う日射量の変化と関係があるとされてきたが、それだけでは説明できず、長年の謎だった。地球温暖化の予測にも役立つ成果という。
最後の一行が( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ 近代社会前からの否、人類誕生以前からの地球サイクルの問題ですから想像はついていたけれど少なくともCo2では無いみたいですね。
18 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/08/23(金) 22:47:46.18 ID:c6IgCaUL
大雑把にまとめると
氷床が溶ける
↓
重みから解放された地盤が10万年かけて浮いてくる
標高が上がり地盤表面の温度が低下する
↓
ミランコビッチサイクルによる高緯度の気温低下をきっかけに氷床形成
アルベドが低下して氷床形成が進む(氷期突入)
↓
氷床形成が進むと氷床の重さで10万年かけて地盤が沈下する
それにより標高が下がり氷床表面の気温が上昇する
↓
ミランコビッチサイクルによる高緯度の気温上昇をきっかけに氷床が溶ける
(間氷期突入)以下繰り返し
2~4万年周期のミランコビッチサイクルでは10万年の氷期-間氷期サイクルが説明できないが、氷床による地盤の浮上・沈降で表面気温が変化するファクターを付け加えることでそれを条件としてミランコビッチサイクルがきたときに氷期-間氷期の変化が起きるかどうか説明でき、10万年間隔となることから実測と一致するモデルと言えるというような内容
66 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/08/25(日) 23:07:09.33 ID:jBRAqHBs
初めのうちは4万年周期が卓越してたんだな。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/60/Five_Myr_Climate_Change.png
それが60万年前くらいから10万年に変わった。
ある程度増えるとアイソスタシーの効果が強まるのだろうか。
しかし、間氷期には氷が減ってるのだから、また4万年に戻るなんてことはないんだろうか。
67 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/08/25(日) 23:36:10.25 ID:28jth+SI
>>66
論文で解説されてるけど
・ミランコビッチサイクルで一番振幅が大きいのは4万年周期で、普通ならこれが卓越する
・地殻の浮き沈みによる氷線の移動とミランコビッチサイクルの10万年周期の成分が共振することが10万年周期の由来だが、共振する氷線の移動に北アメリカの地形が大きく関わっているということらしい
なので大陸配置の変化で4万年周期に戻ることは大いにあり得るかと
69 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/08/26(月) 00:36:53.69 ID:dbNa4Sh7
>>67
逆に、もう一段階厳しい段階に入る可能性もある。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=29078080
北アメリカ、スカンジナビアに加え、今までできなかったシベリアから
を氷床が覆う段階になるかもしれない。ユーラシア東岸も黒潮が北上してるから、
日本海、日本そしてオホーツク海が巨大氷床に覆われる時代が来るかもね。
そうなったら離心率の40万年周期が卓越するんだろうか。
これは4万→10万年からの外挿ね。
これ以上進めば全球凍結だからさすがにそれまではなく、この段階まで進んだところで
新生代氷河期は終わっていくと予想。
『フューチャー・イズ・ワイルド』の500万年後はこの段階の氷河期を想定してるみたいね。
70 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/08/26(月) 09:11:15.07 ID:1hko1nac
>>67
> 共振する氷線の移動に北アメリカの地形が大きく関わっている
最終氷期の極冠の中心がグリーンランドかやや北米大陸側の海上にあるけど
当時から今の間に地軸が移動したというのはないだろうか?
http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~syamada/map_syamada/PhysicalGeography/C120522Arctic_icesheet.jpg
このあたりの図形は国立科学博物館でも見られるし
地軸が移動したとなれば、今後は未知の領域だなあ
84 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/08/27(火) 07:43:26.08 ID:1f1fj3d5
http://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2013/20130808.html
◆大気中の二酸化炭素(CO2)は、氷期-間氷期サイクルに伴って変動し、その振幅を増幅させる働きがあるが、CO2が主体的に10万年周期を生み出しているわけではないことも分かりました。
って、二酸化炭素が地球温暖化の原因ではないことが、計算で証明されたってことだよな
86 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/08/27(火) 08:22:42.86 ID:LtJUDRbm
>>84
10万年周期を作るのに二酸化炭素が関係ないと言ってるだけで
P-T境界くらい濃度が変化すれば当然気温も変わる
93 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/08/27(火) 15:05:55.83 ID:tznJWyZg
> 地球温暖化の予測にも役立つ
何万年単位の予測されても、動物が進化するレベルの長期間だよな
94 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/08/27(火) 15:12:05.35 ID:ARPAsBmH
人間のタイムスケールなんてほんと短いからな
エジプト各地で降雪 「数十年ぶり」と報道 2013/12/13 共同通信
降雪が確認されたのは、カイロ近郊のほか、地中海沿岸の北部アレクサンドリア、北東部シナイ半島の一部など。カイロでは最低気温5度を記録。
私が揶揄しているように暑くなれば温暖化、寒くなれば温暖化による異常気象、そして今では気候変動対策と巧妙に言葉がすり替わっています。
36 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2013/12/15(日) 10:30:32.51 ID:1h1xkbIJ
両極の氷はどんどんその面積を増し
南半球にあるオーストラリアは現在、本来は「夏」なのに先日20センチにも達する大雪が降った。
http://119110.seesaa.net/article/382320623.html
地球全体の気温が平均して寒冷化してきているのではあるまいか。
このブログ面白い、φ(..)メモメモ
海洋のCO2吸収は68億トン 気象庁、温暖化の加速懸念 2013/11/06 共同通信
国連の気候変動に関する政府間パネルの第5次評価報告書によると、海洋は産業活動によって排出されるCO2の約3割を吸収し、大気中のCO2濃度の上昇を抑えている。一方で、CO2の吸収で海水の酸性化が進み、生態系に悪影響を与えることなどが指摘されている。
未だにIPCCはこんなこと書いて撤退戦中なわけですが、既に主戦場は「寒冷化」対策ですよ!?これまでのIPCCの主張に従うならば寒冷化防止対策はCO2を人為的に排出が必要になりますが、それでいいの!?
24 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/11/10(日) 23:14:51.58 ID:P5NF9xNz
>>1
気象庁が予算獲得するために、おどしかけてんじゃないの?
人にカネ出させるには、脅すのが一番手っ取り早いww
57 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 10:55:49.49 ID:MM9WyG+r
しかも、ちゃんと補正されているCRUのデータを見れば近年の気温は低下傾向にあることが分かる。
http://www.cru.uea.ac.uk/cru/data/temperature/HadCRUT4.png
これは、学会でも問題になっていて、最近提出された論文では海洋蓄熱説で説明できるとしているが、
海洋蓄熱説はIPCCのモデル計算と矛盾する事がそよ論文の中でも指摘されている。
62 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 17:35:44.57 ID:zs3EqjrI
そもそも温度が上がってないのになんで二酸化炭素の話だけで温暖化って言うのかね?
脅威論者は温度は上がって無いけどまだ高いレベルに有るって言い張るけど、ちょっと前まで
温暖化は今後加速するから大変なんだって煽ってたのをすっかり忘れてるみたいだな。
そういうと今度は、「海水が熱を吸収してるから気温は上がって無いんだ、今後海水から熱が放出されると温暖化が加速度的に進むんだ。」
とか言いだすけど、温室効果が温度上昇の原因なら、気温が上がってから海水温が上昇するのであってその逆ではあり得ない。
もう完全に二酸化炭素温暖化仮説は破綻してるんだよ。
63 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 17:46:46.22 ID:xxYu1v0A
>>62
元々、90年代前半に気温が落ち込んで、90年代後半にかけて気温が結構な勢いで上昇したのが根拠になってるからねぇ。00年代以降はハズレっぱなし。
というかサインカーブの頂点で騒いでただけじゃないかと。
64 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/11(月) 18:06:56.87 ID:NsrDtWxF
この見方が妥当だろうね。
「地球は間違いなく寒冷化に転じると思いますよ」
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131020/scn13102003200000-n1.htm
91 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/12(火) 07:51:39.66 ID:qPiAqmfN
まあ問題は次だな。新たに何か世界的な問題が生まれた時「まーた温暖化論者が現れた」とか言って軽んじられない事を望むよ
渡辺正教授が著書の中で温暖化を煽ったマスコミに必要な謝罪定型文を書かれていたので参考にしてくださいという展開にまさしくなっておりますがな。
93 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/12(火) 07:53:52.03 ID:WXVKbp9j
歴史は繰り返す。
以下引用
ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。
地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
214 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/13(水) 11:50:38.90 ID:u+8N8B1P
>>211
ヒートアイランドも酸性雨も局地的影響 森林伐採はなんとかすべきだと思うけどそれで温暖化してると?
影響はそりゃゼロなわけではないけど地球規模での気候変動の原因のうち何%なのか?人間がなにかすれば止められるものなの?
大量絶滅を起こすような火山爆発でも生き残った珊瑚が100PPMの二酸化炭素の変化や数度程度の温度変化でそんな大変なことになるん?だとしたらいままでどうやってたのかと疑問に思うのはおかしいですか?
あと他の人はどうなのかわからないけど私の考えは違います
根拠として怪しくはっきりしていないことをわかったとして対策に大金をだしたり労力するのでなく
現実に起きてる問題に対処すべきです 温暖化の可能性が高いとして
防ぐために二酸化炭素を減らそう!じゃなく温暖化で起きる問題に対策すればいい
疫病が北上してくるって騒ぐなら疾病対策に尽力すればいいのにってこと
ましてや地中に二酸化炭素を埋めようとか阿保としか思えないのですが?
このカキコミは私ではありません(というか、久しくカキコミはしていません)。が、これまで渡辺正教授の言説を色々と拾ってきたとおりこの方の発言には100%同意致します。
228 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/11/13(水) 21:04:45.25 ID:HAuUlLyD
>>224
>なんで温暖化懐疑派ってこう極端から極端に走るのさ
極端なのはエモやんのような脅威派だろ。
100年間に2℃くらいの昇温(水戸→東京レベル)が怖いとかww
異常気象(笑)は増えてないし
ツバルやモルディブの海水準は横ばいだし
氷河の後退は19世紀以来の自然変動だし
100兆円つかってもCO2濃度への影響はゼロだしぃ‥‥
336 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/11/19(火) 01:59:17.01 ID:RH7EDfTK
最近まで海水が吸収する事を計算に入れてなかった様な
大まかな予想は節約の啓蒙が目的だったのに何故か経済問題と温暖化宗教になっている
化石燃料の有限性を鑑みれば、省エネや代替エネルギーの開発自体は誰も否定していません。
343 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/11/19(火) 11:16:07.91 ID:iUb/BgYw
今朝、モーニングバードで、コメンテーターの宮田佳代子が地球規模の気候変動を、最初から
地球温暖化と決め付けて、日本のCO2排出基準が緩い!怪しからん!、とヒステリックに吠えていた。
350 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/19(火) 12:34:21.90 ID:6jZlwRnQ
人為温暖化脅威論、唯一の根拠のモデル計算が現実の気温データと乖離してるのがハッキリしたから
脅威論は既に科学的なバックグラウンドを失ってるよ。
しかも、そうなる事は早い段階で指摘されていた。
352 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/11/19(火) 13:40:51.80 ID:iUb/BgYw
>>347
今の地球温暖化はしょせんは1975年~2005くらいのもの。たかだか30年の話。
地球温暖化が大々的に叫ばれたのは1990年代から。ではその前はどうだったか・・
実は1970年代はそれ以前数十年の気候が寒かったことから、地球寒冷化が真剣に叫ばれていた。当時は学者が「石炭をバンバン燃やしてCO2をどんどん排出し、地球を暖めたらどうかと」真面目に言ってた。
要は、>>347氏の言う地球温暖化とは、せいぜい数十年レベルのファッション感覚のもの。
だいいち、5日先の気象予報すらろくに当てられないシュミレーションが21世紀末に○℃上昇するとか、
もっともらしく吹聴する姿勢には学者としての良心を疑わざるを得ない。
いっそのこと研究資金欲しさに、いっぱい数値を吹っ掛けて捏ねくって、
凄く温暖化するようにシュミレーションしてましたと素直に言ってしまった方が潔い。
私は、それがクライメートゲート事件の真実の総てだと思いますが。
353 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/11/19(火) 13:44:00.16 ID:iUb/BgYw
これからは、地球温暖化の心配するよりも、地球寒冷化の心配をした方がいい。学者は、マウンダー極小期と太陽活動の関係を、今の太陽活動とリンクさせて大衆に"冷静に"教えるべき。
354 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/11/19(火) 15:17:25.15 ID:zW+WDyGZ
実際、温暖化のデメリットって殆ど無いからね。
今より暖かかったヒプシサーマルが気候最適期と呼ばれるのもそのため。
362 名前:名無しのひみつ[] 投稿日:2013/11/19(火) 20:40:10.79 ID:iUb/BgYw
この問題は色んな要素が絡んでとても複雑であり、人間の予測なんて無理なのに、なぜかCO2のシングルイシュー。
CO2を削減すれば地球温暖化が避けられますよ的なシングルイシューに持ち込まれている。この点が非常に摩訶不思議。実際は太陽活動や銀河宇宙線や火山の方が重要そうだし、もっと身近には大気中の水蒸気の方がCO2よりも遙かに温暖化要素なのだが・・
貴方は地球温暖化について、CO2削減に賛成か? 反対か?そう聞かれると従順な日本人はCO2削減して地球温暖化を阻止しようとなる。
シングルイシューの例
・小泉純一郎の「貴方は郵政民営化に賛成か? 反対か?」→ 実際は新自由主義改革が本丸で、郵政民営化はその為の目線逸らしでした。
・ユニクロの柳井正「成長か? 死か?」→ 別にその二択だけではないのに、選択技を絞ってそれしか選べないようにし、嫌でも競争に巻き込ませるテクニック。
438 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 14:02:55.55 ID:3Byoqx4w
統計のとの字も知らない一般人が、最近異常気象増えてるよねーとか言ったところで
それが追認バイアスじゃない事を示すのは不可能なのではないだろうか
440 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/12/13(金) 17:28:32.50 ID:6wZMP+A9
>>438
古舘のことですね、わかります
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- 当時は、温暖化詐欺とまで言わなくても、温暖化態度保留・懐疑の立場をとるだけで非科学的だとか、陰謀論者だとか、罵詈雑言の嵐だったことを私は決して忘れません。