今季、アニメ豊作すぎてブログ更新する時間がとれない\(^o^)/
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: ,> `´ ̄`´ < ′僕と契約して、民主党に入れてよ
. V ⌒ ⌒ V そしたらどんなマニフェストも1つだけかなえてあげるよ
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八 (__人_) .八
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民主政党まさか☆マジカ
1話「マニフェストであった、ような・・・」
2話「子供手当はとっても嬉しいなって」
3話「もう何も恐くない」
4話「埋蔵金も、増税も、あるんだよ」
5話「審議拒否なんて、あるわけない」
6話「こんなの絶対おかしいよ」
7話「本当の現実と向き合えますか?」 ← ここで打ち切りです。以下タイトルは未放映となります
8話「国民って、ほんとバカ」
9話「そんなの、中国が許さない」
10話「もう頼る人がいない」
11話「最後に残った赤字国債」
12話「わたしの、最高の友愛」
暴力頼る指導者に資格なし 「ヤンキー先生」、義家弘介・文科政務官インタビュー
-暴力の教育的効果は。
「中学生のころは不良と呼ばれ、暴力の近くで少年時代を過ごした。そこから生まれたものは何もない。悲しみと後悔だけだ」
教育的効果という学術的質問に対して、あったかどうだかもあやしい個人的思い出に基づくポエム返し…これでも文科三役ですねん!
-教師時代、手を上げたことは。
「殴りかかってきた生徒におとなしく殴られていたら、生徒が退学処分にされるので、取っ組み合いのけんかになるのはしょっちゅう。これは今の文科省の定義でも体罰に当たらない」(MSN産経 2013.3.4)
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚取っ組み合いのけんかになれば免除されるなんて規定があったなんて初めて知ったよ!
米国では体罰受けた生徒が30年で150万人から22万人に減少
現在、テキサス州とノースカロライナ州は保護者が個別に体罰を拒否できる制度を導入している。市町村や教育委員会レベルで独自に禁止しているところもある。米教育省によれば、米国での体罰は減少傾向にあり、体罰を受けた生徒の数は1976年の年間約150万人から2006年には同22万人になった。(※SAPIO2013年4月号)
日教組のせいで、体罰できないとか愛国教育できないとかいう言説ありますが、普通にダメリカでも減少傾向どすえー
給食費未払いの生徒はランチ抜き、保護者「いじめだ」と反発 米
CNN系列局WJARの報道によると、同州アトルバロの中学校で4月1日の週に、5セント以上の未払いがある生徒が学食の従業員から、給食は出せないと通告された。学食は民間企業が運営しており、この企業によれば、25人ほどの生徒が給食を食べられないまま学食を出る羽目になったという。(CNNニュース 2013.04.08 )
我が国でも給食費未納についての針小棒大な教育批判言説が横行していましたが、ダメリカの場合には「資本主義」の論理で企業が立ち向かうと。
児童50人に1人が自閉症のアメリカ
米疾病対策センター(CDC)が親を対象に行った調査で、児童の2%に当たる約100万人が、何らかの自閉症と診断されたことがあると分かった。「症状が穏やかでも自閉症スペクトラム(広義の自閉症)と診断する認識が広がったことで、患者数が増加した可能性がある」と、調査結果を発表したCDC保健統計センターのスティーブン・ブランバーグは言う。[NEWSWEEK2013年4月2日]
広義の自閉症の定義が微妙…症候群で精神疾患を定義づける風潮は、早く一掃して欲しい。
米高校生男子の2割がADHDと診断、薬剤誤用・乱用の懸念も 報告
米国の学齢期の少年の15%がADHDとの診断を受けているという。一方、学齢期の少女の場合は7%だった。14歳から17歳に限ると、この割合はさらに高くなり、少年は全体の19%、少女は全体の10%にも及ぶという。同紙によると、4歳から17歳の子ども推計640万人がADHDと診断されており、2007年以降で16%、過去10年間で53%の増加を示しているという。
ダメリカの教育問題は真剣に考えたほうがいいと思います。~症候群と診断する=薬の処方と一体ですからね。こういう時にフーコー辺りを引用して左派は批判の論陣を貼るべきだと思うのだけれど、こういう地に足のついた批判は苦手なのかな?
ADHD治療に用いられる向精神薬の売上高が、ここ数年で2倍以上に増加しているという。2007年の売上高は40億ドル(約3700億円)だったが、2012年には90億ドル(約8400億円)に達したという。【4月3日 AFP】
不安言説は、市場を作り出すということは犯罪でも教育でも環境でも同じ。ただここまで巨大市場に成長すると「問題」が本当に問題を生み出し定着化させる負のサイクルも発生するでしょうな。