28 名無しさん@涙目です。(アラバマ州) :2011/11/21(月) 20:30:59.18 ID:SithQCeW0
ギリシャ 「えいっ!」
ハンガリー 「ファイヤー」
スペイン 「アイスストーム」
イタリア 「ダイアキュート」
フランス 「ブレインダムド」
ドイツ 「ジュゲム」
中国 「ばよえ~ん」
アメリカ 「ばよえ~ん」
日本 「ばよえ~ん」
南極積雪量が増加傾向=温暖化の影響、海面上昇鈍化か―日本・スウェーデン隊調査
>南極大陸の東部内陸部では、1960年代以降の年間平均積雪量が、過去約7900年に比べて約15%多いことが、国立極地研究所を中心とする日本とスウェーデンの調査隊が2007年から08年にかけて行った氷床探査で分かった。人工衛星の観測データと合わせると、積雪量の増加は南極大陸全体の傾向とみられ、地球温暖化による海面上昇ペースが小幅抑えられる可能性があるという。(朝日新聞 2011年11月17日)
南極の氷が溶ける、溶ける~とシロクマやら端の氷床が落ちる自然現象やらで煽った連中は言い訳しろよ。正しく渡辺教授らの指摘通りだったじゃないか!!!
ドッカン
ドッカン
☆ゴガギーン
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( ,,) | | | (・x・ )<おらっ!温暖化論者出てこい!!
/ つ━━"....ロ|ロ . | l |U \___________
~( / | | |⊂_ |~
し'∪ └──┴──┘ ∪
温暖化で緑化が進む?常識を覆す楽観論が登場
>ドイツのケルン大学の地質学者シュテファン・クレペリンが行った6000年前のデータなどに基づく研究によれば、気温が下がるにつれてサハラ砂漠は拡大していった。世界的な寒冷化に伴い、大気中の飽和水蒸気量が減少して降雨量が減り、乾燥地域が増えたのだ。だが今、逆転現象が起きている。気温が上昇するにつれて、サハラ砂漠などの乾燥地域の周縁部で緑化が進行しているのだ。以前は砂漠だった場所に草や低木、アカシアの木が生えていると、クレペリンは言う。こうした変化は、30年に及ぶ現地調査で彼が撮り続けてきた写真や、衛星画像からも明らかだ。
これまた渡辺教授が指摘していた事ですな、、、温暖化たとえ真実だとしても恐るべきことかと。
>国連主催のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の「悲観的」な報告は、アフリカの広範な地域で降雨量が減少し、ソマリアで起きているような飢饉が珍しいものではなくなるかもしれないと予測している。
IPCCは新興宗教ばりに恐怖・不安ばかり煽っていたことは決して忘れません。温暖化利権に塗れていたかは知りませんが、少なくとも正義の味方気取りで気候変動=悪なんて決めつけていた醜悪な姿は決して忘れないよ!
>こうしたシナリオに批判的な目を向ける科学者はクレペリンだけではない。彼らの膨大なデータが示しているのは、気温の上昇によって世界の幅広い地域で降雨量が増え、植物がより繁殖し、何世紀も荒れ果てていた地域に植物が生えてくるという可能性だ。極寒の地グリーンランドでも再び農業が行われるようになってきた。そもそもグリーンランドという名前は、「中世の温暖期」に最初にこの島に上陸した人物が、ここでは農業が可能だとして名付けたものだとされる。アルプスでは樹木の限界高度が徐々に上昇している、という報告もある。先頃、英科学誌ネイチャーに掲載された米農務省の研究によると、IPCCが予測した気温上昇と二酸化炭素量から考えると、北米の大草原では植物の成長が促進される見込みだ。世界の陸地の3分の1を占める半乾燥地域の草原は、より肥沃になっていく可能性がある。熱帯雨林の化石を研究しているスミソニアン協会のカルロス・ハマリジョも、古代では温暖化に伴って植物の成長が促され、その結果、種の多様化が進んだと考えている。
これまた何度も何度も…今更過ぎるよ。冒頭の朝日にしろ、このNewsweekにしろ左派気取りのマスゴミはかつてのオノレラの記事には反省なしか?
>サハラ砂漠南縁のサヘル・サバンナ地帯はしばしば飢饉に見舞われるという問題を抱えている。だがこれは気候というよりむしろ、50年代以降に人口が約3倍に増え、草を根ごと食べ尽くすヤギがたくさん飼われるようになったことに関係しているようだ。[Newsweek 2011年9月14日号掲載]
「文明崩壊」以外の何者でもない、単なる人口問題。
7 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2011/10/13(木) 21:02:56.41 ID:wuEiGEo1
こんな説なんか前からあるわ、くそマスゴミがっ!
だよねー。
9 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2011/10/13(木) 21:07:35.06 ID:3vYds1pM
あんなでかい恐竜が暮らせるくらいだから当たり前じゃないの
12 名前:七つの海の名無しさん[sage] 投稿日:2011/10/13(木) 21:18:29.98 ID:m5u/pY6D
日本でも、鳥取名物、砂丘が緑化の危機に
13 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2011/10/13(木) 21:20:36.11 ID:wWdL5hqs
>>12
あそこは定期的に草むしりしてるって話だしww
米太陽電池会社、3社が相次ぎ破綻 中国の攻勢で
>ソリンドラはビルや商業施設に設置する円筒状の発電効率が高い太陽電池を生産していた企業。8月はエバーグリーンソーラー(マサチューセッツ州)と、半導体世界最大手、米インテルの出資先として知られるスペクトラワット(ニューヨーク州)も経営が行き詰まった。ファーストソーラーの4~6月期決算は売上高が前年同期比9%減の5億3277万ドル(約410億円)、純利益は同62%減の6113万ドルと減収減益だった。
オバマの数少ないグリーンニューディール涙目。そしてこういう象徴を梃子に経済・財政政策全般が大統領選では共和党に叩かれることとなるでしょうな。
>欧州各国の政府は電力の固定価格買い取り制度などをテコに需要を喚起してきたが、ここへきて財政悪化を背景に相次いで補助を縮小しておりその影響が出た。主要市場である欧州の需要減速で太陽電池の価格が下落し、米国各社の業績を圧迫した。供給能力増強を進めてきた中国企業が欧州の減速などで米国市場に矛先を向けたことも、米企業の苦境を一段と深める結果となった。中国企業は米国で施工会社を拡大し広告も活発に行っている。米調査会社ソーラーバズによると、8月の太陽電池モジュール1ワット当たりの価格は、前年同月より23%低い2.84ドルまで下がっており、各社の収益の重荷になっている。[日経新聞 11/09/05]
日本でもエコポイントの反動でテレビや自動車がひどい目にあっているとおり。国内用に財政出動して中国がおこぼれにあずかるだけとか笑えない。
34 名前: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 【関電 85.1 %】 [sage] 投稿日:2011/09/05(月) 15:13:23.72 ID:+UEUYcCj
こういう時アメリカは保護主義になるはずだが中国に本当に甘いな
35 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2011/09/05(月) 15:21:23.19 ID:CFR2TIRG
>>34
米ソーラー業界の対中収支は黒字だからな。
完成品のシェアは食われまくってるけど素材や部品が売れてる。
米ソーラー業界、10年の貿易収支は黒字
http://www.usfl.com/Daily/News/11/08/0830_003.asp
昨日の日本の製造業の状態についての記事をなぞるものです。
三井物産、チリの銅公社コデルコに最大5180億円の融資契約
>三井物産は12日、チリの国営銅公社コデルコに対し、米資源メジャー傘下のチリ銅山運営会社の株式取得資金として、67億5千万ドル(5180億円)を上限とする短期融資契約を結んだと発表した。世界最大の銅生産者であるコデルコとの関係強化で、需要の伸びる銅事業の拡充を図る。コデルコは、資源メジャーの米アングロアメリカンがチリに持つ銅山運営会社、アングロスールの株式の最大49%を取得する権利を持つ。コデルコが2012年1月に株式取得の権利を行使した場合、融資を実行する。[日経新聞 10/13]
総合商社は着々と世界不況・円高・政策融資を活かして海外への積極投資にうってでてますね。オイルピークも考えると、近い将来メジャーの地位に変更あるかも。
三菱商事、チリ銅山の権益24・5%取得
>三菱商事は10日、英資源会社アングロ・アメリカンが持つチリの銅鉱山権益のうち、24・5%を53億9000万ドル(約4200億円)で取得したと発表した。アングロ・アメリカンのチリ子会社の株を買い取る。子会社はチリ中部にロスブロンセス鉱山や製錬所などを持つ。フル操業時の2012年には年約44万トンの銅を生産する見通しで、世界5番目の鉱山規模になるという。(2011年11月10日 読売新聞)
三井物産と三菱商事が同じチリの銅権益を狙っているようです。不毛地帯ではないけれど国内企業同士の消耗戦は避けてほしいところ。
>伊藤忠商事が米投資ファンドなどと共同で、米資源会社サムソン・インベストメント(オクラホマ州)を総額70億ドル(約5400億円)で買収することが23日、分かった。伊藤忠は25%を出資する。サムソンは地中深くの岩盤から採取する「シェールガス」の豊富な権益を保有、米国内に4千以上の天然ガスの井戸などを持つ。(2011/11/23 共同通信)
伊藤忠も数千億円規模の投資。これまた昨日の記事じゃないですがゼロ金利で日本国債に投資するだけみたいなショボイ姿と偉い違いです(野村ホールディングスはまた別としてw)。
南アに白金鉱脈 独法が発見 世界最高水準の含有量
>プラチナなどの白金族の鉱脈を、独立行政法人「石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)」が南アフリカで見つけた。レアメタル(希少金属)の白金族は、世界の埋蔵量の95%が南アに偏る。欧米や中国との獲得競争が激しくなるなか、日本が探査からかかわって手に入れる初の権益となる。 (朝日新聞 2011年11月22日)
海外に成長戦略の図を描くのなら、こうした投資案件は増やしてほしいね(まあ、中国みたいにアフリカでやりすぎると、リビアのように革命と同時に大損こきますから加減が難しいところですが)
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- ▲冒頭のマスコミ懺悔用記事が使われるべき日は近そうだ、、、いや使われないだろうけれど。
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- ▲人口問題ひいては環境問題という構図は温暖化問題で描かれた構図とも同じではありますが。…歴史を学ぶって大事ですよね~