向日葵というより紫陽花…ツユクサ な私にとっては本当に辛い季節。
233 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2010/06/14(月) 16:41:47.34 ID:Qm0XPzYN
正義の味方の特徴
1 自分自身の具体的な目標をもたない
2 相手の夢を阻止するのが生きがい
3 単独~小人数で行動
4 常になにかが起こってから行動
5 受け身の姿勢
6 いつも怒っている
悪玉の特徴
1 大きな夢、野望を抱いている
2 目標達成のため、研究開発を怠らない
3 日々努力を重ね、夢に向かって手を尽している
4 失敗してもへこたれない
5 組織で行動する
6 よく笑う
2009-07-21 は中国様 VS リオ・ティントという日本にとっては対岸の火事のようで利害が直結していた争い(日本の公取がうんたらかんたらみたいな話はあまり期待しない方がいいでしょう)。日中韓三国が協調してバイヤーパワーを発揮できればいいのにね(遠い目)あとは温暖化対策というよりロシア対策としての原発推進。
カゴメ 豪州最大手のトマト加工会社を買収
>人口増加で安定的な市場成長が見込めるほか、日本市場向けの原料供給源を確保するのが狙いだ。買収するのはトマトペーストなどを加工販売する「セデンコ・オーストラリア」と、同社向けにトマトを栽培する「SSファームズ」。セデンコの2009年10月期の売上高は約5600万豪ドル(約42億円)、SSファームズは約2000万豪ドル(約15億円)となっている。(SankeiBiz 2010.7.1)
これが逆に日本がカゴメを他国に買収されていたら、蜂の巣をつついたような騒ぎだったでしょうね(ブルドックソースを鑑みても)。キリンやサントリーもアジア各国で順調に買収重ねていますし、食品メーカーは国内で蓄えたキャッシュをもって肉食に転じつつあります。
訪日外国人の期待、「食事」が初の1位に-訪問地の分散は進まず
>日本政府観光局(JNTO)が7月30日に発行する報告書「JNTO訪日外客訪問地調査2009」で、訪日外国人旅行者が訪日前に期待したことで「食事」が初めて1位になった。
ソフトパワーとして日本の食は其の力を存分に発揮しつつあります。
>食事は2006年度調査では19.4%であったところが、2007年度には36.5%、2008年度には37.0%と大きく伸びている。日本の食事に満足したと答えた回答者に、特に満足したメニューや食べ物を聞いた質問では「寿司」が42.1%と最も高く、「ラーメン」が20.8%、「刺身」が19.8%と続いた。寿司は、ビジット・ジャパン・キャンペーン(VJC)の重要市場のなかでは台湾を除いて全市場で1位となった。台湾は36.2%のラーメンが最多であった。
ミシュランにラーメン、焼肉、カレーなどが加わる日も近そうだ。
>訪問地の傾向には大きな変化は見えず、地方別の訪問率は関東が前年比1.0ポイント増の64.5%、関西が0.3ポイント減の33.1%、中部が0.1ポイント減の20.8%と順位が変わらなかった。都道府県別でも東京(58.8%)、大阪(24.4%)、京都(20.6%)、神奈川(16.7%)など7位まで順位に変動はなかったが、北海道(8.0%)が初めて兵庫県(7.9%)を上回って8位となった。このほか、観光客のリピーター率は1.0ポイント増の56.3%で、米英露の3ヶ国を除いて上昇。[Travel Vision:2010/07/16]
観光業を新たな産業の柱と真剣に考えているならば浮かれることなく、不景気や、為替変動以外の要因で米英露が減少していないかの調査をしておくべきでしょう。
しょうゆ輸出過去最高 日本食人気の効果 神戸港
>神戸税関によると、同港からのしょうゆの輸出量は09年、前年比1・1%増の3071トンと3年連続でプラスとなった。金額は7億7500万円と5・3%増え、7年連続の増加。数量、金額とも過去最高だった。全国ベースでは、数量が2万755トンと前年比6・9%減り、金額も39億6500万円と3・4%減で、いずれも10年ぶりに減少に転じたが、神戸税関は「海外に生産工場を持つメーカーが、現地生産を増やしているため」と説明する。
絶対額としては大したことないようにみえたとしても、醤油産業単体で考えると既に2割に到達していると考えると普通にデカイ。しかも国内減少傾向はとめどようがないトレンドとすると海外に活路を求めるしか無い。
>神戸港では、しょうゆの輸出相手国も増えている。09年は数量、金額ともに過半数を占める米国、中国、香港、ドイツを含め、計36カ国に拡大。1999年の24カ国から大幅に仕向け先が広がった。(神戸新聞 2010/07/19 12:03)
味の素のように基本調味料として入り込めば安定的な地位を占められます。
「餃子の王将」も息切れ 6月既存店売上高2年11カ月ぶりマイナス
>「餃子の王将」を運営する王将フードサービスが12日発表した6月の既存店売上高は前年同月比4.1%減少した。減少は2007年7月以来、2年11カ月ぶりで、外食不況の逆風の中、驚異的に売り上げを伸ばしていた王将の快進撃にもやや息切れが見えてきた。客単価は843円と前年同月とほぼ横ばい。来客数は同4.2%減少した。(MSN産経 2010.7.12 12:08)
単価843円とすると、それほど王将に価格的な優位は感じないのだけれど…。実際問題、私自身食べたことがないのでなんですがその魅力は何だったんだろう???
ハイボール大ヒット サントリー“売れすぎ”で角瓶を出荷調整
>角瓶ブランドは、女優の小雪を使ったテレビCMで、ソーダ割りの飲み方提案を展開したことで若者を中心に人気に火がつき、今年1~5月の販売が前年同期比76%増の124万ケースを売る大人気となっている。 飲食店での採用も急拡大しており、角ハイボールを提供する店舗数は5月末時点で9万店となり、昨年12月末から3万店も増えている。スッキリ味で飲みやすく、しかも1杯あたり300~500円程度とビールより安いのが、受け入れられているという。(MSN産経 2010.7.1 16:38)
最近飲みの場でもハイボールを選択する人が多いのを感じます。私には若干アルコール分が強すぎて(ウイスキーが合わないみたい)嫌厭してますが、ビールよりもあとに残らないので翌日が楽だとか酒飲みな先輩はのたまっておられました。
菓子や飲料の子ども向けCMが減少、ファストフードは増加
>研究チームは2003年から07年にかけ、子どもをターゲットにしたテレビコマーシャルを調査、分析した。結果は小児科、思春期医療の専門誌APAMのオンライン版に掲載された。 それによると、2歳から11歳の子どもが見る清涼飲料水のコマーシャルは平均30%、キャンディーやクッキーなどの菓子のコマーシャルは同35%、それぞれ減少していることが分かった。
肥満戦争は遅々たりといえども少しは戦線が動いているみたいです。まあ、実際に子どもの肥満率減少に繋がって初めて戦果といえるわけですが。
>一方、ファストフードのコマーシャルは8%増加した。特に2―5歳児のグループでは、シリアルのコマーシャルを見る機会よりも、ファストフードの刻々に接する機会の方が多くなっていた。(2010.07.06 Web posted at: 20:59 JST Updated - CNN)
大規模マクドナルド訴訟がそのうち起こるかもね。それなりに何かがおかしいということは米国民の間にさすがにコンセンサスできたんじゃないですか?
<アニメ感想>
あそびにいくヨ 第2話
案外、気に入ってます。話の展開も早くて、かつヒロイン3人(?)のキャラもそれぞれ立っていてよろし。揃いも揃って凶悪なのもまた私好み。
戦国BASARA弐 第2話
竹中半兵衛はここは史実と同じく病死フラグか。相変わらず一人でも英雄がいれば戦争に勝てそうな程度の兵力にしか見えないのは気にしない。