TVタックル中々面白かった、とりあえず義家、自分の息子は私立に入れたんだwww
2009-02-02 は人為的温暖化論への懐疑の高まり初動といったところでしょうか。とりあえずこの後、経済界の要請もあったかマスコミの間に少なくとも温暖化「対策」懐疑論が増え始めたのは御存知の通り。
…とか思っていたらついに温暖化教総本山たる朝日新聞も転向の兆しが(爆笑)
地球温暖化の鈍り、成層圏の水蒸気減少が影響?
>今世紀に入って地球の気温上昇が鈍り、横ばい傾向になっているのは、上空の成層圏にある水蒸気の減少が関係しているとの分析を米海洋大気局(NOAA)のスーザン・ソロモン博士らのグループがまとめた。米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。
CO2の排出量は今世紀に入っても増加しているだろうに、気温上昇は横ばい傾向という素朴なギモンに対して、IPCC様はそれでも(太陽だとかその他の要素を除いても温暖化しているという理屈も、その残った効果たるや微々たる誤差の範囲にしか見えないんですがね)人為的温暖化説をいつまで貫けるでしょうね。
>国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の2007年報告書は地球温暖化により、今世紀末に気温は20世紀末に比べ1.1~6.4度上昇すると予測している。しかし、温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)は増え続けているのに気温上昇が横ばいなことから、一部の専門家は「地球温暖化は止まった」とIPCCの分析を疑問視している。
このIPCC様のご宣託がどれほど「科学的」であるかは次の記事に譲りましょうか。
>成層圏は地表に近い対流圏の上にある。水蒸気の量などは衛星観測により、広範囲のデータ分析が近年可能になった。水蒸気が減った理由は不明だが、気温の変化の仕組みを解明する手がかりになる可能性がある。研究グループによると、成層圏下部の水蒸気濃度は2000年ごろを境に、10%程度減っていた。温室効果ガスなどによる気温上昇の効果を25%程度抑え、本来なら気温が0.14度上がるところ、0.10度にとどめたと分析した。80~90年代で気温上昇が大きかったのも、水蒸気量の多さと関係していた可能性があるという。(朝日新聞 2010年1月31日11時52分)
渡辺教授がそもそも衛星観測できちんと観測してからでしょと指摘していた懐疑論の一つの正しさが追証されそうですね。しかし、0.14度も0.10度も大差ないというか、そんなものに何十兆円も費やすことに国民的合意が得られているの!?かたや無駄な財源論で社会保障の充実化が出来ないというのにと思うと腹立つわ。
「25年後にヒマラヤ氷河消失」根拠なし? 英紙が報道
>国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が2007年に出した第4次評価報告書で、ヒマラヤの氷河が「このまま地球温暖化が続くと、2035年までに消失する可能性が非常に高い」とした記述について科学的根拠がなかったと、英紙サンデー・タイムズが17日付で報じた。
ホッキョクグマやツバルの島々と並んで氷河が溶けるという恐怖は、温暖化教信者がよく持ち出すシロモノでしたね。
>同紙によると、報告書のこの記述は、一般向け英科学誌「ニューサイエンティスト」が1999年に掲載したインドの科学者への電話インタビューが根拠だったが、この科学者が「憶測だった」ことを認めたという。この記述は、世界自然保護基金(WWF)が05年に作成した報告書のデータにも使われ、第4次報告書はWWFの報告書を参考文献にしていた。
IPCCは明日香教授やらが数の論理も含めて豪語するように実に科学的な組織ですねぇー(棒読み)
>英紙テレグラフは、IPCCのパチャウリ議長が、温室効果ガスの排出量取引などでもうけている銀行の顧問なども務め、その報酬はパチャウリ氏が理事長を務める団体に振り込まれていると報じている。同紙はパチャウリ氏のIPCC議長としての活動が、団体の活動拡大につながった可能性を示唆。「利益相反」の疑いに言及している。IPCC報告書に関しては昨年11月にも、基礎になった気温データで温暖化を誇張したとも受け取れる研究者間の電子メールのやりとりが盗み出される騒ぎ「クライメートゲート」が発覚している。(朝日新聞 2010年1月19日14時30分)
懐疑論を唱えている学者は、石油業界などから金を貰っているんですよね(棒読み)。正義の味方の温暖化を唱えるIPCC議長は清廉潔白で良かった、良かった。
「ヒマラヤ氷河2035年までに消失」は誤り IPCCが声明
>国連の「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)は20日、2007年に公表した第4次報告書の中で、「ヒマラヤの氷河が35年までに消失する可能性が非常に高い」とした記述は誤りだったとする声明を発表した。(MSN産経 2010.1.21 10:57)
え~~~「しみゅれーしょんもでるの誤差の範囲です」(by江守)みたいに言い張らないの?残念だなぁ、とりあえず100億年以内とかに予言を拡張しておけば外さないと思うよ(地球消滅するし)
18 名前:七つの海の名無しさん[] 投稿日:2010/01/21(木) 13:39:10 ID:g4ElNGrj
昨日のニュースステーションで古館が温暖化で、イノシシが増えてる・・と言っていたけど、
テレ朝はどうしても地球温暖化にしたいみたいだね!
日本のテレビも一局ぐらいは、地球は温暖化していないんだ・・と主張してほしいものです。
テレビ朝日に英国メディア並の科学リテラシーを求めるのが間違っています(キッパリ)
豊田通商と政府、リチウム権益を日本初取得 アルゼンチンで
>ハイブリッド車や電気自動車の電池に使われるリチウムの権益を、日本の官民がアルゼンチンで獲得する。豊田通商とオーストラリアの企業が年内に合弁会社を設立し、日本政府も出資する方針。2012年に年1万5千トンの採掘を始め、全量を豊通が引き取る。(日経新聞 1.20)
中国やロシア、欧米メジャーのようにレアメタル独占を狙うのではなくて一定程度の権益を確保しておくのは大事でしょう。それは資源だけでなく食糧や導線としてのシーレーン含みますが。
レアメタル危機の深層 枯渇がありえないこれだけの理由
>リチウム生産で世界最大手のSQM(チリ)が突如、リチウム価格の2割値下げを宣言し、関係者に衝撃を与えたのは昨年10月のことだ。
>エコカー普及による爆発的な需要増で供給不安説が喧伝されてきたリチウムだが、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)の馬場洋三・希少金属備蓄部長は「枯渇することはありえない」と断言。古今東西、枯渇した資源は存在しないという。リチウムも資源自体は豊富にあり、イリノイ工科大学の研究では、2015年にEVとHEVが250万台生産され、その後も最も急速に普及すると仮定した場合でも200年分以上の埋蔵量があると試算されたほど。SQMも「世界のリチウム埋蔵量は豊富で、EVやHEV需要を見込んでも十分に対応できる」としている。もちろん、一時的な供給不安による高騰はあるかもしれないが、高値になることで開発が進み、新たな調達ルートが確立され、価格も落ち着く。これは他のレアメタルも同様で、資源の高騰局面で繰り返されてきた大原則である。その点を無視して供給不安や枯渇危機をあおるだけでは本質を見誤ってしまう。(週刊ダイヤモンド 2010年01月26日)
良い記事だね、大事なのは独占・寡占による価格釣り上げに対抗できるだけの最低限の備蓄、供給先を確保しておくことと。あとはレアメタルよりも希少なレアアースについては生産国の動向により神経を尖らせておく必要があることか。とりあえず参考までにNHK解説室 もどうぞ。
9 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/01/26(火) 11:35:14 ID:6+H1U+K2
そう言えば、昔の記憶では、今頃は石油が枯渇しているはずなんだが・・・。
20 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2010/01/26(火) 11:50:13 ID:X7QrQQ4v
>>9
オイルサンドやオイルシェールも採算があうようになるほどの原油価格の暴騰でざっと2倍に伸びたな埋蔵量
25 名前:名刺は切らしておりまして[] 投稿日:2010/01/26(火) 12:09:37 ID:uZ4/folt
資源の先物取引で暴利を貪っているファンドが存在する限り、
資源の枯渇という嵌め込み記事が、度々意図的に流される。
154 名前:analyst[] 投稿日:2010/01/27(水) 08:51:37 ID:YaFXfSu4
記事の要点
・レアメタルは枯渇しない
・国家備蓄の必要がある
・国が購入する時期を公開すべきでない(価格が高騰し高値でつかまされる)
琵琶湖の外来魚駆除へ 「電気ショッカーボート」導入を検討
>電気ショッカーボートは北海道立水産孵化(ふか)場が国内で初めて導入した駆除法で、ボートの先端部に高圧な電気を流す装置を取り付け、水中に電極のワイヤを垂らしながら進んでいく。同試験場によると、外来魚だけでなく、在来魚もしびれてしまうが、死ぬことはなく、しばらくすれば回復するという。皇居の堀などでも実績を上げていることから、同試験場では2008年5月に3日間、同孵化場からボートを借り、内湖の一つで試してみたところ、産卵期を迎えた大型のブラックバスをほぼ撃退した。今回は、冬季の捕獲量を確かめるのが目的という。(2010年1月29日 読売新聞)
琵琶湖の害魚駆除も、これだけ色々と見てくると一種の永久課題になりつつあるような。普通に食うことや飼料とするような有効利用を考えた方がいいような。
112 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/29(金) 18:34:37 ID:k15XWEaK0
鹿児島の田舎の川では、ホンダの小型発電機200Vで、スッポンを感電して捕まえる
違法だが確実、うなぎも鯉も、風呂桶でスッポンを飼育している、風呂桶6個
共食いするんだよスッポンは、餌はフナでもモロコでも、太らせるときはブタ肝を
与えると大きくなる、市内の料理屋で天然で売ります、一匹4万。
以下 アニメ感想
「とある科学の超電磁砲」第17話
後半はこういう短編がまだ暫くは続くのかな?前半のラストで示された実験都市が孕む闇にはいつ迫るの?
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- ▲ちなみにこのシリーズ編纂しているのも渡辺正教授です。