先々月、あまりの感動にお料理ブログめいたエントリー をあげたけれど、まさしく前回に味をしめて、今回も能登の海の幸を注文したのでそのご紹介。
ちなみに2009-01-28 は毎日と産経のガチレース。
とりあえずお魚さんたちの雄姿からご紹介(今回も送料込みの5000円であわせて4kg以上届きました)!
で、ここからは、今回のお料理シリーズ♪
ソウダガツオのタタキ:しっかり血合いをとることという配送の際に送られてきました注意に従って、捌いたあとにオーブンでお腹にニンニクなど詰め込んでタタキ風に火を通してみましたが、これが脂ものって美味! 奥はカワハギたんのお刺身:身よりも多いかもしれない肝を醤油に溶いて食べるとたまりませんがな。 あとはおカシラ入りの潮汁。
こちらイカの塩辛。今回は墨の代わりにスルメイカくんは立派な肝がとれましたので塩辛に。お酒の肴としてこれ以上のものはありません。
スルメイカのお刺身に、スルメイカと青菜の中華炒め。新鮮なイカさんの身の歯ごたえと甘みは堪りません。
今回密かに楽しみにしていた能登太陽クラゲの中華サラダ(エチゼンクラゲという嫌われものを商品化しようという能登の漁師の苦闘は既にニュースにもなっている通り)です。2時間ほど塩抜きをして、さらに軽く湯通ししたのですがコリコリとした食感と潮の香りが食欲をそそりますというか、これとご飯でお腹いっぱい(笑)
フクラギくんの竜田風味の唐揚げ。このフクラギという魚は非常に調理しやすくて賢い子!身が肉厚でふわふわとしてます。
こちらぶり大根ならぬフクラギ大根。ぶり大根よりもむしろ脂の乗り方がちょうどいいため食べやすい…というか結果、食べ過ぎてせっかく正月太りを解消しつつあったのに台無し。
そして高級魚クロダイさまはお皿からはみでていますが、ポルチーニ茸とハーブでオーブン焼きにしてみました。外で食べたならば普通に福沢さんが飛んでいくのは間違い無しというゴージャス料理です。味は想像にお任せいたします。
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