全生涯をかけて司法攻撃の国民運動の先頭に立つつもりでいます。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

818 名前:Trader@Live! 投稿日:2010/01/07(木) 16:19:57 ID:3jOF8zuA
 なぞなぞじゃ。

                  ノ´⌒ヽ,,       国民からはサギに見え
              γ⌒´      ヽ,      海外からはカモに見え
             // ""⌒⌒\  )     身体検査をしたら真っ黒なカラス
            /==   \  / ヽ )ヽ     もの言わせたらアホウドリ
           /==== (・ )` ´( ・) i===|     押しの強い相手からはチキンに見える
       / ̄ |=====  (__人_)  |===|      さて、この鳥はな~んだ?
       /     |===== 、_`ー'_/===|                  ./|\
 ̄ ̄ ̄ ̄ |   )  ̄| ̄ _ ヽ_| | ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/  |  \
       ヽ__)))―\__)))―、_)))


2009-01-09 は現代版アリとキリギリスの寓話と、金持ち国家日本。ようやっと口が軽いか知りませんがケチケチでない財務相が誕生したことに素直に乾杯~♪(というか口先介入なんて前例もあるし、成功して何か悪いことあったの?)


博報堂が初の中間赤字 電通の2けた減益 広告出稿が激減
>広告代理店大手2社の平成21年9月中間決算が10日、景気低迷による広告取り扱いの減少で、博報堂DYホールディングス(HD)は最終損益が16億円の赤字(前期は22億円の黒字)となった。同社が中間期に最終赤字を計上するのは初めて。電通も2けたの最終減益だった。
博報堂DYは、自動車や情報通信、飲料などの大手企業からの広告出稿が大きく落ち込み、売上高が14・0%減の4424億円、営業利益はコスト削減で98・5%減の6000万円と何とか黒字を確保した。


もう寝かせすぎて古~いニュースだけど、マスコミ各社だけでなく広告代理店もまた時代から取り残されつつあるということでこういうニュースはその端境期としてメモして残しておく価値はあるかと。ただ、まだ最後の切り札たる人権費削減には踏み切っていないのですよね。そのやせ我慢がいつまで続くことやら。


>最大手の電通は、売上高が17・2%減の7858億円、最終利益は12・0%減の71億円と2けたの減収減益だった。(MSN産経 2009.11.10 16:54)


もはや2ch的には悪の権化たる電通の実力もこんなものです(ここまで衰えればあまりにも過大視するのもよくないでしょう)。


石原知事「電通は議会で説明を」 五輪招致の5億円映像で
>2016年夏季五輪招致で、東京の招致委員会が国際オリンピック委員会総会で流した約10分間の映像制作費が5億円に上るとされる問題で、石原慎太郎都知事は18日の定例会見で「(委託先の)電通のスポーツ局長(当時)に(議会で)参考人としてでも話をしてくれと言った」と述べた。
議会で制作費の妥当性を追及された知事は11日の定例会見で、詳しく検証する意向を示していた。電通側がその後、知事を訪問、面会したという。(2009/12/18 18:19 【共同通信】)


石原老害閣下に生贄にされる電通カワイソス。今さら、敗北した招致活動の膨大な制作費についてどんな説得力ある説明が催せるというのか、単に担当者が老害の代わりに吊し上げられるだけでしかないでしょう。まあ、招致活動費というものに根本的な疑義が生じるならそれは今回の招致活動もムダではなかったか?



テレ朝「サンプロ」終了、小宮悦子新報道番組
>テレビ朝日は「サンデープロジェクト」(日10時)を来年3月で終了すると正式発表した。番組開始20年を機にリニューアルする。4月からは新たな報道番組をスタート。キャスターは「スーパーJチャンネル」の小宮悦子を起用。(文化通信 2009/12/28)


老害、石原の腰巾着、田原もようやく表舞台から退場にゃり(朝生ぐらい我慢しましょう)。 政治を電波芸にした罪は万死に値するのに、なぜかテレ朝首脳との確執みたいな美談に仕立て上げようとする人間がいて笑える。

【サッカー/視聴率】天皇杯決勝、視聴率は4.5% Jリーグ発足後では最低 22年ぶりの5%割れ
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1262576206/
>1月1日の13:50-16:10にNHKで生中継された天皇杯決勝の視聴率が、4.5%だったことがわかった。2007年は7.8%、2008年は6.1%、2009年は7.0%を記録しており、前年比34%のダウンとなった。
4.5%はJリーグ発足後では過去最低の視聴率となる。1994年には天皇杯史上最高の16.3%を記録。その後視聴率は落ち着いたものの、これまでの最低は2002年の5.1%であり、5%を下回ったことはなかった。5%割れはJリーグ発足前の1988年(4.6%)以来22年ぶりで、1979年の4.2%、1980年の4.5%、1981年の4.4%と合わせて天皇杯史上5回目の5%割れとなった。(ビデオリサーチ 2010.1.4)


もはやスポーツも視聴率を稼げるコンテンツとして凋落しつつあるということか。野球もサッカーもせいぜい「国」をバックにしてようやくコンテンツになるとすれば、それは果たしてスポーツの魅力によるといえるのか?


毎日新聞「共同通信加盟」に動く これでリストラ進むのか
>地方紙は地元のニュースは自前で取材し、いわゆる「全国ニュース」については、共同通信に加盟費を支払って、同社から記事の配信を受けていることが多い。

一方、朝日・読売・毎日は、海外ニュースに限って共同から記事配信を受けているが、国内ニュースについては自前の取材網を全国に持っており、共同記事の配信は受けていない。ところが、毎日新聞が、共同通信に加盟し、国内ニュースの配信を受ける方針なのだという。11月下旬にも、役員会で決定されるとの情報もある。

毎日新聞社の08年度の売上高(単体)は前年比7.2%減の1380億8500万円で、経常利益は前年度の21億6100万円の黒字から26億9500万円の赤字に転落している。

2009年11月20日19時07分 / 提供:J-CASTニュース


一応、腐ったりといえども大メディアの一角を担っていた毎日新聞がついに、取材という根源的な機能を放棄する選択をする時が来たのですな。着実にカウントダウンは進んでいる模様。わんだほー!


地方の印刷会社Webディレクターの日記様「ガジェット通信の大手出版社Xは講談社?」 を読むと新聞、テレビ局、広告代理店、そして出版社も過去の遺産を食い潰して時代の潮流から取り残されていく様が、時代の潮流の先端もしくは作り出す側であっただけに物悲しいものすら感じます(心にも無い台詞)。