「巌 窟 王」は今期最高傑作 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

通称、腐女子・川上アワー
「遥かなる時の中で」第6話
「tactics」第6話
両作品ともに作画は高水準で安定、内容はいたって普通。主人公が女か男かの違いはあるが、見終わった後に何の感慨も残らない点は同じ。

「御伽草子」上野の話
リアルに描いているのは分かるけれど、卜部の等身のバランス(特に首回り)が気になった。ようやく平安の頃とのリンクが明らかにされた。ただところどころ挟まれたものから他の時代でも転生、関係があった模様。ただ難か見ててもう疲れた、切り。


「巌窟王」第6話

とにかく凄まじいの一言に尽きる。見ているだけで無上の幸福が訪れ、どこかに遠いところに逝けます!あのちかちか、きらきらした服欲しいよ~着てそこらじゅうを練り歩きたいよ~。

・銀行家として極度額の制限がない契約はありえない。復讐は①無制限に引き出されて破産、②送り込まれたトロイの馬の目を通して情報が筒抜けになり、株式投資で嵌め込まれて破産、のどちらか。
・アルベールとユージェニーにフラグが立った。今まで心の中でヒロインの座をペッポたんが独り占めしてきたが、ユージェニー色々と可愛すぎ、怒って、蔑んでいる顔が素敵。
・フェルナンとエデの過去に何かあったことは確か、ただフェルナンの方がそのことを覚えているかは微妙。このパパ過去に恨み買ってばかりだ、何をしてきたんだ一体。
・メルセデスに嫉妬の感情が芽生えたかは窺い知れない。