何か、食べてしまうのがもったいなくって | あざみの効用

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或いは共生新党残党が棲まう地

「KURAU」第19話

この作品どうして人気がないのか不思議です。それだけに一層分かっているのは自分だけというオタク特有の優越感にも浸れるんですけれどね。
前回、エージェントとしてのクールなクラウがようやく復活したところですが、今回は今までだめだめGPOに所属していたアヤカが良かった。回想しながらの食事のシーン、長官との対決シーン、そしてネグリジェ(←ここ重要)、最後にでたテロップも終わりの始まりということでここからは怒涛の展開か?(川元監督が作画監督を務める回が今から楽しみ)

「双恋」
この作品、双子を使用している意味があるのか?前回、ようやく利用した気もしたけれど気の迷いだった模様です。もう18時代の幼児向けに開き直ったら(キャラデザも色の塗り方も変更する必要ないし)いいんじゃない?

「陰陽対戦記」
ゆかなも能登も出番ほとんどなし。

「未来少年コナン」第2話

本当の名作は技術云々に関係なく、時代を活きるというが本当にそう思わせてくれる。作品そのものとは別に創っている人のにおい、情熱を感じられる。このような時代を経て今のアニメがあるんだと思うと、知らぬ間に遠くへきたこと、自分が歳をとったことを痛感します。