「月詠」第12話
これを演出というのはさすがに無理があるよね…画面と台詞と効果音がバラバラでHD故障したのかと思っちゃったよ(間違いなくアテレコ時点では絵できてないな)。
動画にででくるハヤシがやらかしたのかな、作画監督5人というEDのスタッフリストに責任を公平に負います、ぎりぎりまで手直ししましたというのが滲んでいるよ(原画にも入っているしね)。
実際、そこそこの水準を確保した原画で紙芝居をという判断は正しかったと思うよ。崩壊した葉月が映った日には100年の恋も醒めるよ。まあ、キンケルって光を操って人を惑わすということで今回はアニメ全体が術にかかっていたということで自分を納得させます。
スタッフの皆さん、1週空くことだし、年末返上で頑張ってください。
メモ;ルーズソックス(次回はスノーマン)
「スクールランブル」
すこーしらんぶる含め、どの話も二人の間に気まずい空気が流れているところで締める辺り小憎い。
世間はどうでも夏とか、高野が読んでいるのが「十二国記」とか良い具合に開き直ってきたのも◎。
「ブリーチ」
次回予告の通りの内容で織姫が主役なら面白そう。
「愛してるぜベイベ」第6話
まりかちゃん、結平お兄ちゃん狙いで和解なんて園児にしては知恵が働くよね。それにしてもこの家族、両親、祖父母とここまでいくと自由放任というよりも単に冷たいだけ。妹の娘で自身が専業主婦のくせに弁当も作らず、制服や、送り迎え(最初くらい行くのが最低限の筋だろ)も全部お任せ。
この姉弟、本当に細かいところまで気を回すし性格抜群にいいよ。勉強できるとかそんなことよりもずっと大事なことだよね…。私にもゆずゆちゃんがいれば少しはこんな性格も補正されただろうか _| ̄|○